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穴ぐさ傾向と対策

高松宮記念は5~8枠の馬に追い風が!?


今週末の重賞は、高松宮記念日経賞マーチS毎日杯。その予想に役立つ情報と穴ぐさの好走率が高い特別競走をご紹介します。高松宮記念では5~8枠の馬に追い風が!?

先週(3月21日~22日)の穴ぐさは[5.7.8.91](複勝率18.0%)で、フラワーC【B】評価のスマートプリエールが6番人気で優勝し、ファルコンS【B】評価のエイシンディードが8番人気で②着、愛知杯【A】評価のソルトクィーンが5番人気で②着となりました。馬券を獲ったみなさん、おめでとうございました。

先週の結果を受けて、今年の芝重賞(JRA)での穴ぐさは、1800m以下だと[3.6.5.39](複勝率26.4%)で、芝2000m以上だと[2.1.1.24](複勝率14.3%)となっています。芝1800m以下の方が紛れが生じやすい面もあるかと思いますが、芝1800m以下の重賞(JRA)では穴ぐさの複勝回収率が100%超え(108%)にもなっているので、今週末も貢献できるように頑張ります。

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今週末の重賞(JRA)は、土曜日(28日)に日経賞毎日杯、日曜日(29日)に高松宮記念マーチSが予定されています(ドバイではドバイワールドカップ等が施行予定)。

高松宮記念には、昨年の覇者サトノレーヴと昨年のスプリンターズSの勝ち馬ウインカーネリアンが出走予定で、ナムラクレアパンジャタワーママコチャなど、実績馬が集う予定です。

ただ、近年の芝1200mのG1&G2(JRA)は1番人気が勝てないケースが続いているので、その点は注意が必要でしょう。

【2024年以降の芝1200mのG1&G2(JRA)】
人気 着別度数
1番人気 [0.1.1.4]
2番人気 [2.2.1.1]
3番人気 [0.0.0.6]
4番人気 [0.1.1.4]
5番人気 [0.1.1.4]
6番人気以下 [4.1.2.65]

【2024年以降の芝1200mのG1&G2(JRA)】
前走着順 着別度数
前走①着 [0.2.4.19]
前走②着 [0.3.0.16]
前走③着 [1.0.0.8]
前走④着 [0.0.0.1]
前走⑤着 [1.0.1.4]
前走⑥着以下 [4.1.1.36]

2024年以降に芝1200mのG1&G2(JRA)は6回行われ、1番人気は[0.1.1.4]と勝てていません。2番人気が[2.2.1.1]3番人気が[0.0.0.6]で、1~3番人気は明暗が分かれているので、ちょっと気になりますね。

勝利した6頭は前走③着以下で、前走が①~②着の馬も[0.5.4.35]と突き抜けられていないので、前走で連外に敗れていた馬にも注意を払うべきでしょう。

今年、中京芝では特別競走が7回行われ、次のような成績となっています。

【2026年の中京芝の特別競走】
枠順 10頭立て 14頭立て以上
1枠 [2.2.0.0] [0.0.0.5]
2枠 [0.0.1.3] [0.0.0.5]
3枠 [0.0.0.4] [0.1.0.5]
4枠 [0.0.0.4] [0.1.1.4]
5枠 [0.0.0.4] [1.1.1.3]
6枠 [0.1.1.2] [1.0.0.5]
7枠 [2.1.1.4] [0.0.1.6]
8枠 [0.0.1.7] [1.0.0.7]

【2026年の中京芝の特別競走】
所属 着別度数
関東馬 [0.1.2.26]
関西馬 [7.6.5.41]
地方馬 [0.0.0.1]

優勝したのはすべて関西馬で、10頭立ての4レースでは1枠の馬も勝っていますが、14頭立て以上の3レースは5~8枠の馬が制しています。

14頭立て以上の3レースは重賞(金鯱賞、ファルコンS、愛知杯)で、逃げ切りも差し切りもあり、脚質を問わないものの真ん中から外枠の馬が制したんですよね。中京芝は今週末からBコースとなりますが、高松宮記念においても、5~8枠の馬に追い風が吹くでしょうか!?

なお、昨年8月以降に芝1200mの重賞(JRA)は7レースが行われ(いずれも古馬混合戦)、間隔が開いていた馬の方が好走率が高くなっています。

【2025年8月以降の芝1200mの重賞(JRA)】
間隔 着別度数 複勝率
中6週以内 [2.2.1.50] 9.1%
中7週以上 [5.5.6.46] 25.8%

中7週以上の馬が7レースすべてで馬券に絡み、そのうち6レースで③着以内に2~3頭が入っていました。例外の1レースがG1(スプリンターズS)ですが、今年の高松宮記念では、中7週以上で狙ってきた馬が主役となるでしょうか。

主な 【穴ぐさ】 実績 と
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3月28日~29日に行われる中山、阪神、中京の芝の使用コース平地特別競走での穴ぐさ成績は、次の通りです。

3月28日~3月29日
場所
中山 Aコース・5週目
阪神 Aコース・6週目
中京 Bコース・1週目

3月28日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
中山9R ブラッドストーンS [3.2.3.45]
中山10R 伏竜S [1.1.1.21]
中山11R 日経賞 [0.4.3.33]
阪神9R 君子蘭賞 [1.2.3.19]
阪神10R 仲春特別 [3.3.4.29]
阪神11R 毎日杯 [1.3.1.34]
中京9R ロイヤルバンコクSC賞 出走なし
中京10R ターフオーソリティー
オブインディア賞
[3.1.0.45]
中京11R マレーシアC [3.0.0.30]
中京12R フィリピンT [3.4.1.32]

3月29日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
中山9R ミモザ賞 [0.0.1.20]
中山10R 船橋S [2.0.4.51]
中山11R マーチS [2.0.2.53]
阪神9R 四国新聞杯 [1.0.1.18]
阪神10R 御堂筋S [1.4.2.22]
阪神11R 六甲S [1.0.2.39]
中京9R 大寒桜賞 [0.1.2.10]
中京10R 伊勢S [2.4.4.39]
中京11R 高松宮記念 [0.0.4.52]
中京12R 鈴鹿特別 [0.2.4.46]
※条件が過去とは異なるレースもあります。レース番号が変更になる場合もあります。



注目レース
御堂筋S(3勝クラス、阪神芝外2400m)

御堂筋Sでの穴ぐさは[1.4.2.22](複勝率24.1%)で、複勝回収率は111%です。昨年は【A】評価のラスカンブレスが6番人気で②着となり、2021年以降は穴ぐさのいた4年すべてで馬券に絡む馬が出ています。

このレースでの穴ぐさは、1~4枠の馬が[0.1.0.10]、5~8枠の馬が[1.3.2.12]です。父がサンデー系かキングマンボ系の馬が[1.3.2.12]、それ以外の馬が[0.1.0.10]で、父がサンデー系かキングマンボ系で5~8枠に入った馬をマークしておきましょう。



注目レース
伊勢S(3勝クラス、中京ダート1900m)

伊勢Sでの穴ぐさは[2.4.4.39](複勝率20.4%)で、複勝回収率は134%です。ダート1900mの時に限ると[2.3.3.28](複勝率22.2%)で、複勝回収率は165%です。

ダート1900mの時の穴ぐさは、馬体重が498kg以下の馬が[0.1.1.21]、500kg以上の馬が[2.2.2.7]です。1~4枠の馬が[0.0.1.14]、5~8枠の馬が[2.3.2.14]で、5~8枠の大型馬に注目すると良さそうです。



注目レース
仲春特別(2勝クラス、阪神芝1400m)

仲春特別での穴ぐさは[3.3.4.29](複勝率25.6%)で、複勝回収率は127%です。芝1200~1400mの時に限ると[2.3.2.23](複勝率23.3%)で、複勝回収率は106%です。

芝1200~1400mの時の穴ぐさは、父サンデー系の馬が[2.2.2.9]で、それ以外の馬が[0.1.0.14]です。レース当日がマイナス体重だった馬が[2.3.2.10]で、それ以外の馬が[0.0.0.13]なので、父サンデー系の馬の馬体重をチェックしましょう。



注目レース
君子蘭賞(1勝クラス、阪神芝外1800m)

君子蘭賞での穴ぐさは[1.2.3.19](複勝率24.0%)で、複勝回収率は212%です。

このレースでの穴ぐさは、中3週以内の馬が[1.2.3.8]、中4週以上の馬が[0.0.0.11]です。馬体重が454kg以上の馬が[1.1.3.6]、452kg以下の馬が[0.1.0.13]で、出走間隔と馬格を確認して臨むと良いでしょう。



注目レース
大寒桜賞(1勝クラス、中京芝2200m)

大寒桜賞での穴ぐさは[0.1.2.10](複勝率23.1%)で、複勝回収率は120%です。

このレースでの穴ぐさは、前走が2000mだった馬が[0.1.2.2]で、それ以外の馬が[0.0.0.8]です。2~4枠の馬が[0.0.0.6]、5~8枠の馬が[0.1.2.4]で、前走が2000mの馬の枠順を確認しましょう。



ちなみに…
高松宮記念での穴ぐさは[0.0.4.52]で、日経賞では[0.4.3.33]、マーチSでは[2.0.2.53]、毎日杯では[1.3.1.34]です。昨年は、高松宮記念ママコチャが6番人気で③着、日経賞チャックネイトが5番人気で②着、毎日杯ガルダイアが7番人気で②着となっていて、その3頭は【A】評価でした。

近10年の高松宮記念では7番人気以下で③着以内に入った馬が8頭いて、そのうち6頭が10番人気以下です。8頭のうち、4頭が前走・オーシャンS、3頭が前走・シルクロードS、1頭が前走・阪神Cで、8頭のうち7頭は前走が5番人気以内か⑤着以内でした。8頭は5~8歳で、6頭が6~8歳でした。8頭のうち7頭は父がサンデー系かミスプロ系で、両系統のベテランが侮れなさそうです。

近10年の日経賞では6番人気以下で③着以内に入った馬が6頭いて、いずれも②~③着です。6頭は父か母父がサンデー系の牡馬で、近4走以内に芝で連対歴がありました。6頭のうち5頭は芝2200m以上で3勝クラス以上を勝ったことがあったので、2200m以上での実績を確認しておきましょう。

近10年のマーチSでは7番人気以下で③着以内に入った馬が12頭いて、5~8歳の牡セン馬で、2019年以降の8頭中7頭は5~6歳でした。8頭は前走時馬体重が482kg以上で、9頭は前走時馬体重が504kg以上でした。12頭中9頭は偶数馬番だったので、迷ったら奇数馬番の馬よりも偶数馬番の馬を選択するといいかもしれません。

近10年の毎日杯では6番人気以下で③着以内に入った馬が4頭いて、いずれも②~③着です。4頭は父・母父がサンデー系・ミスプロ系・ロベルト系の組み合わせで、キャリア3~4戦でした。4頭は初勝利を挙げた時が芝1800mで、メンバー中最速の上がりを計時していました。


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