独自視点で穴馬推奨!競馬予想支援情報【サラブレモバイル】

サラブレモバイル

メニュー

ログイン

馬迷男の挑戦

NHKマイルCは二段構え作戦! あの3連勝馬は消し!


どうも! 「一流馬券師への道」現在の格付けが"馬単(二流馬券師)"馬迷男八木たかおです! 今週外すとワンランクダウンします。やっぱ馬単は難しいなぁ…。

昨今の情勢から、お仕事で新型コロナウイルスに関するVTR台本やスタジオ台本を書くことがあるのですが、何度聞いても、書いても、調べても、覚えられない言葉があります。それが「レムデシビル」 おととい(木曜)、日本国内で初めて承認された新型コロナ治療薬ですね。

そもそも薬の名前を覚えるのが苦手なんですよねぇ。普段から薬をほとんど飲みませんし、風邪も数年に一度しかひかないほど健康体。薬のお世話になることが少ないのです。会話の中でポロっと常備薬の名前を出す人に若干の憧れがあります。カッコいい…。子どもの頃、ギプスや松葉づえに憧れたような感覚に似ているかも。

薬は名前と効果が頭の中で繋がらないことが多いのです。「レムデシビル」が「コロナコロリ」みたいな名前なら憶えやすいんですけどね。言葉の響きを考えれば「コロコロリZ」とかの方がいいかも。「ウイルスバスター」の理解しやすさを見習って欲しい。薬じゃないけど。

あと「レムデシビル」みたいに切れ目の分からない単語には愛情が湧きません。言ってる意味、分かりますかねw 「レム」+「デシビル」とか、「レム」+「デ」+「シビル」とか、切れ目があった方が覚えやすい気がします。僕が分かっていないだけで、ちゃんと分かれているのかもしれませんが。漫才コンビ「ジャルジャル」が2018年のM-1グランプリ決勝で披露した国名分けっこネタみたいですけど。アル! ゼンチン! アルゼン! チン!

以前にも書いたような気がしますが、馬名も切れ目のないものだとなかなか覚えられません。あの三冠馬のデビュー当時ですら「オル…フェーヴル? 覚えられへんやないか!」となっていましたから。今では「金細工師」という意味だと知っていますし、父ステイゴールド&母オリエンタルアートからの連想という素敵な名前だと理解していますけどね。当時は「意味分からんわ! キラキラネームか!」と思ってましたから。「金細工師」だけにキラキラネームという指摘は案外合っていたかもw

「レムデシビル」が覚えられない件に関しては、登場してくるタイミングも悪い。「えーっと、あの薬、何だっけ? レ…」くらいまで考えたところでレシステンシア「呼んだ?」と頭の中に出てきます。君ちゃうねん。レシステンシアですら、ここ半年くらいでやっと覚えた馬名なのにw ちなみに「レシステンシア」はアルゼンチンにある州都の名前だそうですよ。母マラコスタムブラダがアルゼンチン産だからなんですね。じゃあマラコスタムブラダって何やねん! キリがないw

そんな中の出来事。僕はマンションの1階に住んでいまして、部屋には小さい庭が付いています。両隣のお宅はキレイに手入れして、花を植えるなどガーデニングをされているのですが、ウチはノー手入れ。草生え放題。その上、どこからか飛んできた種が勝手に芽を出し、花々が咲いています。野性味あふれるやんちゃな庭w

その咲いている花の中に、小さめの丸い花で、中央が黄色、周囲に白くて細長い花びらが付いているものがあります。当方、競馬ファン。今月の開催だけでもしゃくなげ賞橘Sわらび賞など、草木の名前には詳しいのです。どんな姿なのかはよく知りませんがw この花の名前も当然分かりません。

そこでSNSを利用。「この花、なあに?」と聞いてみると、詳しい方々がお返事をくれました。意見は2通り。「ヒメジョン(ヒメジオン)」「ハルジオン」。花びらがより細い方が「ハルジオン」だそうで、どうやらこちら。

「ハルジオンって何やねん! 薬の名前か! もしくは特撮ヒーローの名前か!」と思ったところ、漢字ではこう書くそうです。「春紫苑」。おお、紫苑Sでおなじみのあの紫苑! 急速に湧く親近感w 同じ地元や同じ中学・高校の人と分かった時のよう。庭にレース名と同じ花が咲くなんて幸せ。本番の秋華賞の結果と直結しないこともあるトライアルレースですが、今年は愛着のあるレース「心のG1レース」として楽しめそうですw

先週の天皇賞・春を勝ったのはフィエールマンでした。「フィエールマン」ってどういう意味やねん! 誰やねん! 「フィエール」+「マン」かと思いきや「気高く、勇ましくという音楽用語」なんですね。人間は関係ないんかい! 関係ないけどニコール・キッドマンって男性ちゃうんかい!

中団からレースを進め、直線は外へ。単独先頭に立ったスティッフェリオに馬体を併せて、ハナ差交わしたところがゴール。辛勝は辛勝なんですが、ソツがないなぁという印象。決して長距離向きの馬だとは思えません。操縦性の高さがこの馬の強さなんでしょうね。大外枠も関係なかったですね。まあ、フルゲート18番枠ならともかく14番枠でしたし。

②着スティッフェリオって穴ぐさだったんですってね。担当の方、おめでとうございます! 一瞬は馬券に入れようかと考えたんですよ。「でも、距離が…」って思うじゃないですか。不良馬場だったとはいえ菊花賞⑭着だったし。ところが、よくよく考えてみると、先週も書いた通り、出走メンバーの中に長距離向きの血統構成の馬なんていなかったのです。中距離馬同士が争う長距離戦。中団に控えて踏ん張った前走・日経賞③着は6歳馬の"新たな引き出し"を手に入れたレース、そして状態の良さを示したレースとみるべきでした…。

ミッキースワローが③着。前半、ちょっと行きたがりましたかねぇ。それでも直線入口では前に迫る勢い。この馬も折り合いひとつで、長距離戦でももっと走れそう。

2番人気ユーキャンスマイルは④着。最後の直線は内を狙いましたが、伸び切れず。G1で馬券圏内に入るには、もうワンパンチ必要かもしれませんね。

3番人気キセキはゲートこそ出たものの、武豊騎手のレース後コメントによると、1回目のスタンド前でスイッチが入ってしまい⑥着。武豊騎手も馬群から離してなだめようとしていましたけどねぇ。精神面でのリフレッシュが必要かも。

気になったけど最後に消した馬「特選馬」になったトーセンカンビーナは7番人気で⑤着。今回も出負けから後方追走。前とは水を開けられましたが、3勝クラスを勝った直後の前走・阪神大賞典②着に続いての健闘ですから立派です。ゲートが改善すればねぇ。

馬単は1番人気フィエールマン→11番人気ステイッフェリオでの決着。フィエールマンを推奨してくれた読者さんは、ハカセセブンさん往生こきのしんさんモフモフさんシンゲンさんたかっさんさんの5人! おめでとうございます! スティッフェリオを推してくれた方はいませんでした。ホンマに穴ぐさ、すごいなぁ…。



これで馬券師格付け「一流馬券師への道」は4連勝の破竹の勢いで"馬単(二流馬券師)"に到達した後、2連敗。むーん、このあたりにクラスの壁がありそう。今週的中しないとランクダウンのピンチ。

今週のG1・NHKマイルCは上位拮抗の感があるメンバー構成ですし、人気薄が飛んでくる印象も強い一戦。馬単で当てるのは難しそうだなぁw 編集部員さんからは新潟大賞典もあります」という提案も頂きましたが、そっちも難しいでしょうが! まあ、「馬迷男2020年ミッション」「G3的中」「ハンデ戦的中」を目指す手も無くはないですが、ここはNHKマイルCで勝負!

勝ち馬や連対馬が見えている人には見えてるんですかね? 僕には庭の雑草のようにこんがらがっているように見えますが…。まずは読者の皆さんから届いたメッセージNHKマイルCの狙い馬」をご紹介! 見えている読者さん、いますかー!? 庭の花の名前のようにSNSに「勝ち馬、なあに?」って聞いたら、誰か教えてくれるかしらw

ハカセセブンさん
レシステンシアを中心にします。ペース的に東京は合うと思います。最近では、ダイワメジャー産駒も結果を残してるので、期待します。2着付け流しで勝負します」

レシステンシア桜花賞で一旦先頭もデアリングタクトにねじ伏せられるような形での②着。重馬場のG1で好走したダメージが気になりますが、陣営のコメントではすぐに回復したとか。当日にカイバを食わなくなってきているため、短期放牧から戻ってきた後に燕麦を甘いものに変える工夫を施されたところ、桜花賞時よりもよく食べているそうです。食え、食え、コロナ太りなんて気にするな!

スピード能力の高さは逃げ切りで完勝した阪神JFで証明済み。ラップタイムを見て驚いたのは、阪神JFの方が翌週の朝日杯FS(逃げたのはビアンフェ)より道中のラップが3ハロン通過と4ハロン通過で0秒1ずつ、5ハロン通過で0秒3遅いんです。それでいて、勝ち時計が阪神JFの方が朝日杯FSより0秒3速い。

遅いラップだったのに勝ち時計が速かったということは、もっと速いペースで流れていれば勝ち時計がさらに速くなっていた可能性もあるということ。阪神JFの方が1週早く行われている点を差し引いても、レシステンシアのスピード能力は図抜けている気がします。

先週の青葉賞2分23秒0というとんでもない時計が出た今の東京芝の高速馬場も、レシステンシアに味方してくれそう。初の長距離輸送に加え、初の左回り、初の牡馬相手と、初物尽くしの課題がありますが、やはりスピードで押し切っても不思議はありません。

最終追いは前走・桜花賞と比べて軽くなりましたが、長距離輸送もありますし、状態キープを考えれば、あんなものでは? 大きな上積みはなくても十二分に闘えそうです。

おこげさん
「中距離重賞を経験した馬がここ2年のNHKマイル好走パターンです。今年は17番サトノインプレッサです。高速馬場も道悪もどちらもこなす3番がインコースに入ったので相手筆頭。17→3で勝負です!」

デビュー以来3連勝でG1に挑戦してきたサトノインプレッサ。3戦すべてが道悪ということで、この若さにして早くも"道悪の鬼"感を醸し出しています。東京の天気予報をチェックしてみると、日付が変わる頃から午前2時くらいまで雨が降るようです。でも僕が住んでる東京・新宿は午後8時頃から雨が降っています。ひょっとすると今回も道悪? でも、短い時間だから馬場には影響が少ないかな? 「俺くらいの"道悪の鬼"になると、雨を降らせるから」 人気ホストのローランドさん風にこう語るだろうなと思わせるほどの雨男ぶりですw

前走・毎日杯では②着アルジャンナとの着差は0秒1とわずかながら、直線でやや窮屈なところに入る場面がありました。そこを怯まずにしっかり伸びて突き抜けたことに勝負根性を感じましたし、この経験が多頭数のG1でも生きるかもしれません。

8枠17番に入りましたが、NHKマイルCって外枠の馬の好走例が多数。そんなに気にしなくていいのかも。ただ、そのほかの不安点があります。まずはスタート。前々走、前走と2戦連続で出遅れ。こればっかりは五分に出てくれるように祈るしかありませんね。

さらに中間の調整も気になります。前走後にソエのケアが必要になった影響なのか、プールと坂路のみ。前走時の最終追いはCWだったので、パターンを変えてきたのは「何か理由があるのでは?」と考えてしまいます。坂路での最終追いの映像を見ても併走馬にあおられ気味で、動きにシャープさがないような…。

たーもーさん
タイセイビジョンの単複で。府中を経験しているのは大きいと思います」

シンゲンさん
タイセイビジョンを買ってみたいです。東京コースの重賞を勝っていますし、今まで連対を外してない安定感もあります。1着と2着を交互にきてるので、今回は2着かもしれませんね」

G1朝日杯FS②着のタイセイビジョンサリオスのいぬ間に…」とマイル路線制圧に乗り込んできました。朝日杯FS以来の出走となった前走・アーリントンC勝ちでデモンストレーション終了。その前走は、後方2番手の位置取りから徐々に進出。直線では最内に飛び込んで突き抜けました。

抜け出すときの脚が良かったですねぇ。自身の上がり3ハロンタイムはメンバー最速の36秒2。次位が④着で、NHKマイルCにも出走してくるボンオムトゥックの36秒7。0秒5差もつけているので、あのメンバーでは一枚上の切れ味でした。36秒台の上がりになってしまったのは、ペースが速かったことが影響したはず。過去には、1400m戦ではありますが、京王杯2歳Sを33秒5の上がりを駆使して勝っているので、切れる脚もあります。

今回は1枠2番に入りました。内からスパッと脚を使うレース運びを狙うなら、前走の経験が生きそうですね。

ジャーニーマンさん
ギルデッドミラー2着付けですかね。 この馬は折り合い難ではありますが、近2走はペースが流れたおかげでちゃんと折り合えてました。 しかもこの馬は2戦目以降はずっと直線を右手前で走っていて外側に膨れる癖があるので、新馬戦以来の左回りは確実にプラスになります。 強い馬には負け続けてきた馬ではありますが、ポテンシャルは負けてないと思うので食らいついて2着か3着というシーンはあると思います。 イメージ的には4年前のメジャーエンブレムが勝ったときに3着に来たレインボーラインみたいな形ですかね」

北陸の夢追い人さん
「◎ギルデッドミラーでどうでしょう。名前が良いのと相手なりに来てくれそうな気がしました。馬単よりは3連系かもしれないけど、まだまだ馬券下手と言うことでお願いします」

「金色の鏡」という意味の馬名を持つギルデッドミラー。金色ではなく銀色のメダルに終わった前走・アーリントンCは直線で外目から脚を伸ばしましたが、最内強襲のタイセイビジョンに2馬身及びませんでした。ただ、松永幹夫調教師はレース後、賞金を加算できたことと折り合いがついたことを収穫にあげていました。

勝ち切れないイメージもありますが、3走前のこぶし賞ではやや引っ掛かっているように見えるシーンがありながら、NHKマイルCの人気の一角を背負いそうな3連勝馬サトノインプレッサとクビ差の接戦。恐らくレシステンシアが引っ張るハイペースは、折り合いに不安があるこの馬には向きそうですね。

阿波の虎さん
「今週は5番シャインガーネットを指名します。調教では驚くような時計はありませんが馬単の軸にして表裏の勝負です。結構真面目に走ってくれます。この人気なら。いつも欲が邪魔しますね」

シャインガーネットはここまで4戦して[3.0.0.1]。唯一着外に敗れた前々走・フェアリーSは逃げ切ったスマイルカナを2番手で追いかけたもの。スマイルカナは後に桜花賞で③着に頑張った実力馬ですし、いつもより早めの追走で苦しくなったのかもしれません。

前走・ファルコンSは直線入口で5番手あたりからの差し切り勝ち。3走前の赤松賞も同様のポジションで直線を向いて2列目から差し切っています。1400mの前走を経験して行きっぷりが良くなるでしょうから、このメンバーでも2列目あたりのポジションから末脚を伸ばしたいですね。

俺の名を言ってみろぉさん
ボンオムトゥックです。初めての関東圏でのレース・左回りと課題はありますが、血統は父クロフネ・母父ダイワメジャーなら東京芝1600に合うと思います。戦歴を見ると勝ちパターンは2番手から差しており、スタートさえ決めれば勝ち負けと見ます」

ボンオムトゥックの前走・アーリントンCはやや出負け気味のスタート。中団追走から伸びましたが④着。前々走・君子蘭賞は好スタートを決めて、2番手追走から②着以下を0秒4差突き放す完勝でした。あのパターンのレースがやはりいいみたいですね。今回、相手には強敵が揃いましたが、前残りの馬場になれば、チャンスはありそうです。

たいそんさん
「8枠に入ったストーンリッジを2着固定で狙います! ディープ、金子HD、藤原厩舎で上位人気でもおかしくない組み合わせが2桁人気! 狙いどころかと! 同じようなラインベックと迷いましたが外枠の有利さに期待して! 自分の馬券で両方とも2着固定でいきます! 」

実績ある種牡馬とスタッフが送り出してきたストーンリッジ。前走・毎日杯⑥着と完敗でしたが、序盤で引っ掛かり、なだめている間にポジションを下げてしまうチグハグなレースになったように見えました。

前々走・きさらぎ賞は2番手追走から②着に粘り込みましたが、この時もやや行きたがっているように見えました。レシステンシアが作るハイペースならこの馬は競馬がしやすいかも。前に行ってどこまで粘れるかに期待ですね。

それでは展開を予想しましょう! 大方の予想通りハナは恐らくレシステンシア(馬番3番)。

それを追いかけるハーモニーマゼラン(馬番10番)、プリンスリターン(馬番4番)、シャインガーネット(馬番5番)、ラウダシオン(馬番11番)、ボンオムトゥック(馬番12番)、ストーンリッジ(馬番16番)などが先団形成。

中団にタイセイビジョン(馬番2番)、ギルデッドミラー(馬番6番)、サクセッション(馬番8番)、ルフトシュトローム(馬番14番)、サトノインプレッサ(馬番17番)、ウイングレイテスト(馬番18番)あたり。

後方待機はシャチ(馬番1番)。

レシステンシア(馬番3番)は前々走・チューリップ賞で負けパターンは"溜め逃げ"とはっきりしました。C・ルメール騎手も思い切っていくはず。

ルメール騎手は2016年にメジャーエンブレムでこのレースを勝っていますが、レシステンシア(馬番3番)を管理する松下武士調教師メジャーエンブレムと同じような乗り方をして欲しいと思っている」と語っています。イメージの共有ができているのであれば、2016年のような前半3ハロン34秒3、4ハロン46秒0に近いラップを刻んでいくはず。参考までに、その時の②&③着馬は16番手から追い込んだロードクエストと9番手から差してきたレインボーライン。追いかけた先行馬が苦しくなる展開も一応頭の片隅に。

4コーナーから直線にかけて牡馬に一気に体を寄せられるような場面があれば、怯んだレシステンシア(馬番3番)が失速する恐れもありそう。でも、寄せられる馬がいるかどうかですよねぇ。

それでは買い目を発表します! 1枚目は、馬単でレシステンシア(馬番3番)①着付け流し。マルチなし。相手はタイセイビジョン(馬番2番)、プリンスリターン(馬番4番)、シャインガーネット(馬番5番)、サクセッション(馬番8番)、ルフトシュトローム(馬番14番)、ウイングレイテスト(馬番18番)の6頭。6点×各200円で計1200円

2枚目は、馬単フォーメーションで①着にタイセイビジョン(馬番2番)、レシステンシア(馬番3番)、サクセッション(馬番8番)、ウイングレイテスト(馬番18番)の4頭。②着にタイセイビジョン(馬番2番)、レシステンシア(馬番3番)、プリンスリターン(馬番4番)、シャインガーネット(馬番5番)、サクセッション(馬番8番)、ルフトシュトローム(馬番14番)、ウイングレイテスト(馬番18番)の7頭。24点×各200円で計4800円。2枚合わせて6000円満額勝負です!

馬券の軸はレシステンシア(馬番3番)! 逃げ切りに期待です! ただ、不安材料が多いことも確か。そこでレシステンシア(馬番3番)がいなくなった場合の馬券も用意する二段構え作戦です! トリガミだったらしょうがないw

ここまで触れていない馬が馬券に入っています。サクセッション(馬番8番)は前走・スプリングSで③着に敗れていますが、初距離で折り合いを重視しながらのレース運びだった上に、4コーナーでは勝ったガロアクリークより外を回り、一旦突き放される厳しい展開。それでも諦めずに走って③着確保。真面目に走ってくれる馬のようです。今回はハイペースのため、折り合いの不安がなく、中団から末脚を伸ばす競馬ができそう。新馬戦勝ちが東京芝マイルなので、コース適性も問題なし。頭まで期待します!

プリンスリターン(馬番4番)は前走・アーリントンCで4コーナー先頭から粘って③着。強い競馬だったように思います。他に速い馬がいるのでここ2走の2番手追走よりもやや後ろのポジションになりそうな今回は、実は朝日杯FS⑤着と同様に中団あたりにすっと収まることができるのでは? あとは末脚を伸ばすだけ。スタミナもあるタイプっぽいので、しぶとく伸びてきて欲しいです。

ルフトシュトローム(馬番14番)とウイングレイテスト(馬番18番)は前走・ニュージランドTの4コーナーで接触した2頭。接触した割に、その後の2頭の伸び脚が鋭くて驚きました。ルフトシュトローム(馬番14番)は3連勝中ながら東京芝は初出走ということでよく分からない部分もありますが、D・レーン騎手との初コンビであれば抑えておくべきと判断。

ウイングレイテスト(馬番18番)はそのニュージランドTの4コーナーで大きく外に弾かれながら、0秒1差の③着をキープ。あの走りであれば、ルフトシュトロームと同等の評価であってもいいはず。人気を落としている今回は狙ってみたい1頭です。

気になったけど最後に消した馬「特選馬」サトノインプレッサ(馬番17番)。やはり中間の調教過程が気になるんですよねぇ。しかも、G1で武豊騎手騎乗ですから人気も集めます。さらに、未経験の良馬場になった時にどれくらい切れるのかはやってみないと分からないところ。抑えるよりは、勇気を持って消します!

「我慢するウィーク」となった今年のゴールデンウィーク(GW)を退屈せずに過ごせたのは、中央競馬と地方競馬のおかげ。馬券はちょいとやられましたが、こんなのかすり傷w しかし、今週は青葉賞を勝ったオーソリティが骨折したという残念なニュースがありました。そして今日(土曜)の京都6レース・1勝クラスのマイル戦で1分32秒2というものすごいレコードが! 馬のダメージ、大丈夫かしら?

ウチの庭以上に緑が深い競馬場を駆け抜ける馬たちの姿はカッコよくて、見ているだけで気持ちがいいもの。こんな時世に娯楽を提供してくれている全馬・全関係者の無事を願いつつ、今週も馬券を買いましょう!

「一流馬券師への道」
3連単(一流馬券師)
3連複(普通馬券師)
馬単(二流馬券師)
馬連(三流馬券師)
ワイド(競馬ビギナー)
単勝(競馬に興味ある人)
複勝(競馬を知らない人)
※緑地が現在のランク

2020年ミッション達成状況
ミッション 達成状況
G1的中
達成!
G2的中
達成!
G3的中
未達成
ハンデ戦的中
未達成
16頭立て以上のレース的中
達成!
3連単的中
未達成
年間回収率100%以上
未達成
特選馬の複勝率25%以下
未達成
的中率で広島・小園選手の
シーズン打率を超える
未達成

2020年の回収率…112.3%
2020年の的中率…45.6%(11-5)
特選馬の成績…[0.1.2.9](複勝率25.0%)
広島・小園選手のシーズン打率…シーズン開幕前

※投稿いただいた内容は、今後、弊社雑誌、書籍、ウェブ、その他の媒体へ掲載・収録させていただくことがあります。ご了承ください。



TOPページに戻る