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馬迷男の挑戦

今年も騎手作戦が好調! 馬券的中に繋がった“隠れ持ち時計1位”とは?


“簡単な理論で穴馬券が獲れる、新しい馬券術を作りたい!"を目標に、馬迷男・八木たかお氏が試行錯誤するコーナー。検証中の中山ダート1200mで持ち時計1位を狙う作戦で、馬券的中&進展がみられたようですが!?

<今週の厳選馬>

日経新春杯ヴェローチェエラ
※「前走の上がりに注目作戦」で解説

<前回の厳選馬の結果>

雅Sサイモンザナドゥ(2番人気⑩着)

「★今週の狙い馬★」一覧へ

どうも! “馬迷男" 八木たかおです! 先週の当コラムでは、短期免許で来日中のレイチェル・キング騎手の狙い目は“芝の特別競走"と指摘しました。そして、この3日間開催に挑んだわけですが、3日間でキング騎手が馬券圏内に入った2勝、②着1回は全て中山ダート1800mという結果でした。

黒竹賞は1番人気ルクソールカフェに騎乗しての快勝でしたから、こうした素質馬が回ってくるのは、関係者の間での信頼が増している証かもしれません。また、先週終了時点でダートの1番人気に騎乗した時は勝率44.4%、複勝率77.8%の好成績ですから、芝のレースではなかったものの傾向通りと言えます。

ただ、3日間で感じたことは、キング騎手の騎乗馬がやや人気になり過ぎている印象。16鞍に騎乗して人気以上の着順に入ったのは5頭に留まりました。そして、16鞍のうち、5番人気以内が8頭でした。すでにファンの間では“乗れる騎手”というイメージが定着している上、京都金杯の勝利が鮮やかだっただけに、ここからも人気を背負うことが予想されます。ならば「人の行く裏に道あり花の山」。“芝の特別競走”と“芝・ダートの1番人気”以外の時は、思い切って馬券から外すことも、回収率アップのための効果的な一手になるかもしれません。

新馬券術
騎手のコース実績に注目作戦

対象騎手がフェアリーS、シンザン記念で馬券圏内!


東西両重賞で対象騎手が馬券圏内に入りました。フェアリーS戸崎騎手騎乗のエリカエクスプレスが2番人気①着、シンザン記念川田騎手騎乗のアルテヴェローチェが1番人気②着。2025年も幸先の良いスタートとなりました。

今週の重賞は日経新春杯(中京芝2200m)と京成杯(中山芝2000m)の2レース。当該コースにおいて、好成績を収めている騎手をチェックしていきましょう。対象期間は昨年以降です。なお、リストアップする騎手は対象期間内に2度以上、馬券圏内に入っている騎手としています。

■中京芝2200mで注目したい騎手

騎手着別度数勝率複勝率単回
収率
複回
収率
柴田裕騎手 [0.2.0.0] 0.0% 100.0% 0% 140%
武豊騎手 [1.2.0.1] 25.0% 75.0% 85% 142%
ルメール騎手 [1.0.2.1] 25.0% 75.0% 85% 142%
小沢騎手 [1.1.1.3] 16.7% 50.0% 188% 165%
岩田望騎手 [1.0.4.6] 9.1% 45.5% 29% 194%
鮫島駿騎手 [1.2.1.5] 11.1% 44.4% 98% 90%
川田騎手 [2.0.1.4] 28.6% 42.9% 50% 47%
浜中騎手 [1.0.1.3] 20.0% 40.0% 108% 94%
※データ対象は2024年以降。黄地は当該重賞に騎乗予定あり

騎乗予定馬がいる武豊騎手鮫島駿騎手川田騎手浜中騎手を対象騎手とします。

■中山芝2000mで注目したい騎手

騎手着別度数勝率複勝率単回
収率
複回
収率
川田騎手 [1.2.2.2] 14.3% 71.4% 34% 107%
横山典騎手 [1.0.1.1] 33.3% 66.7% 383% 156%
M.デムーロ騎手 [1.1.2.3] 14.3% 57.1% 498% 221%
マーカンド騎手 [1.3.2.6] 8.3% 50.01% 47% 100%
ルメール騎手 [5.0.4.11] 25.0% 45.0% 64% 62%
横山武騎手 [6.4.4.18] 18.8% 43.8% 70% 82%
武豊騎手 [1.1.1.4] 14.3% 42.9% 127% 91%
三浦騎手 [2.2.6.15] 8.0% 40.0% 61% 92%
戸崎騎手 [5.4.3.21] 15.2% 36.4% 95% 101%
※データ対象は2024年以降。黄地は当該重賞に騎乗予定あり

ここは横山典騎手ルメール騎手三浦騎手戸崎騎手の4人を対象騎手としましょう。

■「騎手のコース実績に注目作戦」の狙い

日経新春杯
武豊騎手タッチウッド
鮫島駿騎手ショウナンラプンタ
川田騎手ヴェローチェエラ
浜中騎手メイショウタバル

京成杯
横山典騎手マテンロウムーブ
ルメール騎手キングノジョー
三浦騎手ゲルチュタール
戸崎騎手パーティハーン

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新馬券術
前走の上がりに注目作戦

対象馬がニューイヤーSを快勝!


先週は5鞍に対象馬がいて[1.1.2.13]。ニューイヤーSトロヴァトーレが1番人気①着となったほか、ポルックスS迎春S新春Sで好走しました。

ただ、「厳選馬」に指名していた雅Sサイモンザナドゥは2番人気⑩着。近走で安定感を見せていた点を評価したのですが、末脚が完全に不発。トップハンデ58kgを背負っていたとはいえ、残念な敗戦でした。

ポイント

■前走で速い上がりを記録した馬をもっとも狙えるのは『直線距離が同じ』
■『直線距離延長』『直線距離短縮』は馬券の頭から狙わない

◆各競馬場の直線距離による分類

●ロング
:東京、阪神外回り、新潟外回り
ダート:東京、中京

●ミドル
:阪神内回り、京都外回り、中京、新潟内回り
ダート:新潟、阪神

●ショート
:中山、京都内回り、福島、小倉、札幌、函館
ダート:中山、京都、福島、小倉、札幌、函館

今週の対象馬はページ最下部をご覧ください。3連単・馬単の頭、WIN5で狙うなら、『直線距離が同じ』の「★」付きということになります。『直線距離延長』の「○」付き、『直線距離短縮』の無印は頭以外で狙います。

そして、「今週の厳選馬」に指名するのは日経新春杯ヴェローチェエラ。前走・比叡Sはメンバー中最速の上がりで①着。京都芝外回り→中京芝の転戦となるので、最も期待できる『直線距離が同じ』の「★」付きです。

その前走は中団の位置取りから4角で外から一気にマクり、直線早め先頭で押し切る強い内容。それでいてメンバー中最速上がり(34秒5)ですから、3勝クラスでは能力が一枚違ったようです。

デビュー以来7戦連続で上がりはメンバー中2位以内という切れ味自慢で、7戦全てで馬券圏内。特に近3走は連続でメンバー中最速上がりを記録しています。今回はG2なので相手は強くなりますが、3歳時に京都新聞杯③着があるので、格負けは無さそう。芝2200mの持ち時計はメンバー上位ですし、中京芝2200mで好成績の川田騎手は過去に5戦コンビを組んでいる力強い存在。上がり作戦と騎手作戦のダブル対象馬でもあります。ハンデ55kgなら、3勝クラスを勝った直後でも好勝負と見ます。

「3歳OP限定、メンバー中最も速い上がりを使っていた馬作戦」も振り返っておきましょう。フェアリーSミーントゥビーは6番人気⑭着、シンザン記念カラヴァジェスティは7番人気⑬着でした。これで対象馬の成績は[4.7.4.23](勝率10.5%、複勝率39.5%)となっています。

今週の対象馬は、京成杯ガルダイアキングノジョーマテンロウムーブの3頭、紅梅Sザラタンです。


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新馬券術
500kg以上のマル外狙い作戦

今年も狙いはダート短距離!


先週の馬体重500kg以上マル外は、ダート全距離で[2.1.1.7](勝率18.2%、複勝率36.4%、単勝回収率97%、複勝回収率69%)でした。

冒頭で触れた黒竹賞(ダート1800m)こそルクソールカフェが快勝したものの、先週の対象馬はダート1800mで[1.0.0.4]。しかし、ダート1400m以下に絞ると[1.1.1.3]とまずまずの好成績でした。今年もダート短距離で好走する傾向に変化は無さそうです。

文末まとめに、各場のダートに前走馬体重500kg以上のマル外が出走する場合は、馬名の前に「」をつけて掲載しています。

続いて観測種牡馬の情報です。回収率に重点を置いて、新馬戦&未勝利戦で好成績を挙げている種牡馬の観測を続けています。

■芝

種牡馬着別度数単回
収率
複回
収率
モーリス [22.8.10.79] 232% 113%
オルフェーヴル [5.9.9.49] 128% 136%
シスキン [3.4.0.3] 119% 89%

■ダート

種牡馬着別度数単回
収率
複回
収率
イントゥミスチーフ [5.3.1.1] 132% 115%
キズナ [2.5.6.28] 116% 101%

先週は大きな動きが無く、馬券圏内に入ったのは1頭だけ。12日中山5R(未勝利戦、芝2000m)でオルフェーヴル産駒のピエナフェーヴルが2番人気③着でした。

この馬、新馬戦が④着で、その後、3走連続で②着となり、今回が③着。この間、全てのレースで2~3番人気で、1番人気になったことが一度もありません。成績からはそろそろ順番で勝ち上がりそうですし、1番人気に支持されてもおかしくないと思うのですが、この辺りがなかなか人気にならないオルフェーヴル産駒らしさなのかもしれません。

<現在注目している種牡馬>

■芝

モーリス
オルフェーヴル
シスキン

■ダート

イントゥミスチーフ
キズナ

そして最後に、新馬券術に繋がりそうな自由研究「中山ダート1200mで持ち時計1位は狙えるか?」の検証です。先週の3日間開催で中山ダート1200mは新馬戦を除くと8鞍行われ、持ち時計1位の馬は[1.2.1.4]でした。馬券圏内に入った4頭は、11日1Rでシュレンが4番人気②着、11日8Rでハッピーパンニャが5番人気③着、12日1Rでアイアンソリッドが2番人気②着、13日1Rでカウスリップが1番人気①着。3日間連続で1Rがダート1200mで行われ、いずれのレースも持ち時計1位の馬が連対を果たしました。

ところが的中したのは下記の馬券です。12日中山12Rで持ち時計2位と3位を2頭軸に据えた3連複14.7倍。追加馬券によってプラス収支が拡大しました。

▲12日中山12Rは9→5→3で決着

このレースは持ち時計を比較すると、1位のエコロドゥネスが不良馬場で1分10秒7、2位のニットウバジルが良馬場で1分10秒8、3位のキョウエイカンフが良馬場で1分11秒0でした。これくらいのタイム差であれば、馬場状態を考慮して「2位、3位の馬の逆転があるのでは?」と予想したわけです。結果はニットウバジルが1番人気①着、キョウエイカンフが4番人気③着、エコロドゥネスは9番人気⑭着でした。このレースに関しては、“持ち時計の質”に着目して正解でした。ニットウバジルが言わば“隠れ持ち時計1位”だったわけです。

そして、難しさを覚えたのは、未勝利戦への対応です。先週こそ3日間連続で1Rのダート1200mで持ち時計1位の馬が連対しましたが、以前「未勝利戦は初ダート馬作戦」を検証していた通り、未勝利戦では初ダートの馬の好走が目立ちます。また、他の距離を使ってきた馬が初のダート1200m戦に挑むケースも多々あります。

未勝利戦、新馬戦を除くと、先週の持ち時計1位の馬は中山ダート1200mで[0.0.1.3]。やや物足りない成績。しかし、“隠れ持ち時計1位”を探して的中した12日中山12Rを考慮すると[1.0.1.2]となり、複勝率は50%に上昇します。持ち時計1位または"隠れ持ち時計1位“の馬を未勝利戦で狙えないことはありませんが、安定感を求めるなら1勝クラス以上のレースに絞るべきかもしれません。ようやく正解の方程式が見えてきたような気がします。  
【月額会員が利用できるコーナー紹介】

★今週の狙い馬★
【中山・土曜】
R 狙い馬
1  
2  
3  
4  
5  
6  
7  
8  
9  
10 アスクビックスター(同級、★)、ビップスコーピオン(同級)
11  
12  

【中山・日曜】
R 狙い馬
1  
2  
3  
4  
5  
6 エコロアゼル
7 ソレルビュレット
8  
9 ブランデーロック(同級、★)
10 メタマックス
11 ガルダイア、キングノジョー、ゲルチュタール、パーティハーン、マテンロウムーブ
12  

【中京・土曜】
R 狙い馬
1  
2  
3  
4  
5  
6  
7  
8 ピカリ
9 グレン、モズアカボス
10 キャッスルレイク(★)、ザラタン(同級)
11 ガンウルフ、ジョディーズマロン(同級、★)、フームスムート(同級、○)
12  

【中京・日曜】
R 狙い馬
1  
2 ドラゴンテイラー
3  
4  
5  
6  
7  
8  
9  
10 ドゥータップ
11 ヴェローチェエラ(★)、キングズパレス(同級、★)、サリエラ(同級、★)、ショウナンラプンタ、タッチウッド、メイショウタバル
12  

★各項目の説明★
「今週の厳選馬」

「騎手のコース実績に注目作戦」

「前走の上がりに注目作戦」
※ハンデ戦、牝馬限定戦、古馬戦を重視、前走および今回が1200m以下の場合は対象外
※中13週以上、前走が勝ち馬と1秒1差以上は割引
※前走よりも直線距離が長いコースを走る馬は馬名の前に「◯」、直線距離が同程度のコースを走る馬は馬名の前に「★」
※前走が同級以上の馬は(同級)を表記

「馬体重500kg以上のマル外狙い作戦」
※当日の馬体重が500kg以上の外国産馬を狙う作戦。ダートで前走時馬体重が500kg以上の外国産馬を表記しています(当日の馬体重にご注意下さい)。

「2歳~3歳OP限定、メンバー中最も速い上がりを使っていた馬作戦」

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