好走実績リスト(2023年5月)
23年5月28日
東京 12R 目黒記念
芝2500m
ディアスティマ
6人気 2着 (単オッズ11.2倍)
北村友騎手
芝2400~2600mは馬番5~16番だと②①①⑤③着で、⑤着だった4走前(2022年京都大賞典)も1年2ヵ月ぶりで先行して差し決着となった中、③着と0秒2差だったから悪くない。新馬戦(①着)以外の③着以内は中20週以内で、前走から斤量減の時は①①着だから、中3週で58→57kgと斤量が軽くなるのはプラスのはず。掲示板外の次走は①①③着でもあり、4枠7番からマイペースで先行できれば。C
23年5月28日
東京 11R 日本ダービー
芝2400m
ハーツコンチェルト
6人気 3着 (単オッズ25.6倍)
松山騎手
右回りで直線距離の短いコースでは⑦④着だが、左回りで直線距離の長いコースではメンバー中最速の上がり(33秒8~34秒1)で①③②着。父ハーツクライ×母父Unbridled's Songという配合はスワーヴリチャード(2017年ダービー②着)と同じで、父ハーツクライ×母父ミスプロ系という配合の5歳以下の牡馬は東京芝2400mのG1で③④②①③①着。ゲートを上手く出て、決め手を活かせる流れになれば。B
23年5月28日
東京 6R 4歳以上1勝クラス
ダ1400m
ケイツーマルカ
11人気 3着 (単オッズ32.7倍)
岩田望騎手
東京ダート1300mでの前走は後方追走となり、メンバー中2位の上がり36秒1で追い上げたものの⑥着までだった。このコースは現級で4戦して②②⑦⑨着で、いずれもメンバー中3位以内の上がり(36秒3~36秒9)を計時している。ロージズインメイ牝馬は東京ダート1400mで中3週以内だと[6.3.2.22](複勝率33.3%)で、中2週のここで流れが合えば。A
23年5月28日
東京 2R 3歳未勝利
ダ1400m
ゼウスビスティー
6人気 1着 (単オッズ13.1倍)
北村宏騎手
中山ダート1200mでの前走は中団の外を追走し、直線に入ってから脚を伸ばして⑤着に入った。姉セイシュプリームはデビュー戦⑪着の後、2戦目に③着に入っていて、兄コスモビスティーはデビュー戦⑧着の後、2戦目に②着に入っている。シニスターミニスター牡馬は東京ダート1400mの未勝利戦で[4.8.9.28](複勝率42.9%)で、2戦目のここでスムーズに捌ければ。A
23年5月28日
京都 12R 渡月橋S
芝1400m
チュウワノキセキ
8人気 3着 (単オッズ14.0倍)
和田竜騎手
中3週の前走は中団に付けたが、前有利の展開で、上がり34秒2で差を詰め切れなかった。芝3勝クラスは中1週の時に②着に好走しているのに対し、中2週以上だと⑧④⑬⑬④④⑥着。今回は中1週で、このコースは初めてだが、京都芝のU型コースは①②③⑥着と悪くないし、芝1400mでも勝ち鞍があるから、ワンパンチが利いても。C
23年5月28日
京都 10R 安土城S(L)
芝1400m
ビューティフルデイ
7人気 3着 (単オッズ15.0倍)
藤岡佑騎手
OPでの2戦は休み明けで⑪④着だが、前走(中山芝1200m)はハンデ53kgで勝ち馬と0秒2差だった。今回は中5週で、芝1400mは休み明け以外だと④①①着で、3勝クラスを勝った時はテンハッピーローズを下しているから、ここで期待をするのは悪くないはず。藤岡佑騎手は京都芝でディープインパクト牝馬に騎乗だと[2.7.6.13](複勝率53.6%)で、直線で上手く捌ければ。B
23年5月28日
京都 8R 4歳以上2勝クラス
ダ1200m
スカイナイル
7人気 3着 (単オッズ33.5倍)
岩田康騎手
2走前(⑨着)は出遅れていて、前走(⑦着)は約4ヶ月ぶり(中15週)で、差し馬が台頭する流れだった。デビュー戦以外の馬券圏内は中10週以内の時で、中10週は悪くないはず。直線平坦のダート1200mは1勝クラスを勝った3走前(新潟)だけで、岩田康騎手は京都ダート1200mの2勝クラス以上で[19.15.20.97](複勝率35.8%)なので、流れが合えば。B
23年5月28日
京都 7R 3歳1勝クラス
ダ1800m
タカサンフェイス
2人気 3着 (単オッズ5.8倍)
菱田騎手
昇級初戦の前走(⑧着)は過去に馬券圏内のない左回りで後方からになったが、メンバー3位の上がり39秒0を計時した。京都は初めてだが、右回りで菱田騎手騎乗だと③②①着で、そのうち良馬場は0秒3差で快勝した2走前だけ。同騎手はJRAの右回りのダートで森田厩舎の馬に騎乗だと[1.5.5.20](複勝率35.5%)で、力の要る馬場でスムーズなら。B
23年5月27日
東京 7R 3歳1勝クラス
芝1400m
シャドウフューリー
6人気 1着 (単オッズ12.9倍)
戸崎騎手
前走(⑨着)は3ヶ月ぶりで、押し出される感じでハナに立つ形だった。デビュー戦と中10週以上の時は⑤③⑨着だが、中5週以内だと②②②①着で、その4連対は4角2~4番手からメンバー中2位以内の上がり(34秒1~35秒4)を使っている。今回は初の芝1400mだが、イスラボニータ産駒は東京芝1400mで[5.2.0.13](複勝率35.0%)で、中3週で上手く脚を溜められれば。B
23年5月27日
京都 12R 4歳以上2勝クラス
芝1400m
ブリュットミレジメ
10人気 2着 (単オッズ28.3倍)
川島騎手
前走(京都芝1200m)は2歳時のフェニックス賞(⑥着)以来の芝だったが、前残りの展開の中、上がり33秒1で伸びて④着(③着と0秒1差)まで詰めていた。1400mは地方のダートながら勝ち鞍を挙げていて、1F延長で流れに乗れれば前走以上があっても良さそう。中央で勝利した時の鞍上が川島騎手で、同騎手は京都芝外1400mで継続騎乗だと[3.3.5.18](複勝率37.9%)と好成績でもある。A