好走実績リスト(2023年7月)
23年7月30日
新潟 12R 3歳以上2勝クラス
ダ1200m
ディベルティール
7人気 2着 (単オッズ14.5倍)
永島騎手
前走は6ヶ月半ぶり(中28週)で、序盤のペースが速く、3番手に引いた後に動く形だったが、それでも差し馬の台頭に遭った。ただ、前走のレースぶりなら番手に控える形でも走れそうで、中3週以上で斤量56kg以下だと③①②①着だから、中9週での斤量55kgで脚を溜められれば侮れなさそう。サウスヴィグラス産駒は新潟ダート1200mで大外枠だと[6.3.3.26](複勝率31.6%)。C
23年7月30日
新潟 9R 豊栄特別
芝1600m
ダノンソフィア
7人気 3着 (単オッズ19.0倍)
大野騎手
中10週以上だと⑤⑤⑥着だが、中8週以内だと②④①③③①③着。過去4連対は斤量54kg以下の時で、中10週(2ヶ月半ぶり)で斤量56kgだった前走から中2週でハンデ54kgに替わることは好材料だろう。今回は7枠10番で、馬番9番より外枠だと④①③③①着。キタサンブラック産駒は芝1600mの特別競走で5~8枠だと[3.4.0.10](複勝率41.2%)。A
23年7月30日
新潟 7R 3歳未勝利
ダ1200m
エイシンネクタル
8人気 1着 (単オッズ20.9倍)
戸崎騎手
初ダートだった前走(中京ダート1400m)は3枠6番で中団のインに入り、砂を被る形だったが、最後まで渋太く走って④着イストロスと0秒2差(⑤着)だった。ダート2戦目での6枠11番替わりはプラスに働きそうで、イスラボニータ産駒はダート1200mの平場戦で中8週以内だと[9.10.10.67](複勝率30.2%)なので、中1週のここで外から流れに乗れれば。A
23年7月30日
札幌 11R クイーンS
芝1800m
ウインピクシス
9人気 2着 (単オッズ18.4倍)
横山武騎手
近2走は⑧⑬着だが、いずれもふた桁馬番で、前走は直線で進路が狭くなる場面があり、満足に追えていなかった。ひと桁馬番は⑨②①③①着で、O型コースの芝1800mだと2戦2勝。横山武騎手とのコンビでも連対歴があり、同騎手はJRAの芝重賞で1~2枠だと[6.3.5.21](複勝率40.0%)だから、この鞍上で2枠2番からスムーズに運べれば。B
23年7月30日
札幌 8R 3歳以上1勝クラス
芝1200m
マテンロウプラウド
10人気 3着 (単オッズ23.7倍)
横山典騎手
未勝利馬で、芝1200mは初となるが、3走前(②着)は現2勝クラスのアップトゥミー(③着)に先着していて、母ウィズアミッションの2勝目は初の芝1200mで距離短縮の臨戦だった。2戦目以降は中2週で②着、中15週以上で⑯⑥着だから、今回は中3週も悪くないはず。横山典騎手は札幌芝1200mで距離短縮馬に騎乗だと[10.5.12.47](複勝率36.5%)で、この鞍上で上手く運べれば。C
23年7月29日
新潟 12R 3歳以上1勝クラス
芝1000m
サミュエル
8人気 2着 (単オッズ17.3倍)
菊沢騎手
前走(⑬着)はゲートのタイミングが合わず、道中で折り合いを欠く感じだった。直線競馬は今回が初めてだが、ハナを切った時が1戦1勝で、このコースで2勝を挙げているロサロッサーナのめいだし、スクリーンヒーロー牝馬は新潟芝直1000mで馬番8番より外枠の偶数馬番だと[3.0.2.7](複勝率41.7%)で、適性が合う可能性がありそう。7枠14番から先行できれば。A
23年7月29日
新潟 11R 関越S
芝1800m
シュヴァリエローズ
8人気 3着 (単オッズ22.7倍)
西村淳騎手
中3週以内や道悪馬場では好走歴のない馬で、中2週で重馬場だった前走(⑦着)は参考外だろう。今回は4ヶ月ぶりで、休み明けは⑤②⑤②②②着。直線平坦の芝は⑤①⑤②⑥②着で、休み明けや直線平坦の芝での馬券圏外は重賞だったから、この条件なら侮れなさそう。西村淳騎手は新潟芝外回りの特別競走で父サンデー系の馬に騎乗だと[5.3.3.22](複勝率33.3%)。B
23年7月29日
新潟 10R 麒麟山特別
ダ1800m
ドローム
2人気 2着 (単オッズ7.3倍)
戸崎騎手
このコースでの2走前(⑤着)は8枠15番だったが、直線に入って囲まれ、仕掛け遅れる形になっていた。ふた桁着順の次走は地方競馬を含めて③①⑤着で、過去2勝は中7週以上での良馬場のダートで挙げているから、中7週での乾いた馬場で包まれずに動ければ変わる可能性がありそう。戸崎騎手は新潟ダート1800mの特別競走が良馬場だと[5.3.3.17](複勝率39.3%)。A
23年7月29日
新潟 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1200m
フィーカ
10人気 3着 (単オッズ47.2倍)
原騎手
過去の③着以内はダート1200~1400mで馬番12番以内の時で、3連対は良~稍重馬場での馬番5~7番で記録している。ダート1勝クラスは[0.2.0.7]だが、ダート1200~1400mでひと桁馬番だったのは②着に入った2戦だけで、このコースでも原騎手とのコンビでも休み明けでも好走歴がある。2ヶ月半ぶりでも、4枠6番で内目を捌ければ。B
23年7月29日
新潟 7R 3歳未勝利
芝1400m
ゴーマックス
3人気 1着 (単オッズ7.4倍)
田辺騎手
芝は④⑥⑤着だが、中京芝1400mでの前走はレースの前半3F通過が33秒6と速くなる中で先行し、差し馬が台頭する展開で0秒3差(⑤着)で走った。ダイワメジャー産駒は新潟芝1400mの未勝利戦で[13.3.3.31](複勝率38.0%)で、前走も1400mだった馬に限ると[4.0.2.7](複勝率46.2%)なので、このコースで流れが合えば。A