好走実績リスト(2024年6月)
24年6月30日
福島 12R 3歳以上1勝クラス
芝1200m
レザンノワール
7人気 2着 (単オッズ12.3倍)
菊沢騎手
過去4戦は中山芝1200mで、近2走は⑤⑩着だが、道悪馬場だった。デビュー勝ちを収めた時は開幕週での良馬場で、軽い芝に適性がありそう。差し脚質で、馬券圏外の近3走は13頭立て以下だったので、2ヶ月半ぶりでも今回の条件で流れが合えば巻き返しがあり得そう。シルバーステート牡馬は福島芝で[8.4.2.24](複勝率36.8%)。A
24年6月30日
福島 11R ラジオNIKKEI賞
芝1800m
オフトレイル
6人気 1着 (単オッズ11.2倍)
田辺騎手
過去6戦のうち、馬券圏外は馬番15番で外を回らされたアーリントンCだけで、その時でも上がり32秒8を計時して0秒4差(⑥着)だった。馬番5番以内だと[2.2.1.0]で、O型コースは初だが、2勝は京都芝の内回り(1600m)なので、5枠5番で折り合いを付けられれば侮れなさそう。田辺騎手は良馬場の福島芝の重賞で馬番6番以内の馬に騎乗だと[2.0.3.9](複勝率35.7%)。A
24年6月30日
福島 8R 3歳以上1勝クラス・牝
ダ1700m
エスジースパークル
6人気 3着 (単オッズ17.0倍)
横山琉騎手
稍重馬場の東京ダート1400mだった前走は、最後に決め手のある馬に遅れを取ったものの0秒4差(⑥着)だった。今回は初のダート1700mだが、パイロ産駒で、サマンサトウショウの牝系なので、こなすスタミナがあっても不思議なさそう。過去の③着以内は良馬場のダートで馬番9~11番の時なので、6枠9番で外目をスムーズなら。B
24年6月30日
福島 7R 3歳未勝利
芝2000m
イクリール
7人気 3着 (単オッズ21.4倍)
西塚騎手
過去4戦はダートで馬券圏外だが、東京ダート1600mでの前走(⑥着)はスタート部分の芝でも良いスピードを見せていた。祖母がゴールドティアラだが、ジュンブロッサムやレッドレグナントの弟で、芝でも走れて不思議なさそう。シュヴァルグラン産駒はJRAの芝2000mでひと桁馬番だと[2.2.1.11](複勝率31.3%)で、2枠3番で内目を立ち回れれば。B
24年6月30日
福島 3R 3歳未勝利
芝1200m
ノーブルウィスパー
7人気 3着 (単オッズ17.2倍)
荻野極騎手
過去4戦は芝1600mだが、直線に坂のあるコースの近2走が⑨⑦着で、直線平坦コースの3~4走前が⑤④着。前走時馬体重が436kgという馬で、直線平坦コースの方が合いそうだし、序盤に行きたがった前走を見ると、スピードを活かせる条件の方が合いそう。3ヶ月ぶりでも初の芝1200mでスムーズに先行できれば。A
24年6月30日
小倉 12R 3歳以上1勝クラス
ダ1700m
ヴァンヴィーヴ
7人気 2着 (単オッズ23.8倍)
国分恭騎手
ダートは1400mで2戦して⑦⑥着だが、4走前はメンバー中3位の上がり37秒6で③着と0秒3差まで詰めていた。未勝利勝ちしたのは福島芝1800mで、O型コースのダート1700mに替わるのはプラスだろうし、3歳以下のダイワメジャー産駒は小倉ダート1700mで馬番4番以内だと[2.5.4.24](複勝率31.4%)と好走率も高い。2枠4番でロスを抑えて運べれば。C
24年6月30日
小倉 12R 3歳以上1勝クラス
ダ1700m
カズペトシーン
5人気 1着 (単オッズ11.3倍)
西村淳騎手
1勝クラスでは4戦して馬券圏内はまだないが、いずれも先行馬が残る展開で差し届かなかったもの。それでも、4走前(小倉ダート1700m)は④着まで追い上げていたし、近2走(⑥⑤着)は出遅れながらもメンバー中最速の上がり(36秒2~36秒5)を使っていて、通用する力はあるはず。未勝利勝ちしたのは小倉ダート1700mで、道悪ダートでも好走歴があるから、今回の条件でスタートを決めて展開が合えば。B
24年6月30日
小倉 11R 北九州記念
芝1200m
ヨシノイースター
9人気 2着 (単オッズ15.7倍)
丸山騎手
今年は①④③着で、3戦ともスタートを五分に出て流れに乗れていて、2走前(④着)も②着ビッグシーザーと同タイムだったから悪くない。芝1200mでふた桁馬番に入った時は①②①①③着で、このコースでも休み明けでも丸山騎手とのコンビでも勝ち鞍を挙げている。2ヵ月半ぶりでも8枠16番で発馬五分なら好勝負になっても。ルーラーシップ牡馬は小倉芝1200mの特別競走で[3.5.4.11](複勝率52.2%)。A
24年6月30日
小倉 10R 薩摩S
ダ1700m
メイショウシナノ
6人気 2着 (単オッズ11.8倍)
田口騎手
過去の③着以内は直線平坦のダート1700~1800mで記録していて、ダート1700mは③①①⑥着で、⑥着(4走前)は出遅れて前が止まらない展開だった。過去3勝は道悪ダートで挙げていて、道悪の小倉ダート1700mは好条件のはず。近親にベジャール(現OP)、エスジービーム(JRAで6勝)がいて、現級通用の力はあって不思議ないし、前走(①着)と同じ田口騎手で上手く運べれば昇級戦でもチャンスがありそう。C
24年6月30日
小倉 10R 薩摩S
ダ1700m
レリジールダモーレ
9人気 1着 (単オッズ23.8倍)
団野騎手
近2走は⑫⑥着だが、2走前は中3週で、前走は好走歴のない左回りだった。過去の③着以内は右回りのダート1700mで、③着以内の7戦中6戦は中4週以上だから、中8週での小倉ダート1700mという条件は良いはず。3走前は重馬場の小倉ダート1700mでメンバー中3位の上がり36秒7を使って②着に入り、タガノエスコート(③着)に先着していたし、道悪で差しの利く展開になれば巻き返しがあっても。A