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好走実績リスト(2024年7月)

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24年7月28日
新潟 11R 3歳以上1勝クラス
芝1800m
オルノア
7人気 2着 (単オッズ17.4倍)
吉村騎手

前走(⑥着)は良馬場の東京芝1600mで、馬番15番から先行して1分34秒0で走破した。道悪芝の経験はないが、過去の①着はダート1800mで、②着は走破時計が1分47秒5だった芝1800mと1分35秒0だった芝1600mだし、父ゴールドシップ×母父クロフネという配合なので、降雨の影響を受けた馬場はプラスに働きそう。馬番4番での斤量53kgで先行できれば。C

24年7月28日
新潟 7R アイビスサマーダッシュ
芝1000m
テイエムスパーダ
8人気 3着 (単オッズ16.0倍)
酒井騎手

2勝クラス以上での4連対は中4週以内の時で、今年の3戦(⑭⑱⑱着)は中7週以上での臨戦だった。6~9月は[4.1.0.4]で、中4週以内の時に限ると②①①①着。その4戦はいずれも開催1~2日目でもあったので、中3週でのこの条件替わりは良いはず。直線競馬の経験はないが、全姉ナーゲルリングはこのコースが1戦1勝(8枠16番)だった。8枠17番でスムーズに動ければ。B

24年7月28日
札幌 11R クイーンS
芝1800m
アルジーヌ
7人気 3着 (単オッズ13.3倍)
藤岡佑騎手

O型コースの芝1800mは①②①①着で、②着も出遅れながら勝ち馬とクビ差まで追い上げていた。札幌は初だが、函館芝では良馬場でも重馬場でも連対歴があるし、馬場渋化は問題ないはず。母キャトルフィーユは2014年クイーンSの勝ち馬で、中内田厩舎の牝馬はJRAの芝重賞で昇級戦だと[5.4.0.8](複勝率52.9%)と好走率も高く、今回の条件なら重賞初挑戦でも侮れないのでは。C

24年7月28日
札幌 5R メイクデビュー札幌
芝1800m
ウインベラーノ
8人気 3着 (単オッズ42.8倍)
丹内騎手

父ステイゴールド系×母父ロージズインメイの配合馬はJRAの芝の新馬戦で[5.2.4.23](複勝率32.4%)で、そのうち、芝1800mに限ると[2.2.3.10](複勝率41.2%)と好走率が高い。兄ウインサンフラワーは重馬場の芝で連対歴があり、道悪も味方にできそうだから、スタートを決めて流れに乗って運べればチャンスがありそう。B

24年7月27日
新潟 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
ダノンピレネー
8人気 1着 (単オッズ37.0倍)
松若騎手

過去2戦は重馬場の芝2000mで①⑩着だが、前走は2走前よりもペースアップしたものの序盤に行きたがる感じだった。この条件でも流れに乗れそうで、前走時馬体重が500kg以上のキズナ牡馬はJRAのダート1800mで道悪馬場だと[10.14.9.50](複勝率39.8%)と好走率が高い。4ヶ月半ぶりでも、降雨の影響を受けた馬場でスムーズに走れれば変わる可能性がありそう。C

24年7月27日
新潟 6R 豊栄特別
芝1600m
ワンダイレクト
8人気 3着 (単オッズ16.5倍)
M.デムーロ騎手

前走(④着)は交わし切れず0秒3差(④着)だったが、3ヶ月ぶり(中12週)だった。デビュー戦(①着)以外の馬券圏内は中6週以内の時で、中4週の今回は上積みがありそう。芝1600mは初だが、母ワントゥワン、祖母ワンカラットなので、対応できても良さそう。M.デムーロ騎手とのコンビでも連対歴があり、同騎手はJRAの芝1600mで藤岡厩舎の馬に騎乗だと[6.5.3.21](複勝率40.0%)。C

24年7月27日
新潟 6R 豊栄特別
芝1600m
エポックヴィーナス
3人気 2着 (単オッズ7.8倍)
和田竜騎手

前走(⑧着)は初の芝1200mで後方寄りの追走となり、直線で囲まれる場面があったが、上がり33秒6を計時して1分7秒7で走破した。このコースは初だが、左回りは中京芝1600mで1戦1勝で、芝1600mはデビュー戦(⑥着)を除くと②①⑤①着。中8週でのマイル戦替わりは良いはずで、初勝利を和田竜騎手とのコンビで挙げている。3枠6番で上手く捌ければ。A

24年7月27日
新潟 3R メイクデビュー新潟
ダ1200m
ブルドッグワイルド
6人気 2着 (単オッズ12.1倍)
石橋騎手

兄アルジャーノンはデビュー戦で12番人気ながら③着に好走していて、母クラウディーハートはデビュー戦が逃げて①着、祖母サザンシーラはデビュー戦が追い込んで②着だった。父ブルドッグボスは京都ダート1200mでのデビュー戦を5馬身差で快勝していて、本馬も初戦からチャンスがあって不思議なさそう。B

24年7月27日
札幌 10R 摩周湖特別
芝1500m
レッドバレンティア
7人気 3着 (単オッズ13.8倍)
岩田康騎手

2勝クラスでの近2走は⑥⑩着だが、いずれも斤量58kgだったし、前走はハイペース(前半3F33秒9)を力み気味に先行していた。過去5連対は斤量56kg以下で記録していて、ハンデ戦で58→55kgと斤量が軽くなるのは良いはず。折り合いを考えると、初の芝1500mもプラスに働きそうだし、岩田康騎手は札幌芝1500mの特別競走で[5.7.2.17](複勝率45.2%)だから、この鞍上で上手く運べれば。B

24年7月27日
札幌 10R 摩周湖特別
芝1500m
エマヌエーレ
8人気 1着 (単オッズ13.9倍)
池添騎手

札幌芝1500mは昨夏に1戦して⑥着、前走は⑨着だが、いずれも好走歴のない道悪芝だった。直線平坦の芝は良馬場で15頭立て以下だと③①⑤②①着で、札幌芝(1800m)でも連対歴がある。2走前は先行して差し馬が台頭した中で③着と0秒1差(⑤着)だったから、現級通用の力は秘めていそうだし、今回の条件でマイペースで先行して展開が合えば粘り込みがあっても。A

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