23年6月25日
東京 6R 3歳未勝利
ダ1600m
インテンスシチー
6人気 3着 (単オッズ21.7倍)
柴田大騎手

過去5戦で馬券圏内はないが、2走前は3ヶ月ぶりながら0秒8差(⑥着)で、中5週だった前走は不良馬場で出遅れながら0秒7差(⑤着)だった。現状はこのコースが合いそうで、エスポワールシチー牡馬は東京ダート1600ｍの未勝利戦で中2週以内だと[4.5.2.15](複勝率42.3％)だから、中2週での乾いた馬場で流れに乗れれば。A

23年6月25日
阪神 12R リボン賞
ダ1200m
ティントリップ
6人気 2着 (単オッズ20.1倍)
幸騎手

近2走(⑫⑤着)は馬券圏外だが、3走前の現級戦(③着)は差し馬が台頭した中、先行して①着ウナギノボリ(その後に3勝クラスで③③⑤着)と0秒1差だった。直線に坂のあるダート1200mは4角3番手以内だと①③②③⑤①③着で、このコースでも勝ち鞍を挙げている。幸騎手とも③⑤着と悪くないし、今回の条件で先行力を活かせれば粘り込みがあっても。A

23年6月25日
阪神 2R 3歳未勝利
芝1600m
アルタビスタ
5人気 1着 (単オッズ9.2倍)
藤岡康騎手

過去3戦は馬券圏外だが、掲示板外となった近2走(⑨⑥着)は不良馬場の芝2000～2200mで、3走前(④着)は良馬場の芝1600mでメンバー中2位の上がり33秒8を計時して③着とクビ差まで詰めていた。兄姉(ソシアルクラブ、ブエナベントゥーラ、タンタラスなど)は良馬場の芝1600mで[5.3.1.11](複勝率45.0％)だから、ここで上位進出があっても。A

23年6月25日
阪神 2R 3歳未勝利
芝1600m
ハクサンバード
7人気 2着 (単オッズ20.8倍)
岩田望騎手

2走前(重馬場の新潟芝1400m)は出遅れて差し届かず⑦着だったが、前走(良馬場の京都芝内1600m)は先行して1分34秒2で走破し、⑤着(③着ジャスティンボルトと0秒2差)と健闘を見せた。過去2戦の馬体重が506kgという大型馬で、デビュー3戦目(今回は中3週)でも上積みが望めそうだし、良馬場の芝1600mで先行力が活きる展開になれば。B

23年6月25日
函館 10R HTB杯
芝1200m
ミズノコキュウ
5人気 3着 (単オッズ10.7倍)
丸山騎手

2勝クラスは4～8枠で6戦して馬券圏内がないが、前走（⑥着）は先行して③着と0秒1差だった。右回りの芝で3枠以内だと③⑤②①着で、休み明けの札幌芝1200mで1勝クラスを勝っているから、2ヶ月ぶりでも最内枠からロスなく走れれば変わる可能性がありそう。ミッキーアイル産駒は函館芝1200mで馬番7番以内だと[3.1.4.10]（複勝率44.4％）。B

23年6月25日
函館 9R 北海H
芝2000m
テリオスマナ
9人気 3着 (単オッズ27.4倍)
角田和騎手

前走（芝1800m、⑨着）は3ヶ月半ぶりでの斤量56kgで後方寄りに控え、メンバー3位の上がり34秒6を使って0秒6差だった。過去の馬券圏内はいずれも芝2000mで、1F延長は良さそうだし、半姉ココロノアイという血統で、エピファネイア産駒は函館芝2000mで[4.2.3.12]（複勝率42.9％）なので、この距離でハンデ53kgなら侮れないのでは。C

23年6月25日
函館 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1700m
サンライズグルーヴ
12人気 2着 (単オッズ36.5倍)
富田騎手

初勝利まで7戦を要したが、4角2番手以内の時は③①着で、前走（阪神ダート1800m）はメンバー3位の上がり37秒9で押し切った。今回は昇級戦だが、母フォローハート（JRAのダート5勝）という血統だし、河内厩舎の馬は函館ダートで中2～16週だと[4.5.3.10]（複勝率54.5％）だから、約3ヶ月ぶり（中12週）でもスムーズに先行できれば。C

23年6月24日
東京 12R 3歳以上1勝クラス
芝1600m
キタノブライド
8人気 1着 (単オッズ15.0倍)
菅原明騎手

重馬場の中山芝1600ｍで勝ち鞍を挙げているが、良馬場の東京芝は1600～1800ｍで4戦し、2走前(⑦着)以外はメンバー中3位以内の上がり(33秒3～34秒0)を使っている。2走前は直線で内に入って前がごちゃつく面があったもので、それでも1分32秒9で走破した。前走時馬体重が406kgという小柄な馬で、初の斤量53kgは良いだろうから、6枠11番で外から差し込む形なら。A

23年6月24日
東京 11R 江の島S
芝2000m
リフレーミング
4人気 2着 (単オッズ9.5倍)
田辺騎手

芝準OPでは[0.1.2.5]で、休み明け(中12週以上)の時と2400ｍの時を除くと②③③⑤④着。その5戦は芝2000ｍで、このコース(③④着)ではメンバー中最速の上がり(33秒3～33秒5)を計時して1分58秒2～1分58秒3で走破している。中5週での距離短縮は良いはずで、芝2000ｍで馬番4番以内だと②①②⑬③着(⑬着は5ヶ月半ぶり)なので、最内枠を活かして上手く捌ければ。B

23年6月24日
東京 10R 日野特別
ダ1600m
ケイアイメビウス
9人気 3着 (単オッズ59.4倍)
石川騎手

地方競馬を含めて過去の③着以内はダート1500ｍ以上で、ダート1400ｍでの近2走(④⑨着)は馬群の内に入ったし、道中で忙しそうだった。距離延長での7枠14番替わりはプラスに働きそうで、地方競馬での2勝は左回りで挙げている。マジェスティックウォリアー牡馬は東京ダート1600ｍで[10.6.11.57](複勝率32.1％)で、この条件で流れに乗れれば。A