好走実績リスト(2017年5月)
17年5月7日
新潟 9R 500万
芝1200m
ハイレベルバイオ
9人気 3着 (単オッズ19.2倍)
石橋騎手
芝1200mは①⑤着で、⑤着が前走だが、前走は1年ぶりで0秒4差だった。大型馬で、中1週の今回は一度使われた上積みが大きそう。初勝利を挙げたのはこのコースで、その時はレッドアフレイム(後に芝500万勝ち)を下している。マンハッタンカフェ産駒は新潟芝1200mで中3週以内だと[2.3.2.8](複勝率46.7%)でもあるから、前走以上があっても。
17年5月7日
新潟 8R 500万
ダ1800m
サウンドスタジオ
9人気 3着 (単オッズ24.6倍)
和田騎手
昨年9月以降は15頭立て以上だと③④③着で、現級での③着2回はいずれもここに含まれる。左回りのダート1800mは[1.0.1.1]で、馬券圏外(⑥着)がこのコースだが、その時は13頭立てだった。差し脚質の馬で頭数増はプラスに働いても良さそうだから、流れが向けば巻き返しがあっていいはず。吉田厩舎の牡セン馬は4~5月の新潟ダート1800mで[5.2.0.9](連対率43.8%)。
17年5月6日
東京 11R プリンシパルS(OP)
芝2000m
ロードアルバータ
8人気 3着 (単オッズ14.8倍)
戸崎騎手
▲前走(④着)は初めてハナを切ってスローに落としたが、他馬に早めに来られて流れが合わなかった。控えた時は[1.1.1.0]で、勝ち鞍を挙げた時は左回り(中京芝2200m)だったし、中1週の臨戦だったから、初の東京でも中8→2週替わりで末脚を温存できれば巻き返しがあり得そう。戸崎騎手は初騎乗だが、同騎手は東京芝の特別競走でディープインパクト産駒に騎乗だと[8.11.9.31](複勝率47.5%)。
17年5月6日
東京 7R 500万
ダ1400m
トゥルッリ
3人気 1着 (単オッズ5.9倍)
柴田善騎手
今年はダート1800mの2~3走前が⑨④着で、ダート1600mの前走が⑦着。手応え良く先行しながら伸びを欠いた前走を見ると、もっとスピードを活かせる距離の方が良さそう。ダート1400mはこのコースで④⑩着だが、どちらも1000万で1分24秒6で走破している。クロフネ産駒は前走から距離短縮での東京ダート1400mで7~8枠だと[5.4.4.25](複勝率34.2%)なので、外からスピードを活かせれば。
17年5月6日
京都 11R 京都新聞杯(G2)
芝2200m
ダノンディスタンス
6人気 3着 (単オッズ17.9倍)
和田騎手
和田騎手とのコンビでは①①②⑤着と掲示板外がなく、2番手以内に付けた時は①②着。②着は若駒Sで①着アダムバローズ(次走で若葉S①着)とハナ差だった。過去10年の京都新聞杯では、芝OPで③着以内のあった馬は10年すべてで連対していて、今年の該当馬は本馬とインヴィクタ。積極的に前、前で運んで渋太さを活かす形なら、重賞でも粘り込みが期待できそう。B
17年5月6日
京都 8R 500万
ダ1900m
ラインフィール
6人気 1着 (単オッズ11.7倍)
幸騎手
前走は先行して④着だったが、7ヵ月ぶりとすれば健闘だろう。4連対は中2週以内で記録していて、臨戦間隔は前走よりも今回(中3週)のほうが良いはず。4角2番手以内に付けた時は②①④②着で、現級でも連対歴はあるから、1~2番手で運べれば前進も期待できそう。幸騎手とも連対歴はあり、同騎手は京都ダート1900mで前走から継続騎乗だと[5.6.4.34](複勝率30.6%)と好成績でもある。
17年5月6日
新潟 12R 三条特別(500万)
芝1600m
シンボリタピット
6人気 2着 (単オッズ11.8倍)
木幡巧騎手
降級後の2戦は⑥⑩着だが、2走前は1年ぶり、前走はダートだった。1000万を除く芝は中7週以内だと①⑤②①着で、一度現級を勝っている(今回は中6週)。1000万を除く芝は馬番11番以内だと③①⑤②①着で、このコースでも好走歴があるから、4枠8番からスムーズなら一変もあり得るだろう。木幡巧騎手は初騎乗だが、同騎手は新潟芝外1600mで[2.2.4.12](複勝率40.0%)。B