好走実績リスト(2025年1月)
25年1月26日
中山 10R 江戸川S
ダ1200m
タイセイブリリオ
5人気 1着 (単オッズ18.1倍)
北村宏騎手
前走(④着)は好走歴のない最内枠で、直線で包まれる形だった。ただ、11~3月のダートは中10週以内だと③②②③④着で、前走以外は馬券圏内に入っていて、このコースの現級戦でも好走歴がある。今回は中2週で、ディープブリランテ産駒は中2週以内での中山ダート1200mが[4.6.5.33](複勝率31.3%)で、12~3月の時に限ると[4.5.4.17](複勝率43.3%)だから、スムーズに動ければ。A
25年1月26日
中京 10R トリトンS
芝1400m
フルメタルボディー
5人気 1着 (単オッズ12.4倍)
国分優騎手
前走はアオッて最後方からの競馬となったが、メンバー中2位の上がり33秒9を計時して0秒6差(⑦着)まで追い上げていた。過去の③着以内は4角3番手以内に付けた時で、過去3勝は新馬戦と中9週以上で挙げている。中2週だった前走から中7週と間隔を開けられたのはプラスだろうし、左回りの芝1400mでも勝ち鞍があるから、スタートを決めて先行できれば。C
25年1月26日
中京 5R メイクデビュー中京
芝1600m
ラウルベア
7人気 1着 (単オッズ18.8倍)
角田和騎手
母ラテュロスはデビューから芝1600mで3戦連続で③着以内に入り、重賞(アルテミスS③着)でも好走していた。エピファネイア産駒はJRAの芝1600mの新馬戦で[32.17.19.112](複勝率37.8%)で、高野厩舎の牝馬は中京芝1600mの新馬戦で[3.2.0.7](複勝率41.7%)、単勝回収率585%、複勝回収率187%と好成績を残しているから、ここで狙ってみる価値がありそう。B
25年1月26日
小倉 9R 八幡特別
芝1200m
ドランクマン
9人気 2着 (単オッズ37.8倍)
松本騎手
昇級初戦の前走(⑩着)は直線競馬の最内枠だった。芝のU型コースは②⑤④①着で、京都芝1200mで初勝利を挙げている。半姉がモリノドリーム(芝1200mで5勝)で、母父ミスプロ系のシルバーステート牡セン馬はJRAの芝1200mで[1.5.5.24](複勝率31.4%)と悪くないから、3ヶ月半ぶりでもこの距離で流れが合えば。C
25年1月26日
小倉 8R 4歳以上1勝クラス
ダ2400m
レグロスヴァーグ
11人気 3着 (単オッズ39.7倍)
荻野極騎手
現級での4戦はふた桁馬番で馬券圏外だが、前走(中京ダート1900m、⑧着)はメンバー中3位の上がり39秒5を使っていた。今回は5枠6番で、ダートでひと桁馬番だと②①着。ダート2400mは初めてだが、父ルーラーシップ×母父ジャングルポケットという血統で、半姉クレメダンジュはダート2100mで地方交流重賞②着があるから、ロスを抑えて走れれば。B
25年1月25日
中山 10R 初霞賞
ダ1800m
ピコニ
7人気 2着 (単オッズ40.0倍)
木幡巧騎手
前走(⑩着)は馬番2番から先行したものの好位のインに入る形になり、3~4角で包まれて位置を下げさせられていた。地方競馬を含めて馬券圏外の次走は①③②着で、過去6連対は4角4番手以内の時に記録している。控える形でも好走歴はあり、シニスターミニスター産駒は中山ダート1800mの特別競走で前走も1800mだと[6.3.3.24](複勝率33.3%)なので、囲まれない位置で走れれば。B
25年1月25日
中山 9R 東雲賞
芝1600m
ノーダブルディップ
7人気 2着 (単オッズ46.2倍)
三浦騎手
前走は馬体重が10kg増(560kg)で、スタートが決まらず後方から進める形になったが、メンバー中2位の上がり34秒1で伸びて③着ツルマウカタチと0秒2差(⑤着)だった。2走前は最下位(⑯着)に敗れたものの、好走歴のない16頭立てだった。過去2勝は騎手が継続騎乗した時で、三浦騎手とのコンビでもこのコースの現級戦で馬券圏内があるから、中1週で流れに乗れれば。B
25年1月25日
中京 12R 4歳以上1勝クラス
芝2000m
プリズマジコ
5人気 2着 (単オッズ9.2倍)
秋山稔騎手
芝2000mは近2走(④⑤着)だけだが、2走前は馬券圏内のない新潟芝で、前走はテン乗り騎手で③着と0秒1差だったから悪くない。新潟以外の芝で秋山稔騎手が騎乗した時はメンバー中3位以内の上がり(33秒9~35秒2)を使って③①③着。関西所属のキズナ産駒は12頭立て以下の中京芝2000mで[7.8.12.56](複勝率32.5%)と好走率も高く、約3ヵ月ぶりでも上手く運べれば。A
25年1月25日
中京 4R メイクデビュー中京
ダ1800m
ベルエアフォース
6人気 3着 (単オッズ10.1倍)
幸騎手
母ハットシテグーはデビューからダートで3戦連続で③着以内に入っていて、その弟にハリケーンバローズ(JRAのダートで4勝)、本馬の兄にラペルーズ(ヒヤシンスS①着)がいる。ヘニーヒューズ牡セン馬はJRAのダートの新馬戦で偶数馬番だと[16.15.21.64](複勝率44.8%)、単勝回収率151%、複勝回収率114%と好成績を残していて、ここで好勝負を期待するのは悪くないはず。A
25年1月25日
小倉 12R 4歳以上1勝クラス
芝1800m
イリスレーン
6人気 2着 (単オッズ14.1倍)
永島騎手
近3走(⑤⑫④着)は好走歴のない斤量56kgだったが、前走は8枠16番からハナに立って0秒3差だった。芝1勝クラスで減量特典騎手が騎乗した時は③③⑦⑬③着で、永島騎手とのコンビでも馬券圏内が2回ある。現級での③着3回は馬番6番以内の時なので、2ヶ月ぶりでも3枠5番での◇54kgで先行力を活かせれば。A