好走実績リスト(2025年2月)
25年2月2日
東京 10R 節分S
芝1400m
リサリサ
6人気 2着 (単オッズ11.4倍)
田辺騎手
前走(⑩着)は中団を追走したものの、直線で前が狭くなる場面があった。東京芝は1400~1600mで8戦して[2.2.0.4]で、中7週以内の時に限ると①①②⑨②④着。他場では中8週での馬券圏内があり、中8週でのこのコース替わりは悪くないはず。ふた桁着順の次走でも連対歴があるし、イスラボニータ産駒は東京芝1400mの特別競走で[2.4.3.14](複勝率39.1%)なので、直線でスムーズなら。A
25年2月2日
東京 9R セントポーリア賞
芝1800m
プレシャスデイ
5人気 2着 (単オッズ18.7倍)
西村淳騎手
前走は東スポ杯2歳Sに挑戦して⑦着だったが、上がり33秒7を計時した。過去4戦は芝1800mで、前走以外はメンバー中2位以内の上がり(33秒5~36秒3)を使っていて、休み明けやふた桁馬番だったのは勝ち鞍を挙げた2走前(3ヶ月ぶり、馬番10番)だけ。2ヶ月半ぶりでの馬番12番でも、流れが合えば台頭があり得そう。ニューイヤーズデイ牡馬はJRAの芝で休み明けだと[2.2.1.6](複勝率45.5%)。A
25年2月2日
東京 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1600m
ホワイトクロウ
7人気 3着 (単オッズ23.1倍)
石橋騎手
前走(⑦着)はスタート直後に前をカットされる形になり、4角14番手となっていた。デビュー勝ちを収めた時が馬番10番で、偶数馬番の時は[1.4.3.5](複勝率61.5%)で、現級で連対圏に入った5戦のうち4戦が偶数馬番だったから、7枠14番で位置取りが改善されれば巻き返しがあっても良さそう。ヘニーヒューズ牡セン馬は1~2月の東京ダート1600mで[9.12.10.45](複勝率40.8%)。B
25年2月2日
東京 3R 3歳未勝利
ダ1600m
ルヴァレドクール
3人気 1着 (単オッズ5.4倍)
横山和騎手
東京ダート1600mに替わった前走は⑥着に敗れたが、道中で行きたがる感じだった。デビュー戦で0秒3差③着に入ったのは新潟ダート1800mだが、折り合い面を考えるとこの距離が合わないとも思えず、落ち着いて臨めれば巻き返しがあり得そう。横山和騎手は初騎乗だが、同騎手は東京ダート1600mで父ロベルト系の牡馬に騎乗だと[2.4.3.16](複勝率36.0%)。C
25年2月2日
東京 2R 4歳以上1勝クラス
ダ2100m
モーメントキャッチ
5人気 2着 (単オッズ8.7倍)
原田騎手
未勝利馬で、前走は⑤着までだったが、中山ダート1800mだった。過去6連対は左回りで、このコースでも連対歴があり、2走前(中京ダート1900m)は1年7ヶ月半という長期休養明けながら現級で0秒1差(③着)で走っていた。ロベルトの5×5×6というクロスを持つ馬で、休み明け3戦目(中1週)の今回は上積みがあっても良さそうだから、左回りなら。B
25年2月2日
京都 11R シルクロードS
芝1200m
エイシンフェンサー
9人気 1着 (単オッズ27.4倍)
川又騎手
前走は好スタートから好位に付け、自己ベストの上がり33秒8で押し切っていて、力を付けているのだろう。芝はレース上がりが34秒1以内だと⑤⑩⑬着だが、34秒2以上だと[4.2.4.1]で⑤着以下がなく、馬場が渋って上がりがかかれば重賞でもチャンスがありそう。芝で中4週以内の時は②③①③①④①着で、斤量56kgでも勝ち鞍があるから、ハンデ55kgでも中1週でスムーズに先行できれば。A
25年2月2日
京都 9R 天ケ瀬特別
ダ1800m
ダディーズトリップ
7人気 3着 (単オッズ29.9倍)
団野騎手
前走は初のダート1900mだったし、前が残る展開で③着ジョータルマエと0秒3差(④着)だったから悪くない。ダート1800mはメンバー中3位以内の上がり(36秒9)を使って③③着。その2戦は中京だが、過去2勝は右回りで挙げているから、京都ダート1800mで差しの利く展開になれば上位進出があっても。団野騎手は11頭立て以下の京都ダート1800mで[2.8.4.21](複勝率40.0%)。A
25年2月2日
小倉 10R 周防灘特別
芝1200m
トールキン
10人気 3着 (単オッズ29.6倍)
古川吉騎手
1~2月の小倉芝1200mは①②着で、昨年の周防灘特別はメンバー中3位の上がり34秒1で0秒3差②着に入った。過去4連対は馬番11番以内の時で、ダイワメジャー牡セン馬は小倉芝1200mで馬番1番だと[1.5.3.12](複勝率42.9%)なので、3ヶ月半ぶりでも最内枠からロスなく走って上手く捌ければ。C
25年2月2日
小倉 9R 戸畑特別
芝2000m
マイファミリー
8人気 2着 (単オッズ16.5倍)
黛騎手
未勝利馬だが、直線平坦の芝1勝クラスは黛騎手騎乗で②②③着。その3戦は芝2600mだが、芝2000mでも連対歴がある馬で、ダノンバラード産駒は小倉芝で前走から距離短縮だと[2.2.1.9](複勝率35.7%)と悪くない。道悪馬場でも連対歴がある馬で、2ヶ月半ぶりでもスムーズに動ければチャンスが出てきても。B
25年2月2日
小倉 7R 4歳以上1勝クラス・牝
芝2000m
レイピカケ
6人気 3着 (単オッズ10.1倍)
川端騎手
昇級初戦の前走(⑦着)は3ヶ月半ぶりで、初の左回り(中京芝2000m)だった。直線平坦の芝2000mは馬番12番以内だと札幌で②③①着で、いずれもメンバー中最速の上がり(34秒7~35秒2)を使っていた。小倉は初めてだが、母父ハーツクライのハービンジャー産駒は直線平坦の芝2000mで[6.5.3.15](複勝率48.3%)と好走率が高いから、4枠8番からスムーズなら。A