好走実績リスト(2017年7月)
17年7月22日
福島 12R 500万
ダ1150m
アイアムキャッツアイ
8人気 2着 (単オッズ19.1倍)
北村宏騎手
前走(⑩着)は初芝で、2走前(⑨着)は不良馬場のダート1200mで最内枠だった。ダートは馬番8番より外枠だと④②①⑤着で、偶数馬番の時に②①着と走っている。道中で行きたがる面が見られる馬で、距離短縮や休み明け(3ヶ月ぶり)は悪くないだろうし、北村宏騎手は福島ダート1150mでふた桁馬番だと[7.2.2.22](複勝率33.3%)だから、この枠でスムーズなら一変しても。A
17年7月22日
福島 7R 未勝利
ダ1150m
ロマンスマジック
9人気 1着 (単オッズ31.7倍)
岩部騎手
好走と凡走の差が激しい馬だが、4角2番手以下の時が⑥⑪⑪⑬着で、4角先頭の時に②②着と粘り込んでいる。その2連対はひと桁馬番で、芝スタートの中山ダート1200mでも連対歴がある。前走(⑬着)は外枠でスタートが決まらず後手に回ってしまったので、このコースでの4枠7番で早め先頭の形を採れれば一変があり得るのではないか。
17年7月22日
福島 7R 未勝利
ダ1150m
ヒロイックアゲン
7人気 2着 (単オッズ12.2倍)
内田騎手
前走(⑦着)は約3ヶ月ぶりで、7枠13番で前に壁を作れずに行きたがっていた。近2走(⑧⑦着)はふた桁馬番だが、馬番7番だったデビュー戦はスムーズさを欠きながら④着まで押し上げていて、ひと桁馬番替わりは良さそう。内田騎手は福島ダート1150mで継続騎乗だと[3.1.3.15](複勝率31.8%)なので、中5週での距離短縮で折り合って進められれば。
17年7月22日
福島 3R 未勝利
ダ1700m
アリスカン
8人気 3着 (単オッズ22.3倍)
嘉藤騎手
7戦してまだ馬券圏内はないが、1400mを超える距離は東京ダート1600mでの近2走(⑧⑦着)だけで、良馬場だった前走は直線で砂を被って後退しかけながら盛り返して0秒4差だった。大型馬で乾いた馬場の方が良いのだろうし、前走の感じなら距離が延びてもこなせそう。キングヘイロー牡セン馬は福島ダート1700mの未勝利戦で良馬場だと[2.1.4.13](複勝率35.0%)。
17年7月22日
中京 11R 桶狭間S(1600万)
ダ1400m
ウインムート
4人気 1着 (単オッズ9.7倍)
ホワイト騎手
今回は初ダートとなるが、芝の4勝は札幌芝1500m(3勝)と重馬場の京都芝1200m(1勝)で、芝だと時計に注文がつきそうだから、時計がかかる分、ダート替わりはプラスのはず。全兄ドリームバレンチノは交流重賞で3勝していて、血統的にもダート適性はあって不思議ない。芝ながら逃げた時は[3.1.0.1]で、馬番5番以内に限ると[3.1.0.0]。3枠5番からハナを切れれば粘り込みがあっても。
17年7月22日
中京 10R 長久手特別(1000万)
芝1600m
ディープウェーブ
11人気 3着 (単オッズ66.5倍)
和田騎手
前走(⑦着)は出遅れながらも自己ベストの上がり(32秒5)を計時したが、レース上がり(32秒7)が速すぎて追い込み切れなかったもの。現級通用の力は7走前(②着)や2走前(③着)に証明しているし、中京芝1600mは1戦して②着と連対歴もある。その時は2枠3番で、直線で内を突いて伸びていたから、この枠(2枠2番)から同じ競馬をして展開が合えば巻き返しがあっても。
17年7月22日
中京 7R 未勝利
芝2000m
ティーブラッサム
6人気 1着 (単オッズ17.2倍)
松岡騎手
父ハービンジャー×母父サンデー系の牡セン馬は芝2000mでひと桁馬番だと[24.21.17.100](複勝率38.3%)と高確率で好走している。本馬はデビューからダートで7戦して[0.2.2.3]と好走歴があるが、血統的には芝向きの印象を受けるし、今回の条件ならチャンスがあっても良さそう。初芝でも流れに乗って運べれば。
17年7月22日
中京 7R 未勝利
芝2000m
エイシンクリック
13人気 3着 (単オッズ55.7倍)
松山騎手
出遅れたり、掛かったりで、過去3戦は馬券圏外(⑪⑤⑥着)だが、それでも近2走はメンバー中3位の上がりを使って③着と0秒2差と健闘している。同じ父キングマンボ系の半姉にはエーシンリターンズ(桜花賞③着)がいて、未勝利戦なら好勝負できる力がありそう。今回は初の偶数馬番に入ったので、発馬五分でスムーズな競馬ができればそろそろ出番があっても。
17年7月22日
中京 2R 未勝利
ダ1400m
キュイラッサ
9人気 2着 (単オッズ45.6倍)
川又騎手
中央では7戦して馬券圏内はまだないが、芝とダート1800mで走ったもの。地方ながらダート1400mでは②②着と好走しているし、ヴィクトワールピサ牝馬は中央のダート1400mでも[3.3.2.15](複勝率34.8%)と好走率が高い。ダート1400mで牝馬同士なら出番があっても良さそう。内枠(2枠3番)を利してロスなく立ち回れれば。
17年7月22日
函館 11R 函館日刊スポーツ杯(1600万)
芝1200m
アドマイヤゴッド
6人気 1着 (単オッズ12.3倍)
ティータン騎手
前走(⑥着)は過去に馬券圏内のない休み明け(約4ヵ月ぶり)だったが、33秒6の上がりで③着モズハツコイとタイム差なしまで詰めた。芝1200mは中2週以内だと①②②③①着で、中2週の今回は叩き2戦目の上積みがあるはず。斤量57kgでもこのコースでも連対歴がある馬だから、今回の条件でスムーズならワンパンチが利いてもいいはず。