18年10月13日
東京 7R 3歳以上500万下
芝2000m
パルクデラモール
5人気 2着 (単オッズ8.7倍)
戸崎騎手

8戦目の前走で初勝利を挙げた馬だが、芝は[1.1.2.1]で、芝2000ｍ以上では③③①着。母はダート2400ｍのペルーダービーを勝ったペルー年度代表馬で、本馬はディープインパクト産駒だから、芝2000ｍの500万ならチャンスがあっても良さそう。戸崎騎手は東京芝2000ｍが[28.36.21.92](複勝率48.0％)で、継続騎乗の時に限ると[9.14.9.24](複勝率57.1％)。

18年10月13日
京都 5R 2歳新馬
芝1600m
シゲルピンクダイヤ
7人気 3着 (単オッズ25.6倍)
和田騎手

父ダイワメジャー×母父サドラーズウェルズ系の牝馬は芝の2歳新馬戦で[4.1.2.10](複勝率41.2％)と高確率で好走している。本馬はおじにムーンリットレイク(芝1600mでデビュー勝ち、芝6勝)がいて、能力もあって不思議ないし、スタートを決めてスムーズな競馬ができれば出番があっても良さそう。

18年10月13日
京都 1R 2歳未勝利
ダ1800m
ラインリンクス
6人気 3着 (単オッズ8.5倍)
富田騎手

馬体重が480kg以上のヴァーミリアン牡セン馬は芝だと[1.2.3.56]だが、ダートは[29.37.42.368](複勝率22.7％)で、京都ダートの未勝利戦に限ると[4.3.1.18](複勝率30.8％)と好走率が高い。過去2戦は函館芝1200mで⑬⑦着だが、今回の条件なら変わり身が期待できそう。3ヵ月ぶりでも仕上がっていれば。

18年10月13日
新潟 12R 稲光特別
芝1000m
ガーシュウィン
5人気 3着 (単オッズ8.1倍)
中井騎手

現級ではまだ馬券圏内がないが、近3走（⑤⑧⑦着）は0秒3～0秒4差で、このコースの前走は差し馬台頭の流れの中でハナに立って0秒4差だった。直線競馬で中井騎手とのコンビは初めてだが、同騎手は新潟芝直1000mでふた桁馬番だと[1.2.2.9]（複勝率35.7％）。芝直1000ｍの持ち時計(55秒2)はメンバー1位タイだから、流れが合えば好勝負になっても。B

18年10月13日
新潟 11R 妙高特別
ダ1200m
スリーミニオン
6人気 3着 (単オッズ9.6倍)
荻野極騎手

前走で500万を勝った馬だが、ダートで4角2番手以内だと②①①着で、前走時の勝ち時計1分10秒6（重）は今回のメンバー中でダート1200ｍの持ち時計3位となる。ケイムホーム産駒はダート1000万以上で8枠だと[4.6.3.29]（複勝率31.0％）と好走率が高いから、外目をスムーズに先行できれば昇級でも侮れなさそう。

18年10月13日
新潟 10R 瓢湖特別
芝2200m
ピスカデーラ
11人気 2着 (単オッズ58.0倍)
川又騎手

近5走は④⑫⑩⑧⑪着だが、13頭立て以上や芝1800m、芝2600mで、条件が合っていなかったのではないか。芝2000～2200mの現級戦は12頭立て以下だと⑥③②着で、左回りでも連対歴がある。9～10月は大外枠だった一戦を除くと②①③着で、今の時期も悪くないはずだから、ここで変わり身を期待するのは悪くないはず。

18年10月13日
新潟 8R 3歳以上500万下・若
芝1200m
グリニッチヴィレジ
5人気 2着 (単オッズ16.4倍)
木幡巧騎手

近2走は④⑦着だが、斤量55kgで0秒3～0秒5差だった。現級で木幡巧騎手とのコンビは3走前（②着）だけで、その時は牡馬相手での斤量54kgでクビ差の接戦をしている。現級での②着2回はいずれもふた桁の偶数馬番で、6枠12番に入ったのも良さそうだから、今回の条件なら巻き返しがあってもいいはず。

18年10月8日
東京 11R グリーンチャンネルＣ
ダ1400m
アードラー
6人気 3着 (単オッズ18.8倍)
松若騎手

昇級初戦の前走（新潟ダート1200m）は13頭立てで前残りの展開の中、メンバー2位の上がり35秒5で③着と0秒1差まで詰めた。今回は16頭立てだが、今年は15頭立て以上だと①⑧①①着で、このうち松若騎手とのコンビではダート1400mで2戦2勝。今年はひと桁の偶数馬番だと3戦3勝で、馬番9→6番替わりも好材料だろうから、展開が噛み合えば巻き返していいはず。

18年10月8日
東京 9R 山中湖特別
芝1800m
ウインシトリン
6人気 3着 (単オッズ15.9倍)
大野騎手

今年は芝1800mでひと桁馬番だと①③着で、大野騎手と初コンビを組んだ前走は牡馬相手でメンバー2位の上がり34秒6を使って0秒2差③着に差し込んだ。東京芝で2勝を挙げていて、3走前にこのコースで勝ち鞍を挙げていて、芝1800mの持ち時計1分45秒3（良）はメンバー1位となる。2枠2番からロスを抑えて走れれば連続好走が期待できそう。

18年10月8日
東京 7R 3歳以上500万下・牝
ダ1600m
テンノサクラコ
8人気 3着 (単オッズ16.7倍)
丸田騎手

牡馬相手の前走は丸田騎手との初コンビで、中団からメンバー2位の上がり37秒4で0秒4差③着まで差し込んだ。前走の④＆⑤着馬は次走で500万を勝っている。このコースでの3戦は馬券圏外(⑬⑥⑨着)だが、いずれも奇数馬番だった。過去2回の馬券圏内は偶数馬番で、2枠4番に入ったのは好材料だろうから、牝馬同士に替わって連続好走が期待できそう。