18年11月24日
京都 8R 3歳以上500万下
芝1800m
ウォーターパルフェ
8人気 2着 (単オッズ18.4倍)
武豊騎手

芝1600m以下でも休み明けでも馬券圏内のない馬で、前走(⑧着)は芝1600mで5ヵ月ぶりだった。芝1800～2000mは重賞を除くと②②②①⑥④③⑤着で、このコースの現級戦でも好走歴がある。前走は10kg増(482kg)だったから、中3週の今回はひと叩きされた上積みも見込めるし、流れに乗って運べれば変わり身があっても。

18年11月24日
京都 2R 2歳未勝利
ダ1800m
テーオーポシブル
11人気 2着 (単オッズ71.8倍)
松若騎手

過去2戦は京都ダート1400mで⑩⑨着だが、芝スタートで行き脚がつかず後方からとなり、前残りの展開が重なったもの。テーオーヘリオス(ダート7勝)の弟で能力はあって不思議ないし、オールダートの京都ダート1800mで流れに乗れれば一変もあり得そう。ネオユニヴァース牡セン馬は京都ダート1800mの未勝利戦で[20.9.10.69](複勝率36.1％)と好走率も高い。

18年11月24日
京都 2R 2歳未勝利
ダ1800m
コンカラー
7人気 1着 (単オッズ33.0倍)
松山騎手

母サチノスイーティーはアイビスSDの勝ち馬だが、父カリスタグローリ×母父アフリートという配合でダートOPでも勝ち鞍があり、その兄にはダート重賞で連対歴のあるナニハトモアレがいる。デビュー戦(京都芝2000m)は⑦着だったが、ダートですんなり先行できれば粘り込みもありそう。松山騎手はダートの未勝利戦で石坂厩舎の馬に騎乗だと[6.5.4.22](複勝率40.5％)と好成績でもある。

18年11月18日
東京 12R 3歳以上1000万下
芝2000m
サブライムカイザー
5人気 3着 (単オッズ13.0倍)
大野騎手

前走は0秒4差⑤着だったが、4ヶ月ぶりで過去最多タイの馬体重(506kg)だったし、レース上がりが33秒3と速かったことを考えれば悪くない。前走を除く東京芝は、14頭立て以上だと④⑪⑥着で、13頭立て以下だと③①②⑤②③着。引き続き少頭数は良いはずで、中2週の今回は叩き2戦目の上積みがありそうだし、初めてブリンカーも装着するので、最後まで集中できれば前進が期待できそう。A

18年11月18日
東京 9R 赤松賞
芝1600m
マドラスチェック
9人気 2着 (単オッズ57.9倍)
大野騎手

このコースでのデビュー戦はクビ差での逃げ切りだったが、手応え良く直線に向き、他馬に迫られても余裕を持って上がり33秒9で抑えたもので、着差以上の内容だった。前走時馬体重が504kgという大型馬で、中1週の今回は状態が上がってきても良さそう。母父ミスプロ系のMalibu Moon牝馬は良馬場の芝で[3.0.1.8](複勝率33.3％)なので、再度スピードを活かせれば。

18年11月18日
京都 8R 3歳以上1000万下
ダ1800m
ナムラヘラクレス
7人気 3着 (単オッズ15.4倍)
松山騎手

16頭立てだと連対歴のない馬で、前走(⑪着)は16頭立てで先行して差し決着となり、展開も厳しかった感じ。12頭立て以下は⑥①①①③着で、ダート1800mだと2戦2勝。このコースでも休み明けでも勝ち鞍があるから、3ヵ月ぶりでも12頭立てですんなり先行できれば巻き返しがありそう。1000万は一度勝利している馬で、松山騎手とのコンビでも好走歴はある。

18年11月18日
福島 8R 3歳以上500万下
芝1200m
サレンティーナ
4人気 2着 (単オッズ7.5倍)
津村騎手

降級後の近4走(⑤⑦⑤⑨着)は札幌＆函館で馬券圏内がないが、良馬場で行われた3戦は0秒2～0秒3差だった。福島芝1200mは現級を勝った10走前だけで、その時は1枠2番から押し切って0秒4差を付けている。今回は1枠1番で、1枠に入るのはその時以来になる。休み明けでも勝ち鞍がある馬だから、2ヵ月半ぶりでもロスなく運べれば上位進出があっていいはず。

18年11月17日
東京 12R 3歳以上1000万下
芝1400m
ジョイフル
5人気 2着 (単オッズ13.5倍)
ビュイック騎手

前走(⑧着)は稍重馬場での先行決着だったし、直線で前が詰まってスムーズさも欠いていた。芝での2勝は良馬場の時で、2～4走前は上がり33秒0～33秒9を計時していたから、乾いた馬場で内を上手く捌ければ巻き返しがあり得そう。芝での③着以内は1200ｍだが、東京ダートでは1300～1400ｍでも好走歴があり、母系にサドラーズウェルズを持つキングズベスト産駒だから、1400ｍもこなせそう。C

18年11月17日
東京 11R 東京スポーツ杯2歳S
芝1800m
アガラス
7人気 2着 (単オッズ34.8倍)
ビュイック騎手

コスモス賞(②着)はナイママに交わされたが、稍重の札幌芝1800ｍでハナを切って目標にされた面もあったのだろう。このコースでのデビュー戦を3～4番手追走からメンバー中最速の上がり34秒1で快勝した馬で、広いコースで控える形の方が良さそう。ビュイック騎手はJRAの芝重賞でひと桁馬番だと[3.3.1.8](複勝率46.7％)なので、3ヶ月ぶりでも2枠4番で好位で折り合えれば。C

18年11月17日
東京 11R 東京スポーツ杯2歳S
芝1800m
ヴァンドギャルド
4人気 3着 (単オッズ7.9倍)
C.デムーロ騎手

デビュー戦(①着)は重馬場の阪神芝外1600ｍだったが、メンバー中最速の上がり33秒9で内目を捌いて差し切った。今回は芝1800ｍに替わるが、母はフランスで1800ｍ以上で3勝を挙げた馬だし、母父サドラーズウェルズ系のディープインパクト産駒は芝1600ｍよりも芝1800ｍの方が好走率が高く、芝重賞の8勝中7勝を1800ｍ以上で挙げている。中7週での関東遠征でも落ち着いて臨めれば。A