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好走実績リスト(2019年1月)

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19年1月12日
中山 12R 4歳以上500万下
芝1600m
アビーム
7人気 2着 (単オッズ23.3倍)
ミナリク騎手

過去6戦は連対圏とふた桁着順が交互になっている馬で、前走(⑪着)は重馬場でも淀みなく流れ、差し決着になっていた。芝は良馬場だと②①着で、このコースは初だが、4走前に中山芝1800mでクビ差②着になっていて、その時の勝ち馬アストラサンタンはその後の芝500万で⑧④③③③着と好戦している。マルセリーナのめいで能力はあって不思議ないから、乾いた馬場でスムーズに先行できれば。A

19年1月12日
中山 10R 初春S
ダ1200m
モアニケアラ
11人気 1着 (単オッズ115.8倍)
横山典騎手

前走(⑨着)は他馬と互角のスタートを切りながら後方に控え、稍重馬場で先行決着になったもの。500万以上での4連対を良馬場のダートで記録している馬で、乾いた馬場の方が良さそうだし、ハンデ52kgで前走と同様のスタートを切れれば、ある程度の位置で流れに乗ることもできそう。横山典騎手は中山ダート1200mのハンデ戦で牝馬に騎乗だと[4.2.1.9](複勝率43.8%)だから、流れが合えば。

19年1月12日
京都 11R 羅生門S
ダ1400m
クライシス
7人気 3着 (単オッズ43.2倍)
藤岡康騎手

ダート1400mの現級戦は2走前(⑤着)だけで、その時は初の中1週で0秒2差だった。過去7連対は中2~4週の時で、中2週の今回の方が臨戦過程は良いはず。1000万を勝った時はエニグマ(ダート準OPで連対歴あり)に0秒4差を付けているし、鮫島厩舎の牡セン馬は京都ダート1400mの準OP以上で[3.3.1.10](複勝率41.2%)だから、今回の条件ならチャンスが出てきても。

19年1月12日
京都 10R 北大路特別
芝1800m
アンネリース
7人気 3着 (単オッズ13.3倍)
丹内騎手

前走(中京芝2200m)はスタートを決めて中団に付け、メンバー最速の上がり34秒6で差し切った。京都は初めてだが、直線平坦の芝1800mは牝馬限定戦だと②①③着で、500万を勝った時はテイケイレーヴ(後に1000万で②着)に3馬身差を付けている。4歳以降は馬番8番以内だと①③②③着で、3枠3番に入ったのも悪くないはずだから、昇級でも内目をロスなく運べれば。

19年1月12日
京都 10R 北大路特別
芝1800m
レオコックブルー
9人気 2着 (単オッズ47.3倍)
川須騎手

現級戦は2走前(0秒1差④着)だけで、その時は2枠2番で揉まれて勝負所でポジションを下げたが、メンバー2位の上がり34秒2で盛り返した。過去2勝は馬番3番より外枠で、500万を勝った時は終始外を通ってシャンティローザなどを下しているから、6枠8番に入ったのは歓迎のはず。ベーカバド産駒は芝1800mの特別競走で5~8枠だと[1.4.1.13](複勝率31.6%)だから、約4ヵ月ぶりでもスムーズなら。

19年1月5日
中山 12R 4歳以上1000万下
芝1600m
アルトリウス
5人気 3着 (単オッズ8.5倍)
木幡育騎手

このコースでの前走(⑩着)は8枠15番という外枠だったし、直線でスムーズに捌き切れず0秒4差だったから、着順ほど内容は悪くない。過去の③着以内は馬番12番以内の時で、このコースでも勝ち鞍があり、減量特典騎手が騎乗した時は③①④①③着で、木幡育騎手とのコンビでも勝利実績がある。今回は初の連闘になるが、藤沢和厩舎の馬は芝1600mで連闘だと[8.5.6.24](複勝率44.2%)。A

19年1月5日
中山 11R 中山金杯
芝2000m
ウインブライト
3人気 1着 (単オッズ8.4倍)
松岡騎手

過去15戦は、4~10月だと[0.0.0.7]で、11~3月だと[5.2.0.1]。時計や上がりのかかりやすい馬場が合うタイプで、中山芝も1600~2000mで[3.2.0.1]と好走率が高い。中山金杯では前走から斤量が増えていた馬が2007年以降の12年連続で馬券に絡んでいて、斤量増で58kg以上だった馬は1998年以降だと③①④④①②着で、6歳以下の馬に限ると③①②着。トップハンデでも中山適性の高さを見せられれば。A

19年1月5日
中山 10R カーバンクルS
芝1200m
レジーナフォルテ
6人気 3着 (単オッズ14.3倍)
戸崎騎手

ラピスラズリSは⑤着に敗れたが、2戦連続での連対歴がない馬で、直線で狭い内に入った影響もあったのではないか。先行型だが、過去の③着以内は15頭立て以上の時で、中山芝1200mで前走馬券圏外だと③⑪①着。戸崎騎手は初騎乗だが、同騎手は中山芝1200mで父ミスプロ系の馬に騎乗だと[4.5.4.20](複勝率39.4%)だから、スムーズに先行して直線で外目に持ち出せれば。

19年1月5日
中山 3R 3歳未勝利
ダ1800m
ファンタスティック
12人気 3着 (単オッズ86.6倍)
内田騎手

休み明け(3ヶ月半ぶり)で初ダートだった前走(⑩着)は、芝スタートでもあって序盤に進んで行かなかったが、途中から内田騎手にビッシリと追われ、メンバー中2位の上がり37秒9を計時した。中5週の今回は、叩き2戦目の上積みやダート2戦目の慣れが見込めそう。フェイトフルウォーのおいで能力があっても不思議ないだろうから、オールダートのコースで流れに乗れれば。

19年1月5日
中山 3R 3歳未勝利
ダ1800m
マイネルイヴィンス
7人気 2着 (単オッズ17.2倍)
柴田大騎手

このコースでの近2走は⑤④着でワンパンチが利いていないが、馬番2~7番だった。それでも前走は好位のインで包まれて仕掛け遅れる形ながら0秒4差で、使われての良化が窺える。前走時馬体重が506kgという大型馬で、飛びの大きさを考えても外をスムーズに走れた方が良さそうだから、中2週での6枠12番替わりは歓迎だろう。スタートを決めて外から流れに乗れれば前進があっても。

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