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好走実績リスト(2020年2月)

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20年2月15日
東京 10R 雲雀S
芝1400m
チカノワール
10人気 2着 (単オッズ26.8倍)
田中勝騎手

芝での2勝は重馬場の2000mで挙げているが、初勝利はダート1400mで、芝1600mでは2戦して1分33秒3~1分33秒4で走破して②⑤着となっている。祖母ダンツプリンセスの馬券圏内は芝1200~1800mで、良馬場ならこの距離で上がりがかかる形が合うのではないか。ハービンジャー牝馬は前走から距離短縮での芝1400mでひと桁馬番だと[5.2.6.21](複勝率38.2%)。

20年2月15日
東京 8R 4歳以上1勝クラス・牝
ダ1400m
イベリスリーフ
7人気 2着 (単オッズ13.9倍)
フォーリー騎手

近2走(⑥⑦着)はダート1600~1700mで、勝ち鞍を挙げたのは中山ダート1200mだから、距離短縮は歓迎だろう。このコースでの3走前(⑮着)は距離延長の臨戦で、スタートを決めたものの内で控えて砂を被って後退していた。今回は4ヶ月ぶりだが、勝ち鞍を挙げた時が休み明けで、ヘニーヒューズ産駒は東京ダート1400mで前走から距離短縮だと[8.1.2.17](複勝率39.3%)なので、この条件なら。

20年2月15日
東京 4R 3歳1勝クラス
ダ1600m
アイスシェルフ
6人気 3着 (単オッズ19.2倍)
丸山騎手

過去2戦(①⑦着)は芝で、前走は行き脚が付かなかったが、メンバー中最速の上がり34秒3で②着と0秒2差まで詰めたから、着順ほど内容は悪くない。今回はダート替わりだが、フェアリードールの一族で、母アイスドールは中央での6勝のうち4勝がダートだったから、上がりのかかるコースは悪くないはず。前走は4ヶ月ぶりで16kg増(522kg)だったので、中5週で上積みもあれば。

20年2月15日
京都 11R 洛陽S(L)
芝1600m
アストラエンブレム
8人気 3着 (単オッズ16.9倍)
池添騎手

馬番14番より外枠だと好走歴がなく、前走(⑪着)は8枠15番から外、外を回る展開では厳しかった感じ。芝1600mは②①③④①④①①④②着で、馬番7~11番だと②①③①①①着。1F短縮での6枠9番替わりはプラスのはず。OP特別は[1.3.2.4]で、斤量56.5kg以下だと③①②着でもあり、ここで巻き返しを期待するのは悪くないのでは。

20年2月15日
京都 10R 松籟S
芝2400m
ヴィッセン
8人気 2着 (単オッズ14.0倍)
坂井騎手

右回りの芝2400mは[1.3.1.2]で、中12週以内だと②④②②③①着(今回は中2週)。6走前の三田特別(②着)は①着サトノガーネット(中日新聞杯①着)と0秒1差、4走前の兵庫特別(②着)は同斤でタイセイモナークに先着していた。9歳馬の昇級戦だが、得意距離で今回のメンバーなら好勝負になっても良さそう。先行して展開が合えば。

20年2月15日
京都 8R 4歳以上1勝クラス
ダ1900m
キングレイスター
7人気 2着 (単オッズ24.5倍)
幸騎手

近4走は馬券圏外(④⑩⑧④着)だが、前走は内から渋太く伸びて②着イシュタルゲートと0秒3差だったから悪くない。未勝利勝ちしたのは京都ダート1900mで、大橋厩舎の馬は京都ダート1900mで前走⑤着以内だと[7.9.2.24](複勝率42.9%)だから、今回は前進があってもおかしくないのでは。幸騎手で4枠5番から上手く立ち回れれば。

20年2月15日
京都 6R メイクデビュー京都
ダ1400m
サトノガイア
6人気 2着 (単オッズ13.9倍)
川島騎手

マジェスティックウォリアー産駒はダートの新馬戦で[6.3.3.23](複勝率34.3%)と高確率で好走している。本馬は母がウエスタンダンサー(京阪杯を含めて1000~1200mで6勝、ダート3勝)でもあり、良いスピードを秘めていそうだし、ダート1400mなら初戦から好勝負になっても良さそう。スタートを決めて砂を被らずに先行できれば。

20年2月15日
小倉 12R 合馬特別
芝1200m
ヴィクトリアポデル
6人気 2着 (単オッズ16.0倍)
勝浦騎手

小倉芝1200mは①④着で、逃げ失速となった前走は2ヶ月半ぶりで息切れした感じだった。このコースで初勝利を挙げた時が休み明け2戦目で、中2週の今回は上積みが期待できそう。アドマイヤムーン牡セン馬は小倉芝1200mの特別競走で前走⑤着以内だと[5.4.4.17](複勝率43.3%)だから、今回の条件なら前走以上が期待できるのでは。A

20年2月15日
小倉 10R あすなろ賞
芝2000m
スペースシップ
5人気 3着 (単オッズ9.1倍)
丹内騎手

初勝利まで4戦を要したが、小倉芝2000mは前走だけで、前走は4角1~2番手の馬が馬券圏内に残る中、メンバー最速の上がり38秒3で差し切った。偶数馬番の時は②②①着で、5枠6番に入ったのは良さそうで、今回のメンバー中、このコースで勝ち鞍があるのはロッソモラーレと本馬だけになる。実績のあるコースで決め手を活かせれば。

20年2月9日
東京 12R 4歳以上2勝クラス
芝1400m
ココフィーユ
6人気 2着 (単オッズ14.7倍)
岩田康騎手

芝での10戦は、1600mだと②②⑦⑨⑩着で、1400mだと①④①⑰⑤着。このコースでは①④①⑤着で、④着は重賞、⑤着は半年ぶりで行きたがっていたから、中2週で折り合って進められれば変わり身があり得そう。岩田康騎手とは[1.1.0.0]で、同騎手は芝でロードカナロア産駒に騎乗だと[7.8.7.41](複勝率34.9%)。A

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