20年8月16日
新潟 11R 関屋記念
芝1600m
トロワゼトワル
8人気 3着 (単オッズ17.0倍)
三浦騎手

前走(⑰着)は力の要る馬場が合わなかったのだろうが、近6年のこのレースでは、前走の中京記念が5番人気以内で馬券圏外だった馬が③着以内に入っていて、今年の該当馬は本馬だけになる。新潟は経験がないが、左回りは①④①①④着で、芝1600ｍで1分30秒3という持ち時計があり、稍重馬場の芝でも2戦2勝と実績があるから、この条件なら変わっても。A

20年8月16日
新潟 10R 三面川特別
芝1800m
ノヴェッラ
7人気 3着 (単オッズ19.9倍)
武藤騎手

芝は近2走だけで、勝ち鞍を挙げた2走前(東京芝1600ｍ)はスローペースでの逃げ切りだったが、前走(東京芝1800ｍ、⑦着)はハンデ52kgでも大外枠(8枠15番)で0秒1差だったから着順ほど悪くない。4角先頭時は芝ダート含めて③①着で、ノヴェリスト産駒は新潟芝外回りで[5.9.6.37](複勝率35.1％)だから、3枠3番からマイペースで逃げられれば。

20年8月16日
新潟 7R 3歳以上1勝クラス・牝
ダ1800m
アナザークイーン
9人気 3着 (単オッズ33.2倍)
藤井騎手

近5走は牡馬相手で④⑦⑥⑤④着だが、ダート1600～1800ｍの4戦ではメンバー中3位以内の上がり(36秒3～38秒7)を計時している。今は状態が良さそうで、新潟ダート1800ｍは④④④着だが、良馬場と牡馬相手だった。アイルハヴアナザー産駒は牝馬限定のダート1800ｍが道悪馬場で3～8枠だと[4.12.0.34](複勝率32.0％)だから、今回の条件なら差し込めても。

20年8月16日
新潟 4R 3歳未勝利・牝
ダ1200m
マベルロンジュ
9人気 3着 (単オッズ29.7倍)
斎藤騎手

キャリア4戦で馬券圏内はないが、芝スタートのダート戦は前走(東京ダート1600ｍ、⑦着)だけで、前走は序盤に行きたがっていた。中京芝1600ｍだった2走前(⑧着)も序盤にハナ争いをできそうなスピードを見せていて、芝スタートでのダート1200ｍは合いそう。斎藤誠厩舎の牝馬は新潟ダート1200ｍの未勝利戦で[4.2.3.15](複勝率37.5％)なので、流れに乗れれば。

20年8月16日
新潟 3R 2歳未勝利
芝1200m
アッシュグレー
8人気 3着 (単オッズ28.7倍)
嶋田騎手

デビュー戦(⑤着)はスタートを決めながら後方寄りまで下がり、直線で交わし切れなかったもので、直線競馬だった前走(④着)は前でフラつく馬がいてスムーズに捌けなかった。今回は中2週で、リーチザクラウン産駒は新潟芝内回りで中3週以内だと[4.2.0.8](複勝率42.9％)。父リーチザクラウン×母父アドマイヤコジーンという配合で道悪馬場は悪くないだろうから、上手く捌ければ。

20年8月16日
小倉 12R ＲＫＢ賞
ダ1700m
アドマイヤビーナス
7人気 3着 (単オッズ17.7倍)
浜中騎手

昇級後は⑨⑧着だが、直線に急坂のある阪神だった。このコースは初だが、直線平坦のダートは①①着で、札幌ダート1700mで初勝利を挙げた時の1分44秒7（良）は前週の2勝クラスより0秒1速かった。休み明けでも勝ち鞍があり、オルフェーヴル産駒はダートの特別競走で馬番4番以内だと[2.7.3.12]（複勝率50.0％）だから、約5ヵ月ぶりでも3枠4番からスムーズなら。A

20年8月16日
小倉 12R ＲＫＢ賞
ダ1700m
サンキュー
6人気 1着 (単オッズ17.4倍)
北村友騎手

前走（阪神ダート1400m、⑥着）は忙しい感じで後方からになったが、メンバー2位の上がり36秒3を使っていた。ダートのO型コースは8～9月だと現級で④②②着で、このコースでも連対歴がある。ダート1700mの持ち時計は良馬場（1分45秒4）だとメンバー2位、道悪（1分44秒0、不良）だとメンバー3位だから、この距離で流れに乗って運べれば。B

20年8月16日
小倉 11R 小倉記念
芝2000m
アールスター
10人気 1着 (単オッズ26.3倍)
長岡騎手

2走前(⑦着)は中2週、前走(⑥着)は5ヵ月ぶりで位置取りが悪くなっていた。今回は格上挑戦の重賞だが、芝で中5～8週の時は②②①①③着で、このコースでも勝ち鞍があり、ロードカナロア牡セン馬は芝重賞で中7週以上だと[15.5.2.24]（複勝率47.8％）。芝で4角4番手以内だと②①②②②②①①③着だから、ハンデ53kgで先行策を採れれば。C

20年8月16日
小倉 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1700m
ポンペイワーム
10人気 3着 (単オッズ56.8倍)
浜中騎手

前走（⑪着）は5枠7番で出負けして、砂を被っていた。今回は7枠12番で、ダートで偶数馬番の時は①③着で、その2戦は逃げるか大外を通って差し込んでいる。ダート1700mは初めてだが、父・母は9FのG1で連対歴があるし、浜中騎手は小倉ダート1700mでふた桁の偶数馬番だと[16.8.7.51]（複勝率37.8％）だから、外目で砂を被らず走れれば巻き返しても。

20年8月16日
小倉 2R 3歳未勝利
ダ1000m
テイエムサンドリア
4人気 3着 (単オッズ8.5倍)
鮫島良騎手

デビュー戦（阪神芝外1600m）は⑭着だったが、既走馬相手で先行するスピードを見せていた。今回はダート1000ｍに替わるが、半兄ナイルデルタは初ダートの一戦で勝利していて、飯田雄厩舎の牝馬はダート1000mの未勝利戦で[2.8.3.21]（複勝率38.2％）。2ヵ月ぶりでも距離短縮＆直線平坦コース替わりでスピードを活かせれば。