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好走実績リスト(2020年9月)

更新

20年9月6日
小倉 7R 3歳以上1勝クラス
芝1200m
アサケエース
4人気 2着 (単オッズ6.5倍)
泉谷騎手

芝1200mは初となるが、おじにエーブダッチマン(アイビスSD②着)がいて、母エスジーナミはダート1200mで勝ち鞍を挙げているから、距離短縮はプラスに働く可能性がありそう。芝は良馬場でも道悪でも連対歴があるから、馬場は不問だし、ワールドエース産駒は15頭立て以下の芝1200mで[2.3.2.14](複勝率33.3%)と好走率も高く、流れに乗って運べれば。

20年9月6日
小倉 2R 2歳未勝利
芝1200m
レッドフランカー
4人気 3着 (単オッズ7.7倍)
北村友騎手

リアルインパクト産駒は新潟芝外回りで[0.0.0.10]と好走歴がなく、2番手に付けて⑤着と掲示板を確保したデビュー戦(新潟芝外1600m)は健闘だろう。レッドアンシェル(芝1200mの重賞で2勝)の弟で、リアルインパクト産駒の2歳馬は芝1200mで[4.3.4.25](複勝率30.6%)だから、今回の条件なら好勝負になってもおかしくないのでは。

20年9月6日
札幌 12R 釧路湿原特別
ダ1700m
ホウオウライジン
8人気 2着 (単オッズ26.6倍)
石川騎手

函館ダート1700mでの近2走は馬番8~11番で⑧⑨着だが、直線平坦のダートで馬番7番以内だと②③①③着で、このコースで1戦1勝。3走前に現級③着があるし、母父サンデー系のキングカメハメハ産駒は札幌ダート1700mで馬番4番以内だと[7.6.3.30](複勝率34.8%)だから、今回の条件なら巻き返しがあり得そう。C

20年9月6日
札幌 11R 丹頂S
芝2600m
バレリオ
6人気 2着 (単オッズ10.6倍)
石川騎手

前走(⑩着)は好走歴のない重馬場で、行き脚が付かなかった。良馬場の芝では①①①⑤⑤①⑯②着で、2走前のOP特別②着を含めて馬番3~7番の時は①①①①②着だから、乾いた芝での3枠3番なら侮れなさそう。ステイゴールド産駒は札幌芝2600mの特別競走で[5.10.6.27](複勝率43.8%)だから、馬場悪化がなければ。

20年9月6日
札幌 10R すずらん賞
芝1200m
ラストリージョ
10人気 1着 (単オッズ31.9倍)
丹内騎手

デビュー勝ちは新潟ダート1200mだが、稍重馬場で先団に付け、メンバー2位の上がり36秒7で差し切ったもの。母コスモマクスウェルは芝で2勝していて、アグネスデジタル産駒は札幌芝1200mで馬番8番以内だと[6.1.4.16](複勝率40.7%)と好走率が高いから、芝替わりのここでも1枠2番からロスなく立ち回れれば侮れなさそう。

20年9月6日
札幌 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1700m
ブロッコリー
4人気 2着 (単オッズ9.3倍)
大野騎手

このコースの前走(⑤着)は道中で包まれてポジションを下げたが、メンバー最速の上がり37秒5で③着と0秒2差だった。今回は4枠6番で、札幌ダート1700mで偶数馬番だと②②着で、いずれも4角3番手以内の競馬をしている。今回は連闘だが、キンシャサノキセキ産駒はダート1700mで連闘だと[2.2.2.12](複勝率33.3%)だから、スムーズに立ち回れれば。

20年9月5日
新潟 12R 3歳以上1勝クラス・牝
芝1800m
レッドヴァール
4人気 1着 (単オッズ6.7倍)
M.デムーロ騎手

2走前(⑥着)はダートで、前走(⑪着)と3走前(⑦着)は重馬場だった。良馬場の芝は[1.2.2.3]で、左回りに限ると①②③④③着。その④着は中3週で道中で掛かったもので、前走から間隔が開いた時に好走が多い馬だから、中7週での乾いた芝で折り合って運べれば巻き返しがありそう。父ディープインパクト×母父ミスプロ系の牝馬は新潟芝外1800mで[6.1.7.31](複勝率31.1%)。A

20年9月5日
新潟 11R 長岡S
芝1600m
クリアザトラック
10人気 3着 (単オッズ64.1倍)
斎藤騎手

中11週以上や不良馬場だと好走がなく、近2走(⑤⑮着)はその条件だったし、前走は連対歴のない1400mでもあった。中6週での芝1600m替わりは良いはずで、良馬場の芝1600mは中3~10週時に限ると⑦①②②⑤①着(⑦着はG1)。左回りでも現級戦でも連対歴があり、芝1600mを1分32秒6で連対したこともある馬だから、スピードを活かせれば一変しても。

20年9月5日
新潟 11R 長岡S
芝1600m
ワンダープチュック
7人気 1着 (単オッズ21.2倍)
岩田康騎手

前走(⑨着)は約3ヶ月ぶりだったが、過去最多体重(520kg)だった2走前から12kg減(508kg)と絞れていた。過去の③着以内は512kg以下で、その13戦中12戦は502kg以下。4歳以降は直線平坦の芝で良~稍重だと8戦すべてでメンバー中3位以内の上がりを使い、現級でも連対歴があるから、中3週でもうひと絞りあれば決め手を活かせそう。岩田康騎手は新潟芝外1600mの特別競走で[4.4.1.13](複勝率40.9%)。

20年9月5日
新潟 10R 弥彦特別
芝2000m
デュアライズ
5人気 2着 (単オッズ7.5倍)
横山典騎手

前走(⑩着)は好走歴のない2400mだったし、飛び上がるスタートで大きく出遅れていた。芝1800~2200mは③①③①⑧②着で、良馬場の時に限ればメンバー中最速の上がり(33秒3~33秒9)を計時して③③①②着。距離短縮で乾いた馬場なら決め手を発揮できて良さそうで、今回は2ヶ月半ぶり(中10週)だが、小柄な馬だし、2ヶ月ぶり(中8週)での勝利実績があるから、仕上がっていれば。

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