好走実績リスト(2020年11月)
20年11月1日
東京 5R メイクデビュー東京
芝1600m
タイニーロマンス
8人気 1着 (単オッズ35.8倍)
内田騎手
東京芝(1800m)でデビュー2連勝を飾ったダイワキャグニーの妹で、兄姉では他にサンライズブルー・ロジテール・アイアムイチバンなどがデビュー戦で③着以内に入っている。ノヴェリスト牝馬は良馬場の東京芝1600mで[3.0.5.14](複勝率36.4%)なので、この舞台なら初戦からチャンスがあっても。
20年11月1日
東京 2R 2歳未勝利
ダ1400m
プロバーティオ
5人気 1着 (単オッズ19.7倍)
岩田康騎手
過去2戦(⑫⑮着)は芝1200~1400mで序盤に良いスピードを見せているが、ギアが上がらずに敗れている。今回は休み明け2戦目(中6週)でのダート替わりで、中央ダートで2勝を挙げているダウトレスの弟だし、トランセンド牡セン馬は東京ダートで中10週以内の臨戦だと[5.6.8.37](複勝率33.9%)だから、この条件なら変わる余地がありそう。
20年11月1日
京都 12R 3歳以上2勝クラス
ダ1200m
コパノマーキュリー
6人気 1着 (単オッズ22.6倍)
和田竜騎手
2勝クラスは近2走で⑥⑨着だが、2走前は出遅れと先行決着が重なって追い込み切れず、前走は好走歴のない重馬場のダートだった。それでも、2走前はメンバー中2位の上がり36秒3を使っていて、現級通用の力はあるはず。前走から距離短縮の時は[1.0.1.3]で、今年の7月以降だと③①着。距離短縮で臨む良馬場の京都ダート1200mで展開が合えば。B
20年11月1日
京都 10R 栞S
ダ1900m
ブライトンロック
7人気 2着 (単オッズ24.3倍)
柴山騎手
ダート3勝クラスは[1.1.6.13]と一度勝利している馬で、連対歴のない休み明け(6ヵ月ぶり)で⑤着まで追い上げた前走を見ても、現級では地力上位だろう。ダート1勝クラス以上の5連対は中7週以内で記録していて、中3週はプラスのはず。京都ダートでも1800mながら勝ち鞍があるし、柴山騎手とも現級で③⑤着と悪くないから、展開が合えば。
20年11月1日
京都 1R 2歳未勝利
ダ1200m
ジェットエンブレム
6人気 2着 (単オッズ15.1倍)
吉田隼騎手
過去3戦は⑫⑫⑬着だが、3走前(阪神ダート1400m)はハイペースで先行して展開が厳しく、近2走は芝が合わなかったのでは。ヘニーヒューズ産駒は京都ダート1200mの未勝利戦で[11.9.9.40](複勝率42.0%)と高確率で好走しているから、今回の条件なら一変もあり得そう。マイペースで先行して展開が合えば粘り込みがあっても。
20年11月1日
福島 11R 福島民友C(L)
ダ1700m
スマートセラヴィー
5人気 2着 (単オッズ10.8倍)
菱田騎手
ダート1700mでブリンカー非装着だと①①④①着で、その3勝は4角2番手以内から押し切っている。8~11月は②①③①①①着で、今の時期は悪くないだろうし、半兄スマートダンディーは3勝クラス勝ちの次走で②着に入っていて、へニーヒューズ牡セン馬はダートOPでO型コースだと[4.2.4.18](複勝率35.7%)でもある。2ヵ月ぶりでもこの距離なら侮れないのでは。
20年11月1日
福島 6R 3歳以上1勝クラス
ダ2400m
テイストオブハニー
12人気 1着 (単オッズ倍)
56.8騎手
昇級後の2戦(⑦⑩着)は左回りで、勝負所でもたつく面を見せていた。今回は中1週で、右回りの直線平坦コースは中4週以内だと③③①着で、初勝利を挙げた時(小倉ダート1700m)は早め先頭から0秒5差を付けている。ダート2400mは初めてだが、オルフェーヴル産駒だし、鮫島厩舎の馬はダート2400mで[2.1.4.12](複勝率36.8%)だから、折り合って運べれば。