好走実績リスト(2021年2月)
21年2月14日
阪神 11R 京都記念
芝2200m
ダンビュライト
6人気 3着 (単オッズ11.1倍)
松若騎手
前走の京都大賞典(⑦着)は差し決着となった中、逃げて0秒5差、ステイフーリッシュ(⑤着)とは0秒1差だったから内容は悪くない。G2は[2.1.2.3]で、そのうち、芝2200mで斤量56kg以下だと①①着。ルーラーシップ産駒は芝2200mの重賞で[3.3.3.14](複勝率39.1%)と好走率も高い。休み明けでも連対歴があるし、4ヵ月ぶりでもマイペースの逃げに持ち込めれば。A
21年2月14日
阪神 4R メイクデビュー阪神
ダ1800m
クールファイブ
8人気 1着 (単オッズ26.1倍)
岩田康騎手
友道厩舎の馬はダートの新馬戦で[9.9.9.27](複勝率50.0%)と高確率で好走していて、回収率は単勝233%、複勝154%と妙味も秘めている。本馬は3代母がフェアリードールで、近親にはサイレントディール、ビーポジティブといったダートの活躍馬もいるから、能力もあって不思議ないし、今回の条件なら狙ってみる価値がありそう。
21年2月14日
小倉 11R 北九州短距離S
芝1200m
ラヴィングアンサー
4人気 1着 (単オッズ9.7倍)
勝浦騎手
前走(中京芝1200m、⑨着)は3枠5番で外に出すのに苦労する感じだったが、メンバー3位の上がり33秒8を使っていた。右回りの芝1200mでふた桁馬番だと①③①着で、7枠14番に入ったのは悪くないはず。右回りのOP特別は昨年以降だと2戦2勝で、前走時馬体重が512kgの大型馬だから、斤量58kgでもスムーズに運べれば。
21年2月14日
小倉 11R 北九州短距離S
芝1200m
メイショウキョウジ
5人気 3着 (単オッズ14.4倍)
藤岡佑騎手
1~3月は④②②①②①着で、昨年の北九州短距離Sはシヴァージと0秒1差の②着に好走している。今回は2ヵ月ぶりだが、小倉芝1200mは[2.3.2.1]で、休み明けでも藤岡佑騎手騎乗での勝ち鞍がある。同騎手は小倉芝のOPで[2.3.2.11](複勝率38.9%)と好成績だから、初装着となるブリンカーの効果があれば2年連続の好走があっても。
21年2月14日
小倉 6R 4歳以上1勝クラス
芝1200m
エーティーメジャー
10人気 1着 (単オッズ31.9倍)
小崎騎手
このコースの前走(⑤着)は6枠12番から好位の外に付け、勝負所でポジションを下げたが、直線で盛り返すように伸びていた。直線平坦の芝で馬番8番以内だと②①着で、2枠4番替わりはプラスに働きそう。初勝利を挙げたのがこのコースで、ダイワメジャー牡セン馬は小倉芝1200mの平場戦でひと桁の偶数馬番だと[3.4.3.12](複勝率45.5%)だから、内目をロスなく立ち回れれば。
21年2月14日
小倉 1R 3歳未勝利・牝
ダ1700m
ギブミーラブ
6人気 1着 (単オッズ16.6倍)
浜中騎手
ダート替わりの前走(中京ダート1800m、⑤着)は、10頭立てで中団で掛かり気味の追走になったが、最後まで脚を使っていた。折り合い面を考えると100m短縮での頭数増は良さそうだし、浜中騎手は小倉ダート1700mの牝馬限定戦で[15.6.10.53](複勝率36.9%)と好走率が高いから、この鞍上で折り合って運べれば前進があっても。
21年2月13日
東京 8R 4歳以上1勝クラス
ダ1400m
リュウグウハヤブサ
9人気 2着 (単オッズ31.3倍)
木幡育騎手
今回は再転入戦で3ヶ月ぶりになるが、中央での馬券圏内はデビュー戦と中7週時で、休み明けは地方で1戦1勝だから、動けても不思議なさそう。中央ダート3勝のシホノフォルテの弟だし、スマートファルコン牡セン馬は東京ダートで5~8枠だと[9.5.7.43](複勝率32.8%)だから、6枠12番からスピードを活かせれば。
21年2月13日
東京 7R 3歳1勝クラス
芝1400m
レイモンドバローズ
2人気 1着 (単オッズ5.2倍)
松山騎手
4戦目の前走(中京芝1600m)で初勝利を挙げた馬だが、2~4走前(⑤③⑧着)は1800~2000mで、差し返すように押し切った前走を見てもスピードを活かせる条件が合いそう。今回は1400mに替わるが、母は勝ち鞍を1200mで挙げたし、おばがサザナミ(芝1200~1400mで5勝)だから、距離がさらに短くなることも悪くないのではないか。スムーズに先行できれば。
21年2月13日
東京 4R 4歳以上1勝クラス・牝
ダ1600m
シャーレ
9人気 2着 (単オッズ16.5倍)
石橋騎手
現級では⑨⑩⑧着だが、前走は初の良馬場のダート1800mで、2走前は5ヶ月半ぶり、3走前は牡牝混合戦だった。牝馬限定のダートは中11週以内の臨戦だと②③①⑧着で、2連対をこのコースで記録している。馬券に絡んだ3戦は石橋騎手とのコンビだったし、ヘニーヒューズ産駒は東京ダート1600mの牝馬限定戦で[7.5.5.21](複勝率44.7%)だから、中4週でのこの条件なら。
21年2月13日
阪神 9R 摂津特別
芝1400m
プレシオーソ
6人気 2着 (単オッズ11.2倍)
武豊騎手
同じ父サンデー系の兄には芝重賞で連対歴のあるマジェスティハーツ(父ハーツクライ)、ダート1400mで交流重賞で2勝しているラプタス(父ディープブリランテ)がいる。過去2勝はダート1800mだが、芝も1400mも適性はあって不思議ない。2月10日(水)には栗東の坂路4Fで51.1-37.7-25.0-12.6と好時計をマークしていて、状態も良さそうだし、ガラリ一変があっても。