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好走実績リスト(2021年6月)

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21年6月20日
札幌 3R 3歳未勝利
ダ1000m
スイートカルデア
8人気 2着 (単オッズ15.5倍)
秋山稔騎手

前走(東京ダート1600m、⑨着)は斤量54kgでハナに立つスピードを見せ、直線半ばまで先団で粘っていた。ダート1000mは初めてだが、母リボンノキシはこのコースで2勝していて、対応するスピードはありそう。秋山稔騎手は札幌ダート1000mで牝馬に騎乗だと[1.3.1.11](複勝率31.3%)なので、斤量52kgで先行できればチャンスがあっても。

21年6月20日
札幌 1R 3歳未勝利
芝1200m
レープハフト
5人気 2着 (単オッズ19.3倍)
菱田騎手

前走(東京芝1400m、⑩着)は8枠17番から先行するスピードを見せたが、2ヶ月半ぶりで最後は息切れした感じだった。初のひと桁馬番(3枠6番)替わりは悪くなさそうで、菱田騎手は札幌芝1200mの平場戦で馬番10番以内の牝馬に騎乗だと[1.6.1.17](複勝率32.0%)だから、斤量増(51→54kg)でも内目の枠を利してロスを抑えて走れれば。

21年6月19日
東京 11R スレイプニルS
ダ2100m
ウェルカムゴールド
6人気 3着 (単オッズ23.5倍)
三浦騎手

ダートでの過去12戦は、重~不良馬場だと⑬⑩⑤着で、良~稍重馬場だと①②③①①④④④①着。前走は初の不良馬場でも⑤着まで追い上げて、2走前から装着しているブリンカーの効果が感じられる。サトノティターンの弟で力がありそうで、今回は約3ヶ月ぶりだが、休み明けでも勝ち鞍がある。三浦騎手はダート2100m以上でゴールドアリュール産駒に騎乗だと[4.6.3.13](複勝率50.0%)。

21年6月19日
東京 10R 相模湖特別
芝1400m
ヤマニンプレシオサ
6人気 3着 (単オッズ15.5倍)
柴田善騎手

前走(④着)は好走歴のない中1週だったし、7頭立てでも直線で前が壁になり、外に立て直す面があった。過去の③着以内は5~11月で11頭立て以上の時で、東京芝1400mは中3~5週の時に限ると11頭立て以上の現級戦で3走して③③③着。中3週での頭数増は悪くない印象で、道悪芝でも勝ち鞍があるから、直線で上手く捌ければ。

21年6月19日
東京 7R 3歳未勝利
芝1800m
ダノンヴェロシティ
7人気 3着 (単オッズ27.9倍)
戸崎騎手

前走(⑩着)は初ダートでの2枠4番で、内で砂を被っていた。芝での2戦はスタートが速くなかったものの⑥着まで追い上げていて、ダノンキングリーの弟だから芝で巻き返しがあっても良さそう。キングカメハメハ牡馬は東京芝1800mの未勝利戦で[5.8.5.35](複勝率34.0%)だから、適度に上がりがかかれば。

21年6月19日
東京 6R 3歳未勝利
ダ1300m
メディシス
7人気 1着 (単オッズ19.5倍)
中井騎手

キャリア9戦で馬券圏内はないが、ふた桁馬番は近2走(④⑦着)だけで、前走は出遅れたものの、2走前は最後まで渋太く伸びて⑦着ケイセブンに先着している。脚質的に直線距離が長いコースは良さそうで、サウスヴィグラス産駒は東京ダート1300mの未勝利戦で中2週以内の臨戦だと[9.5.4.32](複勝率36.0%)だから、中2週での8枠16番でスタートが決まれば。

21年6月19日
東京 4R 3歳未勝利
ダ1600m
トーテムポール
7人気 2着 (単オッズ14.4倍)
菅原明騎手

ダート替わりだった前走は2ヶ月ぶりだったし、1400m戦で忙しそうだったが、早めに仕掛けて⑥着に入った。ディーマジェスティ・オセアグレイト・タワーオブロンドンのいとこで能力があっても良さそうで、前走の走りなら中3週での距離延長がプラスに働きそう。菅原明騎手はダート1600m以下で8枠だと[5.8.5.34](複勝率34.6%)だから、斤量増でも大外枠でスムーズなら。

21年6月19日
阪神 6R 3歳未勝利・牝
芝1800m
プリペアード
11人気 1着 (単オッズ67.0倍)
斎藤騎手

過去4戦(⑩⑩⑨⑦着)は掲示板外だが、ハナを切った前走は自己ベスト(1分34秒5)で走破していて、使いつつ良くなっている感じ。父ディープインパクト×母父サドラーズウェルズ系は阪神芝外1800mで[9.5.2.20](複勝率44.4%)と好走率が高く、時計がかかる分、道悪もプラスに働きそうだから、マイペースで逃げられれば。

21年6月19日
札幌 1R 3歳未勝利・牝
芝1200m
ララマカロン
2人気 2着 (単オッズ4.7倍)
大野騎手

過去4戦は1400~1500mで⑧⑥⑥⑦着だが、芝1400mでの2戦(⑥⑦着)は牡馬相手で先行して③着と0秒2~0秒3差だった。母イオス、祖母チューニーは芝1000~1200mで連対歴があり、ロードカナロア牝馬は芝1200mの未勝利戦で前走から距離短縮だと[11.4.7.37](複勝率37.3%)なので、初の芝1200mでも初ブリンカー装着で上手く流れに乗れれば。

21年6月13日
東京 7R 3歳以上1勝クラス
ダ2100m
ニシノソワレ
5人気 2着 (単オッズ13.2倍)
岩部騎手

東京ダート2100mは①④着で、前走は先行馬を見る位置に付けたものの3~4角で砂を被って中団まで下がり、直線で盛り返した。母がニジンスキーとサドラーズウェルズを持つ馬でスタミナがありそうで、父がディスクリートキャットなので、スムーズに走る形が合うのだろう。勝ち鞍を挙げた時は良馬場で4角2番手から押し切ったので、勝負所で砂を被らずに動ければ。

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