好走実績リスト(2021年7月)
21年7月31日
新潟 5R メイクデビュー新潟
芝1600m
メジャークオリティ
8人気 3着 (単オッズ28.9倍)
丸山騎手
母母父がダンチヒ系のダイワメジャー産駒は芝の新馬戦で[6.4.9.24](複勝率44.2%)と好走率が高く、ナックビーナス、シゲルピンクダイヤ、アマルフィコースト、プリンセスジャックといった重賞好走馬も出ている。血統的には初戦から動けそうだし、能力も秘めていそうだから、いきなり好勝負になっても。
21年7月31日
新潟 1R 2歳未勝利
ダ1200m
ケイティレインボー
11人気 3着 (単オッズ43.3倍)
長岡騎手
デビュー戦(小倉芝1200m、⑤着)は馬群の外で逃げ気味だったし、決着時計(1分8秒8)も速すぎたのでは。時計がかかる分、ダート替わりはプラスに働きそうだし、パイロ産駒の母ファンディータはダートで勝ち鞍があるから適性もあって不思議ない。2戦目の今回はレース慣れも見込めるので、スムーズな競馬ができれば。
21年7月31日
函館 12R 3歳以上1勝クラス
ダ1700m
ハイラブハンター
11人気 3着 (単オッズ28.6倍)
西谷凜騎手
現級での斤量51kgは2走前(札幌、⑤着)だけで、その時は7枠9番で出遅れながらメンバー最速の上がり37秒9で0秒5差まで詰めた。今回は3枠6番で、西谷凜騎手騎乗で偶数馬番だと⑤①着で、初勝利を挙げた時は4角2番手から押し切っている。谷厩舎の馬は函館ダートで前走も函館だと[6.5.4.30](複勝率33.3%)で、スタートを決めて流れに乗れれば。B
21年7月31日
函館 11R STV杯
芝2000m
ウィナーポイント
11人気 2着 (単オッズ44.5倍)
泉谷騎手
前走(福島芝2000m)は2ヶ月半ぶりでのハンデ50kgで、中団で脚を溜めて0秒3差④着に押し上げた。中3週以内での芝2000mは③①①①⑪着で、このコースでも勝ち鞍があるから、中2週の今回は上積みがあっていいはず。泉谷騎手は函館芝で牝馬に騎乗だと[3.3.1.14](複勝率33.3%)でもあるから、実績のあるコースなら前進があっても。
21年7月31日
函館 10R 美利河特別
芝1200m
クープドクール
3人気 3着 (単オッズ8.2倍)
坂井騎手
近2走は芝1400mで⑥⑨着だが、2走前は重賞で0秒5差、前走は中11週で先行失速となった。今回は中7週で、OP以外の芝1200mは中9週での臨戦だった3走前(小倉)だけで、その時はメンバー2位の上がり36秒0で差し切った。エイシンヒカリ産駒は芝で中9週以内だと[4.11.8.47](複勝率32.9%)なので、この条件でスピードを活かせれば。
21年7月31日
函館 2R 3歳未勝利・牝
ダ1700m
ウィズザワールド
6人気 2着 (単オッズ10.1倍)
団野騎手
近2走(⑥⑤着)は奇数馬番で出遅れているが、このコースでの前走は約3ヶ月ぶりで③着と0秒3差だった。今回は8枠12番で、ダートのO型コースで偶数馬番だと②②着で、いずれもメンバー最速の上がりを使っている。デビュー戦(②着)以外の馬券圏内は中3週以内の時で、ダートで4角4番手以内だと②③②着なので、中1週でスタートを決められれば。
21年7月25日
新潟 12R 3歳以上1勝クラス
芝1600m
ジャミールフエルテ
11人気 1着 (単オッズ38.5倍)
鮫島駿騎手
芝ダート含めて③着以内はひと桁馬番の時で、今回は約1年ぶりの芝だが、芝はひと桁馬番だと①②④⑧着で、その⑧着は中1週での1800mで行きたがっていた。萩S②着は①着サートゥルナーリアと0秒3差で、芝1600mで勝ち鞍を挙げているし、オルフェーヴル産駒は新潟芝外1600mでひと桁馬番だと[2.3.2.15](複勝率31.8%)だから、中8週での2枠3番で内を立ち回れれば。B
21年7月25日
新潟 12R 3歳以上1勝クラス
芝1600m
ヴルカーノ
5人気 3着 (単オッズ11.1倍)
柴田善騎手
8戦目の前走で初勝利を挙げた馬だが、芝1600mは②④③②①着で、馬券圏外は馬体重が10kg増(490kg)だった4走前だけ。前走は先行して上がり33秒8でまとめて1分34秒1で勝利していて、父サンデー系×母父ダンチヒ系の馬は2001年以降の開催1~2日目の新潟芝外1600mで[6.9.1.37](複勝率30.2%)だから、時計勝負に対応できても不思議なさそう。2ヶ月半ぶりでも大幅な馬体増がなければ。C
21年7月25日
函館 12R 3歳以上1勝クラス
芝1200m
タイセイレフィーノ
7人気 3着 (単オッズ17.8倍)
秋山稔騎手
1勝クラスは6戦して馬券圏内はまだないが、休み明けと斤量55kgの時を除くと札幌芝1200mで1戦して⑤着(0秒3差)。③着以内の4戦は中5週以内での芝1200mで斤量53~54kgだから、連闘で臨む函館芝1200mで斤量53kgなら侮れないのでは。ディープブリランテ牝馬は函館芝1200mの1勝クラス以上で[2.2.2.14](複勝率30.0%)。B
21年7月25日
函館 11R UHB杯
ダ1700m
グラスブルース
8人気 3着 (単オッズ22.1倍)
岩田康騎手
前走(⑯着)は初の東京ダート2100mで、コースが合わなかったのでは。3勝は右回りのダートで挙げていて、ダート1700mは[1.0.1.2]、休み明けは[1.1.1.4]だから、5ヵ月ぶりで臨む函館ダート1700mという条件は悪くないはず。3勝クラスは[0.1.2.7]で、ハンデ戦で斤量54kgだと②③着。②着時の前走は⑮着だったから、ガラリ一変があっても。