好走実績リスト(2021年9月)
21年9月12日
中山 5R メイクデビュー中山
芝1600m
ニシノメグレス
5人気 2着 (単オッズ16.4倍)
横山和騎手
リオンディーズ牝馬は芝の新馬戦が[4.4.7.26](複勝率36.6%)で、1600mに限ると[2.1.3.8](複勝率42.9%)。本馬はデビュー勝ちを収めたダノンアンビシャスのめいで、レインスティックやレインダンスの近親だから、力があっても不思議なさそう。母が父ディープインパクト×母父コジーンという配合なので、良馬場の芝でスピードを活かせれば。
21年9月12日
中山 4R 3歳以上1勝クラス
ダ1200m
ネオレインボウ
7人気 3着 (単オッズ16.1倍)
吉田豊騎手
近2走(④⑥着)は芝でメンバー中最速の上がり(33秒6)を使っているが、過去の馬券圏内は直線に坂のあるダートの良馬場で、もっと上がりがかかった方が良いのだろう。中山ダート1200mは現級で3戦し、中1~2週だと④⑦着で、中3週だと③着。今回は中3週で、吉田豊騎手は中山ダート1200mで中3週以内の牡セン馬に継続騎乗だと[29.30.19.162](複勝率32.5%)だから、差しが利けば。
21年9月12日
中京 12R 3歳以上1勝クラス
芝1400m
ジュノー
8人気 3着 (単オッズ16.4倍)
松若騎手
芝1400mは③④⑪①着で、中6週以内の時はメンバー中3位以内の上がり(34秒7~35秒1)を使って③④①着。中6週はプラスだろうし、③着以内の2戦は4角6番手以内に付けていたので、3枠6番から前、前で運べれば昇級戦でもチャンスがありそう。音無厩舎の馬は中京芝1400mで[8.4.4.35](複勝率31.4%)。C
21年9月12日
中京 6R 3歳以上1勝クラス・牝
ダ1400m
ヴァーチャリティ
6人気 1着 (単オッズ11.9倍)
酒井騎手
初ダートの前走(新潟ダート1800m、⑩着)は出遅れて後手に回っていた。2連対は芝1500~1600mで記録していて、中京は芝1600mながら1戦1勝だから、コース替わりはプラスのはず。マクフィ産駒は中京ダート1400mで2~7枠だと[3.1.2.11](複勝率35.3%)でもあり、5枠9番でスタートを五分に出られればガラリ一変があっても。
21年9月11日
中山 12R 3歳以上1勝クラス
ダ1200m
レゴリス
10人気 2着 (単オッズ32.7倍)
菅原明騎手
前走(⑩着)は初ブリンカー装着だったが、300mの距離延長で行きたがる感じだったし、内に入っていた。中央ダートでのふた桁馬番は4走前(⑤着)だけで、その時は好走歴のない左回りながらコングールテソーロ(⑥着)に先着した。右回りでブリンカー装着2戦目というのは良さそうで、菅原明騎手はダート1600m以下で8枠の馬に騎乗だと[6.9.6.38](複勝率35.6%)なので、外目をスムーズなら。C
21年9月11日
中山 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
ヴィクトリーレーン
10人気 2着 (単オッズ39.0倍)
秋山稔騎手
今回は再転入戦で、中央ダートは初めてになるが、芝で好走歴があり、前走時馬体重が465kgでシルバーレーンの牝系だから、ダートは砂質の軽い中央の方が合いそう。今回は2ヶ月半ぶりだが、休み明けでも好走歴があるし、ヴィクトワールピサ牡セン馬は中山ダート1800mの1勝クラスで[3.5.2.14](複勝率41.7%)なので、初コースでも上手く立ち回れれば。
21年9月11日
中山 2R 2歳未勝利
芝1600m
バオバブスピリット
5人気 3着 (単オッズ10.2倍)
斎藤騎手
新潟芝外1600mでのデビュー戦(⑦着)はスタートで他馬に寄られて後方追走となり、大外から進出して直線で伸びかかったものの脚が続かなかった。小柄な牝馬だが、近親のエトピリカ・ディアボレット・スキップの勝ち鞍は中5週以内の時で、シルバーステート産駒は芝で中8週以内だと[5.2.2.13](複勝率40.9%)だから、中5週でスタートを決めて流れに乗れれば。
21年9月11日
中京 12R 3歳以上2勝クラス
ダ1200m
パワフルヒロコ
10人気 1着 (単オッズ47.4倍)
酒井騎手
2勝クラスは15戦して馬券圏内はまだないが、今年8月に戦線復帰してから⑤④着と掲示板を確保している。2戦とも先行決着で展開不向きだったし、2走前は3角で接触する不利もあったから、スムーズな競馬で展開が合えば出番があっても良さそう。酒井騎手とも[0.1.1.4]と好走歴があり、そのうち、ダート1200mだと④②⑤着。C
21年9月11日
中京 8R 3歳以上1勝クラス
芝2000m
サウンドウォリアー
5人気 3着 (単オッズ11.8倍)
永島騎手
過去5戦は4角5番手以下だと⑧⑨着だが、4角先頭だと①③⑤着。4角先頭の3戦はいずれも芝で、良馬場だと①③着、稍重で⑤着。2戦目以降は中20週以上だと⑨⑤着だが、中9週以内だと①③着でもある。今回は減量特典騎手で過去最軽量の斤量50kgで臨めるし、中3週で臨む良馬場の芝で逃げに持ち込めればチャンスがありそう。
21年9月11日
中京 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
テイエムファルコン
7人気 3着 (単オッズ16.7倍)
酒井騎手
ダート1400mは③①⑤⑦着で、馬券圏外の2戦は現級戦だが、2戦とも先行馬が残る展開で36秒台の上がりを使っていたから悪くない。ダート1400mの③着以内の2戦は良~稍重で、レース上がりが37~38秒台だったから、ある程度、乾いた馬場で適度に上がりがかかればチャンスがありそう。バレークイーンの牝系で、1勝クラスなら通用する力もあって不思議ない。