好走実績リスト(2023年3月)
23年3月18日
中京 10R 豊橋S
芝1600m
ドロップオブライト
8人気 3着 (単オッズ24.3倍)
幸騎手
昇級戦の前走は8枠9番で出遅れ、道中や直線でゴチャつく場面があった。芝での偶数馬番は1戦1勝で、スタートを考えると偶数馬番に入ったのは悪くなさそう。芝1600mは初めてだが、近親ヒシカツジェームスは芝1600~2000mで4勝しているし、松永昌厩舎の馬は中京芝1600mの特別競走で[2.2.4.9](複勝率47.1%)だから、折り合って運べれば。C
23年3月18日
中京 9R 弥富特別
ダ1800m
タイセイエピソード
5人気 2着 (単オッズ11.1倍)
松若騎手
このコースでの近2走(⑤⑤着)は斤量57kgで、松若騎手騎乗の2走前は勝ち馬と0秒3差だった。過去の馬券圏内は斤量56kg以下の時で、このコースでも同騎手とのコンビで1勝クラスを勝っている。3~4月は②①着で、今の時期も悪くなさそうだから、ハンデ55kgで前進を期待するのは悪くないはず。A
23年3月12日
中山 10R 東風S(L)
芝1600m
ノルカソルカ
6人気 3着 (単オッズ22.5倍)
内田騎手
OPでの近6走は[0.0.1.5]だが、いずれも13頭立て以上だった。1勝クラス以上での過去3勝は12頭立て以下の時で、12頭立て以下の芝で良馬場だと[3.1.3.1]。脚質的に頭数減で馬番6番に替わることは良さそうで、中山芝1600mでも勝ち鞍がある。エピファネイア産駒はJRAの芝OPが12頭立て以下で良馬場だと[7.12.8.42](複勝率39.1%)で、マイペースで行ければ。A
23年3月12日
中山 9R 房総特別
芝1800m
ハッピーオーサム
9人気 3着 (単オッズ33.6倍)
戸崎騎手
2戦連続での馬券圏内がない馬で、ダートや道悪芝での好走歴もないから、昇級初戦で稍重馬場だった前走(⑨着)はあまり気にしなくていいだろう。中山は今回が初めてだが、過去3連対は右回りのO型コースで、初勝利は阪神芝2000mで挙げている。父ディープインパクト×母父ミスプロ系の馬は中山芝1800mの牝馬限定戦で[6.2.3.21](複勝率34.4%)で、中3週のここで流れに乗れれば。A
23年3月12日
阪神 11R フィリーズレビュー
芝1400m
ムーンプローブ
7人気 2着 (単オッズ14.8倍)
北村友騎手
前走の阪神JF(⑰着)はハイペース(前半3F33秒7)を先行し、差し馬が台頭する展開となっていたし、中1週もこたえたのでは。モーリス産駒はJRAの芝重賞が中3週以内だと[1.0.0.26](複勝率3.7%)だが、中4週以上だと[10.9.7.58](複勝率31.0%)で、3ヵ月ぶり(中12週)は良さそう。母スマイリングムーン(中央の1200~1400mで4勝)で、1F短縮もプラスに働きそうだし、7枠15番から上手く立ち回れれば。B
23年3月12日
阪神 8R 4歳以上1勝クラス
ダ1800m
レッドデクスター
6人気 3着 (単オッズ14.0倍)
鮫島駿騎手
1勝クラスでは3戦して馬券圏内はまだないが、3走前(④着)は6ヵ月半ぶりで③着とアタマ差だった。現級通用の力はありそうだし、2ヵ月半ぶりでも動けそう。過去2連対はこのコースで鮫島駿騎手が騎乗した時に記録していて、イスラボニータ牡馬はダートで前走と同じ騎手が騎乗だと[12.4.10.58](複勝率31.0%)だから、今回の条件で上手く立ち回れれば。A
23年3月12日
中京 10R 昇竜S
ダ1400m
ミルトハンター
7人気 2着 (単オッズ16.1倍)
角田和騎手
16頭立ての時は2戦2勝で、前走(阪神ダート1200m)は出遅れ、直線で包まれる場面がありながらメンバー最速の上がり35秒9で差し切った。角田和騎手とはダート1400mで1戦1勝で、1F延長はクリアできても良さそう。母イナズマアマリリスという血統で、ヘニーヒューズ牡セン馬はダート1400mのOPで8枠だと[3.1.2.8](複勝率42.9%)だから、フルゲートの競馬で決め手を活かせれば。B
23年3月11日
中山 11R 中山牝馬S
芝1800m
ストーリア
6人気 2着 (単オッズ13.2倍)
横山武騎手
今回は格上挑戦になるが、昨年の秋華賞は後方寄りから上がり34秒1で0秒4差(⑧着)まで詰めて、⑤着アートハウスと同タイムで走破している。1勝クラス以上での3連対は芝1800mだし、リオンディーズ牝馬は芝1800mで前走から頭数減だと[6.6.0.16](複勝率42.9%)なので、重賞の舞台でも14頭立てでハンデ52kgなら変わり身があり得そう。中3週でも落ち着いて臨めれば。A
23年3月11日
中山 6R 3歳未勝利
ダ1800m
サクセスベージュ
8人気 3着 (単オッズ37.4倍)
菅原明騎手
兄バトルスピリッツは中山芝1800mで初勝利を挙げた後、2~3勝目はダートでマークしていて、兄トモジャチャーリーは芝が[0.0.0.5]で、ダートが[1.1.3.10]だった。本馬は東京芝1800mのデビュー戦で⑧着に敗れたが、ダートで変わる可能性がありそうで、父スクリーンヒーロー×母父ストームバード系の馬はダートで5~8枠だと[2.3.3.8](複勝率50.0%)でもあるので、6枠11番でスムーズなら。B
23年3月11日
阪神 9R ゆきやなぎ賞
芝2400m
ブレイヴロッカー
8人気 3着 (単オッズ26.8倍)
藤岡康騎手
デビューからの4戦(⑥⑤⑥⑤着)は直線に坂のある芝1800~2000mで、直線平坦の小倉芝2000mに替わってから①②着と好走しているが、近3走はメンバー中2位以内の上がり(34秒5~35秒9)を計時していて、使いつつ良化している印象がある。ドゥラメンテ産駒は直線に坂のある芝2400mで[5.6.4.27](複勝率35.7%)だから、今回の条件でも噛み合えば。B