好走実績リスト(2023年3月)
23年3月4日
中山 11R オーシャンS
芝1200m
ディヴィナシオン
15人気 2着 (単オッズ154.7倍)
菅原明騎手
このコースでの近2走(⑥⑬着)は逃げ馬が連対圏に残る流れで、前走は稍重馬場でもあったし、3~4走前(⑧⑫着)はふた桁馬番だった。芝1200mでの過去8連対は良馬場でひと桁馬番の時で、内を突いての勝ち鞍もある。ふた桁着順の次走でも連対歴があるし、このコースでも好走歴があり、ヴィクトワールピサ産駒は中山芝1200mで良馬場だと[4.1.2.15](複勝率31.8%)なので、乾いた馬場で内を捌ければ。C
23年3月4日
中山 1R 3歳未勝利・牝
ダ1800m
オズモポリタン
10人気 3着 (単オッズ28.8倍)
内田騎手
前走(⑨着)は2ヶ月半ぶりで、中団馬群の中で囲まれる形だったが、最後まで渋太く伸びて③着と0秒5差だった。今回は中3週で初のダート1800mだが、母ケージーハッピーは中央3勝がダート1700~1800mで、初勝利を挙げたのが中山ダート1800mで、その時が芝→ダート替わりだった。内田騎手は中山ダート1800mの牝馬限定の未勝利戦で継続騎乗だと[9.9.3.27](複勝率43.8%)で、この条件でスムーズに走れれば。B
23年3月4日
阪神 11R チューリップ賞
芝1600m
モズメイメイ
7人気 1着 (単オッズ16.2倍)
武豊騎手
過去3戦は①③①着で、③着だった2走前(つわぶき賞)も初の芝1400mでエルフィンSを制したユリーシャ(⑤着)に先着していたから悪くない。芝1600mは2戦2勝で、逃げても控えても勝利している。母系にストームキャットを持つリアルインパクト産駒というのはG1馬ラウダシオンと同じ。武豊騎手は阪神芝外回りの重賞で前走から継続騎乗だと[4.7.8.38](複勝率33.3%)だから、この鞍上で上手く立ち回れれば。C