好走実績リスト(2023年5月)
23年5月6日
東京 10R 立夏S
ダ1600m
グランツアーテム
5人気 3着 (単オッズ11.1倍)
三浦騎手
前走(⑧着)は1月で、過去最多体重(12kg増の512kg)だった。それでも近2走(⑦⑧着)はメンバー中2位以内の上がり(35秒8~36秒0)を計時し、このコースではメンバー中3位以内(35秒0~36秒9)か36秒4という上がりを使っている。ダートでのマクフィ産駒は冬よりも気温が高い時期の方が好走率が高く、ダートの特別競走は5~6月だと[4.1.3.7](複勝率53.3%)。休み明けでの勝ち鞍もあるから、3ヶ月ぶりでも仕上がっていれば。B
23年5月6日
東京 8R 4歳以上1勝クラス
ダ1300m
エスパダアスール
6人気 2着 (単オッズ21.0倍)
小林脩騎手
前走(⑪着)は7枠14番で、外を回らされる形だった。2走前(中山ダート1200m)は馬番8番でハナを切って0秒3差(⑤着)で、1分11秒6(良)で走破したから悪くない。エスピナアスール(1800~2000mで4勝)の仔だし、キングカメハメハ産駒は東京ダート1300mで良馬場だと[6.5.4.27](複勝率35.7%)なので、この条件でも1枠2番での斤量54kgでハナを切ってリズム良く走れれば。B
23年5月6日
東京 7R 3歳1勝クラス
芝1400m
リサリサ
9人気 1着 (単オッズ46.9倍)
三浦騎手
近6走はすべて道悪馬場だが、中6週以内での臨戦時は②①③②着で、ひと桁馬番の時に限ると②①②着。前走はスタート直後に寄られて後方からとなったが、荒れた内を伸びて②着に入った。父イスラボニータ×母父タイキシャトルという配合だし、イスラボニータ産駒は芝1400mで馬番7番以内だと[7.2.6.27](複勝率35.7%)だから、この距離でも1枠2番で内目を走れれば。C
23年5月6日
東京 7R 3歳1勝クラス
芝1400m
トーセンエスクード
6人気 3着 (単オッズ13.8倍)
吉田豊騎手
小倉芝1200mで初勝利を挙げた馬だが、中山芝1200mだった前走は後方を追走して②着まで差し込み、芝1600~2000mでの連対歴もある。重馬場だった3走前(小倉芝1200m)は上がり34秒5で0秒2差③着まで差し込み、4走前(中山芝1600m)は①着ポリーフォリア(次走で1勝クラス勝ち)と0秒2差(②着)で、能力を秘めていそう。初の左回りでもスムーズに走れれば。B
23年5月6日
東京 4R 3歳未勝利
芝1600m
シロノクミキョク
6人気 1着 (単オッズ8.8倍)
横山武騎手
近3走は芝1800~2200mで⑭⑦⑤着だが、芝1600mは②⑤⑤着で、左回りは上がり33秒9で0秒1差②着に入ったデビュー戦(新潟芝外1600m)だけ。その時の勝ち馬デインバランスは次走のアルテミスSが0秒2差④着で、この条件で力を発揮できれば台頭があり得そう。今回は7枠15番だが、ゴールドシップ牝馬は東京芝の未勝利戦で6~8枠だと[3.2.7.18](複勝率40.0%)。A
23年5月6日
京都 12R 4歳以上2勝クラス
芝1600m
レゾンドゥスリール
10人気 3着 (単オッズ51.9倍)
松若騎手
2勝クラスでの近3走は⑦⑥⑦着だが、2走前は③着と0秒1差だった。母ローブティサージュで、リアンティサージュ(芝4勝)の弟だから、2勝クラスなら通用する力は秘めていて不思議ない。芝1600mでも松若騎手とのコンビでも勝ち鞍を挙げているし、辻野厩舎の馬は芝1600mの平場戦で[5.4.3.19](複勝率38.7%)だから、ここで上位進出を期待するのは悪くないはず。B
23年5月6日
京都 10R 平城京S
ダ1800m
メイショウユズルハ
9人気 3着 (単オッズ24.0倍)
岩田康騎手
前走(⑧着)は初のダート2000mで8枠16番から外を回る形だったし、それでも②着ヘラルドバローズとは0秒3差だったから着順ほど悪くない。ダート1800~1900mで岩田康騎手が騎乗した時は[3.0.1.1]で、同騎手は京都ダート1800mの特別競走で継続騎乗だと[8.3.9.23](複勝率46.5%)。休み明けでも勝ち鞍を挙げていて、馬券圏外の次走は④①①③着だから、2ヵ月ぶりでも噛み合えば。A
23年5月6日
京都 6R 3歳1勝クラス
ダ1400m
セミマル
11人気 2着 (単オッズ25.4倍)
団野騎手
前走(⑥着)は3ヵ月ぶり(中12週)だったし、先行馬が残る展開で③着スズカコーズと0秒4差まで追い上げていたから悪くない。ダートでの2連対は中3週以内で記録していて、中1週はプラスのはず。団野騎手とも芝ながら②②着と実績を残しているし、アメリカンペイトリオット牡セン馬はダート1勝クラス以上で[5.8.6.44](複勝率30.2%)だから、流れに乗って運べれば。A
23年5月6日
京都 2R 3歳未勝利
ダ1800m
マルカブリッツ
6人気 1着 (単オッズ52.0倍)
小沢騎手
過去3戦は⑤⑨⑧着だが、いずれも芝だった。同じ父キングマンボ系の兄はロイヤルネイビー(JRAのダート1700~2000mで3勝)、シグネットリング(JRAのダート1700mで1勝)の2頭で、いずれもダート1700m以上で勝ち鞍を挙げている。前走時馬体重が502kgと馬格のある馬だし、ダート1800mで変わる余地がありそう。7枠12番から砂を被らずに運べれば。A
23年5月6日
新潟 6R 3歳未勝利
芝1200m
フリントロック
6人気 3着 (単オッズ12.0倍)
永島騎手
過去3戦は斤量54kgで馬券圏外だが、初の芝1200mとなった前走(福島)はメンバー2位の上がり36秒1で③着とハナ差だった。前走時馬体重が428kgと小柄で、減量特典での斤量減(今回は▲51kg)は良さそう。中3週の今回は上積みもありそうで、菊沢厩舎の馬は新潟芝1200mで中7週以内だと[4.3.2.14](複勝率39.1%)なので、前進があっても。B