好走実績リスト(2023年7月)
23年7月9日
中京 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
ヒノデテイオー
6人気 2着 (単オッズ20.7倍)
西塚騎手
前走(④着)は過去最長間隔の4ヶ月ぶりで、久しぶりの1800mで道中で行きたがる感じになっていた。ダート1800mは③②⑤④④着で、道悪馬場の時に限ると③②着。その②着はこのコースで、その時の①③④⑤⑧着馬は後にダート1勝クラスで連対している。ダート1800mでのマジェスティックウォリアー牡セン馬は前走も1800mだと[22.22.13.127](複勝率31.0%)で、中2週のここで折り合って運べれば。A
23年7月9日
中京 4R 3歳未勝利
ダ1400m
セブンスストリート
9人気 2着 (単オッズ32.9倍)
和田竜騎手
前走(⑪着)は2ヶ月ぶり(中8週)だったが、馬体重が過去最少の444kgで、序盤から行きっぷりが良くなかった。2走前に中団追走から②着に差し込んでいて、砂を被っても問題なさそうだったから、中6週で馬体が戻って流れに乗れれば巻き返しがあり得そう。和田竜騎手は初騎乗だが、同騎手は中京ダート1400mの未勝利戦で1~4枠だと[2.5.6.22](複勝率37.1%)。C
23年7月9日
函館 11R 五稜郭S
芝1800m
ミスフィガロ
11人気 3着 (単オッズ29.4倍)
浜中騎手
10~3月は[0.1.2.6]だが、5~9月は[3.1.2.0]と馬券圏外がなく、その中には紫苑S③着(②着スルーセブンシーズとハナ差)も含まれている。直線平坦の芝は③①①着で、ディープインパクト産駒は函館芝1800mの特別競走で6~8枠だと[7.4.5.24](複勝率40.0%)と好走率も高い。休み明けは[2.2.0.2]と鉄砲実績もあるし、約5ヵ月ぶりでも6枠10番から上手く運べれば。C
23年7月9日
函館 9R 噴火湾特別
ダ1000m
クローリスノキセキ
6人気 1着 (単オッズ9.9倍)
横山武騎手
2勝クラスでは5戦して馬券圏内はまだないが、いずれもダート1200mだった。ダート1000mは6走前(①着)だけで、その時は横山武騎手が騎乗し、2枠2番から好位の内に付け、メンバー中最速の上がり35秒6で押し切っていた。キンシャサノキセキ産駒はダート1000mで1~2枠だと[3.7.4.19](複勝率42.4%)と好走率も高く、今回の条件で上手く捌ければ。A
23年7月9日
函館 9R 噴火湾特別
ダ1000m
デルマシルフ
9人気 3着 (単オッズ23.5倍)
古川吉騎手
ダート1000mは奇数馬番だと⑪⑭着だが、偶数馬番だと②③①着で、その2連対は良馬場で記録している。3走前の勝ち時計58秒5(良)は良馬場のダート1000mの持ち時計としてはメンバー中2位だし、良馬場で2枠2番からハナを切れれば粘り込みがあっても。キンシャサノキセキ産駒はダート1000mで1~2枠だと[3.7.4.19](複勝率42.4%)。B
23年7月8日
福島 11R 阿武隈S
芝1800m
モリノカンナチャン
8人気 2着 (単オッズ39.3倍)
丸山騎手
3勝クラスでは馬券圏内がないが、そのうち芝1800mで馬番7番以内の時は④⑯着で、④着時はメンバー最速の上がり33秒6で0秒2差だった。福島は初めてだが、右回りの直線平坦コースで斤量54kg以下だと②②①①②③着。丸山騎手は福島芝1800mの3勝クラス以上で[1.2.1.7](複勝率36.4%)なので、ハンデ52kgで決め手を活かせれば。C
23年7月8日
中京 10R インディアT
ダ1400m
ミセスバローズ
9人気 2着 (単オッズ55.4倍)
松若騎手
中9週以上だと好走歴のない馬で、前走(④着)は3ヶ月ぶり(中13週)で過去最多体重(434kg)だったが、ダート1400mでの自己ベストタイム(1分24秒2)で走破した。中3週の今回は上積みを望めそうで、モーリス産駒は中京ダート1400mで馬番10番以内だと[7.3.2.23](複勝率34.3%)だから、2枠4番で上手く捌ければ前走以上があり得そう。B
23年7月8日
中京 7R 3歳未勝利
芝1200m
ラインガウディ
5人気 3着 (単オッズ14.0倍)
河原田騎手
キャリア5戦で馬券圏内がないが、芝は馬番13~15番だと上がり34秒4を計時し、馬番10番以内だと0秒4~0秒5差(⑤⑥着)で走っている。芝で4枠8番は良さそうで、芝での4戦は斤量55~56kgだったから、斤量52kgで噛み合えばチャンスが出てきそう。ビッグアーサー産駒は中京芝1200mで馬番10番以内だと[4.0.2.10](複勝率37.5%)。B
23年7月8日
中京 6R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
ロードラディウス
6人気 2着 (単オッズ15.5倍)
菱田騎手
ダートは近3走(⑥④⑤着)だけだが、良い手応えながら直線で伸び切れず、距離が長かった可能性がありそう。ドレフォン牡セン馬は左回りのダート1400mで[7.5.3.32](複勝率31.9%)で、5~8枠の馬に限ると[5.5.0.14](複勝率41.7%)。本馬の母ポプラはデインヒルの3×3とサドラーズウェルズの3×3というクロスを持っているので、6枠11番からスムーズなら。B
23年7月8日
函館 9R 北斗特別
芝2000m
ディープレイヤー
8人気 1着 (単オッズ39.5倍)
柴山騎手
このコースの近2走は⑤④着だが、2戦とも勝負所で動きづらい位置に入って待たされる場面があり、それでも②着とは0秒3差だった。過去の③着以内は馬番6~13番で、未勝利勝ちした時は10頭立てだったから、10頭立てで6枠6番という条件は良いはず。ディーマジェスティ産駒は芝で前走と同コースだと[5.3.7.21](複勝率41.7%)でもあり、スムーズに捌ければ。B