好走実績リスト(2023年7月)
23年7月8日
函館 9R 北斗特別
芝2000m
コスモエクスプレス
9人気 2着 (単オッズ42.7倍)
丹内騎手
過去の③着以内は1800m以下で、芝2000mは初となるが、母(ルヴェソンヴェール)も祖母(フェートデュヴァン)も芝2000mで連対歴があるから、こなすスタミナは秘めていそう。5~7月は中2週だと②⑤③①着。丹内騎手とのコンビでも現級で好走歴があり、同騎手は10頭立て以下の函館芝2000mで[7.2.4.15](複勝率46.4%)だから、中2週で上手く立ち回れれば。C
23年7月8日
函館 3R 3歳未勝利・牝
芝2000m
アドマイヤサジー
6人気 1着 (単オッズ12.3倍)
丹内騎手
過去5戦(⑥⑧⑨④⑧着)は馬券圏外だが、牝馬限定の芝2000mは2走前(④着)だけで、力み気味に先行しながら上がり34秒5で伸びて0秒2差だった。3代母がメジロドーベルで、能力を秘めていそう。今回は初装着となるブリンカーの効果が見込めるし、ハービンジャー牝馬は函館芝2000mで[9.5.5.41](複勝率31.7%)だから、噛み合えばワンパンチが利いても。A
23年7月2日
福島 10R いわき特別
ダ1700m
ナンヨーヴィヨレ
6人気 3着 (単オッズ15.5倍)
田中勝騎手
地方競馬を含めて過去8連対はひと桁馬番の時で、前走は7枠12番だったが、ダート1600mの自己ベストタイム(1分36秒0)で走って0秒6差だった。JRAでの3連対はダート1700~1800mで、このコースは1戦1勝。距離延長での3枠3番替わりは良いはずで、ルーラーシップ牡馬は福島ダート1700mでひと桁馬番だと[5.4.6.30](複勝率33.3%)なので、内目を立ち回れれば。B
23年7月2日
福島 4R 3歳未勝利
ダ1150m
テイエムクリエイト
8人気 3着 (単オッズ51.6倍)
丸山騎手
キャリア7戦で馬券圏内はないが、東京ダート1300mでの前走は他馬と互角のスタートを決めた後に後方に下がり、メンバー中3位の上がり36秒9で伸びて②着と0秒2差(⑤着)だった。前走時馬体重が438kgという馬で、直線平坦コース替わりは悪くなさそうで、シンボリクリスエス牡馬はダート1150m以下で中2週以内だと[1.2.4.12](複勝率36.8%)なので、中1週で噛み合えば。C
23年7月2日
福島 4R 3歳未勝利
ダ1150m
ランベントライト
7人気 2着 (単オッズ43.3倍)
吉田豊騎手
前走(⑭着)は中1週だったし、道中で他馬に寄られる場面もあった。このコースでの2走前は最内枠で、好位のインでキックバックを受けながら③着に入った。父ハードスパン×母父エンパイアメーカーという配合で、スムーズに走った方が力を発揮できそう。ハードスパン牝馬はダートの未勝利戦で7~8枠だと[3.7.1.24](複勝率31.4%)で、8枠15番で外を気分良く走れれば。B
23年7月2日
福島 3R 3歳未勝利・牝
芝2000m
ソワドリヨン
8人気 1着 (単オッズ22.9倍)
北村宏騎手
前走(東京ダート1600m)は初ダートで⑧着、2走前(中山芝2000m)は馬番13番で⑫着に敗れているが、中山芝1800mでのデビュー戦は最内枠で、直線で内を伸びて0秒2差③着に入った。グランシルクの妹で力があって良さそうで、ハーツクライ産駒は福島芝2000mの牝馬限定戦でひと桁馬番だと[4.2.5.19](複勝率36.7%)なので、2枠3番で内を立ち回れれば。A
23年7月2日
福島 2R 3歳未勝利
芝1200m
エルフレスアリー
8人気 3着 (単オッズ25.6倍)
津村騎手
今回がデビュー戦になるが、兄プライムラインはデビュー戦が0秒0差③着で、母バートラムガーデンは芝1600mのデビュー戦で⑫着に敗れたものの、その後に芝1200mで4勝をマークした。ブロードストリートなどの近親だし、サトノダイヤモンド牝馬は芝のデビュー戦で[4.3.5.24](複勝率33.3%)なので、既走馬相手でも侮れないのでは。A
23年7月2日
中京 11R CBC賞
芝1200m
サンキューユウガ
8人気 2着 (単オッズ33.9倍)
松山騎手
父ロードカナロア×母父サクラバクシンオーの馬はJRAの芝1200mの重賞で[2.4.2.14](複勝率36.4%)と好走率が高く、ファストフォース、キルロードは7歳時に高松宮記念で③着以内に入っていた。芝1200mは馬番1~6番だと①②②②②①着、松山騎手騎乗だと⑤①②②着で、道悪の中京芝1200mでも勝ち鞍を挙げているし、今回の条件なら格上挑戦でも侮れない。B
23年7月2日
中京 8R 3歳以上1勝クラス
芝1200m
シャウビンダー
12人気 3着 (単オッズ70.6倍)
永島騎手
近3走は⑩⑮⑫着だが、いずれも連対歴のない右回りだった。過去11戦は右回りだと[0.0.1.8]だが、左回りだと②①着で、道悪の中京芝1200mで一度、現級勝ちしている。前走時馬体重が418kgという小柄な牝馬で、過去の③着以内は斤量54kg以下だから、減量特典騎手で56→53kgと斤量が軽くなるのもプラスのはず。今回の条件で噛み合えばガラリ一変があっても。B
23年7月2日
中京 4R 3歳未勝利
芝1400m
メイショウフラム
10人気 3着 (単オッズ46.9倍)
秋山真騎手
過去4戦(④⑤④⑧着)は馬券圏外だが、いずれもダートだった。母は全5勝を芝で挙げたメイショウイザヨイで、半姉メイショウツワブキはダートで2勝しているが、芝でも連対歴がある。マクフィ牝馬は左回りの芝1400mでひと桁馬番だと[3.3.1.16](複勝率30.4%)で、回収率は単勝120%、複勝131%と妙味もあるから、ここで台頭を期待するのは悪くないはず。C