好走実績リスト(2023年7月)
23年7月2日
函館 12R 3歳以上1勝クラス
ダ1000m
ビップアクア
5人気 3着 (単オッズ14.9倍)
松本騎手
近2走はこのコースで⑤⑨着だが、2走前は3ヶ月半ぶりでメンバー2位の上がり35秒1を使って0秒4差で、前走は勝負所で包まれて満足に追えなかった。今回は連闘だが、過去3連対のうち2回を連闘の時に記録している。松本騎手はJRAのダート1000mで6~8枠だと[3.2.4.16](複勝率36.0%)なので、7枠8番からスムーズなら。B
23年7月2日
函館 6R 3歳未勝利
芝2000m
チャイボーグ
8人気 3着 (単オッズ20.5倍)
吉田隼騎手
芝2000mでの近2走は上がり33秒3~33秒9を使って④⑦着で、いずれも③着とは0秒2~0秒3差だった。函館芝2000mは初めてだが、近親ドゥオーモはこのコースで重賞②着があり、吉田隼騎手は函館芝2000mの平場戦で牝馬に騎乗だと[6.4.3.22](複勝率37.1%)でもあるから、決め手を活かせる展開になればチャンスが出てきそう。A
23年7月1日
福島 11R 鶴ヶ城S
ダ1700m
カズプレスト
6人気 2着 (単オッズ9.8倍)
津村騎手
前走(⑭着)は4ヶ月ぶりで、スタートで躓いて中団馬群の中を追走する形だった。地方競馬を含めてダートでの6戦は1400mだが、芝2000mでの馬券圏内があり、ザダルの弟だから、スムーズなら中距離に対応できても良さそう。津村騎手は道悪馬場の福島ダート1700mで、前走から距離延長の牡セン馬に騎乗だと[3.4.2.18](複勝率33.3%)。A
23年7月1日
福島 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1700m
リゼレインボー
11人気 3着 (単オッズ39.6倍)
大野騎手
前走(⑤着)は4ヶ月半ぶりでの6枠12番だったが、ダート1400mの自己ベストタイム(1分24秒3)で走破したから悪くない。過去の③着以内は馬番7番以内で、2連対は中2週の時で、このコースで初勝利を挙げている。中2週でのこの条件替わりは良いはず。ワールドエース牡馬は福島ダート1700mで[2.3.2.11](複勝率38.9%)で、先行馬を見る位置で脚を溜められれば。A
23年7月1日
福島 5R メイクデビュー福島
芝1200m
シリウスコルト
10人気 1着 (単オッズ27.0倍)
丸田騎手
宗像厩舎の馬は福島芝の新馬戦で[2.5.6.20](複勝率39.4%)で、芝1200mで馬番12番以内の馬に限ると[2.5.2.7](複勝率56.3%)。父マクフィ×母父サンデー系の馬は芝1200mで[12.14.13.57](複勝率40.6%)でもあり、4枠4番からスムーズに先行できればチャンスが出てきても良いのでは。B
23年7月1日
中京 7R 3歳未勝利
芝1600m
ジャンマギアーナ
14人気 2着 (単オッズ122.2倍)
西塚騎手
デビューから8戦して馬券圏内はまだないが、2走前(阪神芝1400m)は出遅れながらもメンバー中2位の上がり35秒5で⑥着まで追い上げていた。父キズナ×母父ノーザンダンサー系は中京芝1600mで[6.5.6.26](複勝率39.5%)と好走率が高く、母父サドラーズウェルズ系だから、道悪もプラスのはず。今回の条件でスタートを決め、差しの利く展開になれば。C
23年7月1日
中京 6R メイクデビュー中京
ダ1400m
ラムジェット
6人気 1着 (単オッズ14.4倍)
北村宏騎手
祖母は地方交流重賞で7勝を挙げたラヴェリータで、全兄のインザビギニングはデビューからダートで③①着と好走している。父マジェスティックウォリアー×母父サンデー系の牡セン馬はダートの2歳新馬戦で[10.3.5.18](複勝率50.0%)、回収率は単勝146%、複勝率105%と好成績を収めているし、血統的にはここで狙ってみる価値がありそう。B