好走実績リスト(2023年8月)
23年8月12日
小倉 12R 3歳以上1勝クラス
芝1200m
レッドヒルシューズ
8人気 2着 (単オッズ13.3倍)
坂井騎手
近4走は⑥⑭⑨⑩着だが、いずれも馬体重が440kg台だった。馬体重が450kg以上の時は斤量54kgで①③②着で、ファンタジーS③着や現級②着の実績がある。芝1200mは初めてだが、母ヤマノラヴ、半姉ラブミーファインは芝1200mのOP③着があるから、中7週で馬体が回復すればチャンスが出てきても。C
23年8月12日
札幌 10R 羊ヶ丘特別
芝1500m
メタルスパーク
8人気 3着 (単オッズ44.3倍)
佐々木騎手
芝は1800~2200mで[0.0.2.9]だが、右回りの良馬場の芝1800mに限ると③⑩③着で、札幌芝での好走歴もある。今回は初の芝1500mだが、ダートでの過去3連対は1400mで記録していて、折り合い面を考えても距離短縮は合う可能性がありそう。ジョーカプチーノ産駒は中3週以内での芝の特別競走で前走から距離短縮だと[2.2.4.13](複勝率38.1%)。A
23年8月12日
札幌 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1000m
ワンダーヘイルネス
6人気 2着 (単オッズ27.0倍)
富田騎手
前走(⑨着)は2ヶ月半ぶりで好走歴のない芝だったが、0秒5差なら悪くない。ダート1勝クラスは[0.2.3.7]で、馬番5番より外枠の時に限ると③②⑤③②⑨着で、芝→ダート替わりでの好走歴もある。ダート1000mは初だが、キンシャサノキセキ産駒は札幌ダート1000mで偶数馬番だと[4.3.4.18](複勝率37.9%)で、6枠8番で流れに乗れれば。C
23年8月6日
新潟 12R 3歳以上1勝クラス
芝1600m
ニホンピロキーフ
4人気 2着 (単オッズ6.3倍)
田口騎手
1勝クラスでは⑤⑥着だが、2走前は2400mで、前走(阪神芝2000m)は斤量56kgで先行して0秒4差だった。芝1600mは初めてだが、芝1800mは1戦1勝で、母父ミスプロ系のキタサンブラック産駒はJRAの芝1600mで[8.9.2.31](複勝率38.0%)だから、距離短縮は悪くなさそう。左回りは②③着で、3ヶ月半ぶりでも▲52kgで流れに乗れれば。C
23年8月6日
新潟 11R レパードS
ダ1800m
ライオットガール
5人気 1着 (単オッズ11.9倍)
岩田望騎手
3勝クラスの前走(中京ダート1800m)は7枠13番から中団に付け、メンバー2位の上がり36秒3で0秒3差④着に入った。今回は中3週での3枠5番で、中4週以内でのダート1800mでひと桁馬番だと3戦3勝。シニスターミニスター産駒はJRAのO型コースのダート重賞で馬番6番以内だと[6.1.1.9](複勝率47.1%)で、内目をロスなく走れれば重賞でもチャンスがありそう。A
23年8月6日
新潟 11R レパードS
ダ1800m
ルクスフロンティア
8人気 3着 (単オッズ23.3倍)
秋山真騎手
ダートで馬番11番以内だと①②②①着で、2走前(東京ダート2100m)はハナに立ち、①着クールミラボーとアタマ差(②着)に粘った。3走前(伏竜S⑭着)は8枠14番で、スタートで外に振られる場面があった。秋山真騎手とは②①着で、同騎手は新潟ダート1800mの特別競走で[2.4.5.12](複勝率47.8%)だから、重賞でも上手く流れに乗れれば。B
23年8月6日
新潟 6R メイクデビュー新潟
ダ1800m
フィリップ
5人気 3着 (単オッズ12.5倍)
柴田大騎手
ロージズインメイ産駒はダート1800mの新馬戦で6~8枠だと[3.3.3.17](複勝率34.6%)で、単勝回収率は121%、複勝回収率は140%と妙味を秘めている。母ナムラカグヤヒメと祖母ナムラウタヒメはデビュー戦で馬券圏内に入っているから、7枠12番からスムーズなら。B
23年8月6日
新潟 3R 3歳未勝利
ダ1200m
レインメーカー
8人気 3着 (単オッズ28.7倍)
坂井騎手
JRAのダート1200mは阪神で2戦して④⑥着で、3走前の④着時はメンバー2位の上がり37秒3で③着と0秒2差だった。前走時馬体重が434kgという馬で、直線平坦コースは悪くなさそうで、母レアファインドは新潟ダート1200mで初勝利を挙げている。坂井騎手は新潟ダート1200mで牡セン馬に騎乗だと[1.4.4.13](複勝率40.9%)で、約3ヶ月ぶりでも内目を上手く捌ければ。B
23年8月6日
札幌 11R エルムS
ダ1700m
ロッシュローブ
10人気 3着 (単オッズ26.9倍)
浜中騎手
近2走は2ヶ月半以上の休み明け(中11~12週)で⑫⑥着だが、2勝クラス以上での3勝は中7週以内の時で、中3週の今回は上積みがあるはず。地方競馬を含めて過去6勝のうち5勝が道悪ダートで、JRAのダートで道悪馬場だと[3.3.0.1]。3走前(門司S)は1分42秒0(重)で勝利していて、父ロードカナロア×母父サンデー系の牡馬はJRAのダートOPで道悪馬場だと[3.3.2.12](複勝率40.0%)だから、脚抜き良い馬場でスムーズなら。A
23年8月6日
札幌 10R 札幌スポニチ賞
芝1200m
テーオースパロー
7人気 2着 (単オッズ19.5倍)
西村淳騎手
2走前(⑦着)は9頭立てでの馬番7番で前に壁を作れず、前走(⑧着)は好走歴のない中1週でスローペースになり、行きたがる感じだった。中2週替わりは良いはずで、4走前の1勝クラス勝ちの鞍上が西村淳騎手だった。ルーラーシップ牡馬は芝1200mで馬番5番以内だと[3.6.6.25](複勝率37.5%)で、実績ある鞍上での内枠で流れが合えば。A