好走実績リスト(2023年10月)
23年10月7日
東京 7R 3歳以上1勝クラス
ダ2100m
メイショウカゲカツ
6人気 1着 (単オッズ12.6倍)
松山騎手
前走(⑦着)は9ヶ月ぶりで後方寄りの追走となり、3~4角でムチが入る形になったが、最後まで渋太く伸びて③着と0秒5差だった。前走時馬体重が502kgで、中2週の今回は上積みを望めそうだし、3代母の父がサドラーズウェルズで、追わせるタイプなので初のダート2100mがプラスに働く可能性もありそう。ダンカーク牡馬は東京ダート2100mで[3.0.2.10](複勝率33.3%)。A
23年10月7日
東京 4R メイクデビュー東京
ダ1300m
エンパス
7人気 1着 (単オッズ17.0倍)
石橋騎手
兄ウルトラソニックはダートでデビュー勝ちを収めていて、母パールブロッサムは芝でのデビュー戦は⑩着に敗れたものの、2~7戦目はダートを使われて[2.4.0.0]と連続連対を記録した。西園正厩舎の馬はダート1400m以下の新馬戦で[17.12.20.104](複勝率32.0%)で、初戦から落ち着いて臨めれば。A
23年10月7日
東京 1R 2歳未勝利・牝
ダ1400m
ロールハーアイズ
2人気 1着 (単オッズ5.3倍)
菅原明騎手
中山芝1600mでのデビュー戦(⑩着)はスタートが決まらず後方追走となり、4角から直線で内に入って囲まれる形になっていた。前走時馬体重が484kgで、中2週の今回は上積みを望めそうで、母ラーナアズーラは2~3勝目をこのコースの偶数馬番で挙げている。ドレフォン産駒は東京ダート1400mの牝馬限定戦で[6.2.3.15](複勝率42.3%)で、この条件なら一変があり得そう。A
23年10月7日
京都 10R 長岡京S
芝1400m
トーホウディアス
13人気 3着 (単オッズ34.1倍)
和田竜騎手
3勝クラスでハンデ56kgだと②⑦着で、⑦着の前走は過去に馬券圏内のない芝1200mだった。このコースは現級で一戦して④着だが、その時は斤量58kgで勝ち馬と0秒2差だった。過去の馬券圏内は芝1400~1800mで、前走から距離延長の時は①②⑦②着でもあるから、1F延長で巻き返しを期待するのは悪くないはず。B
23年10月7日
京都 5R メイクデビュー京都
芝1600m
プシプシーナ
4人気 1着 (単オッズ7.9倍)
永島騎手
全姉シタン、半兄オーシャントライブは芝1600mのデビュー戦で馬券圏内に入っていて、近親のアドマイヤダーリン、グランロワイヤルが京都芝で新馬勝ちしている。エピファネイア産駒は今年の芝の2歳新馬戦で[11.4.6.23](複勝率47.7%)と好走率が高いから、▲52kgなら初戦からチャンスがあって良さそう。B
23年10月7日
京都 1R 2歳未勝利
ダ1400m
ガラシュ
8人気 3着 (単オッズ39.6倍)
和田竜騎手
ダート替わりの前走(阪神ダート1400m)は先行するスピードを見せ、勝負所で早め先頭から0秒6差⑤着に入った。京都は初めてだが、半兄イチネンエーグミは直線平坦のダートで3勝していて、前走の内容ならコース替わりは悪くなさそう。前走時馬体重が510kgという大型馬なので、斤量増(▲52→56kg)でもスピードを活かせれば。B
23年10月7日
京都 1R 2歳未勝利
ダ1400m
モズナイスバディー
6人気 1着 (単オッズ13.7倍)
角田和騎手
デビュー戦(阪神ダート1800m、⑥着)は最内枠から先団に付けたが、道中は砂を被って押っ付けながらの追走になっていた。今回はダート1400mに替わるが、スカーレットインクの牝系で、近親サカラートはこのコースで2勝していて、飯田祐厩舎の牡セン馬は京都ダート1400mの未勝利戦で[5.4.0.15](連対率37.5%)でもあるから、8枠12番から上手く流れに乗れれば。A
23年10月1日
中山 12R 外房S
ダ1200m
マイステージ
8人気 1着 (単オッズ21.4倍)
松岡騎手
前走(⑧着)は好走歴のない重馬場で、4角で空馬に寄られる場面もあったが、上がり35秒4で伸びて0秒3差(⑧着)だった。過去の③着以内は良~稍重馬場のダートで、このコースは良~稍重馬場だと[1.2.3.2]。9~12月のダートは良~稍重馬場だと[2.3.3.0]で、休み明けでの好走歴もあるから、3ヶ月半ぶりでもチャンスがあって良さそう。ストーミングホーム産駒は中山ダートの特別競走で[3.1.9.23](複勝率36.1%)。A
23年10月1日
中山 7R 3歳以上1勝クラス
芝2200m
インスタキング
5人気 3着 (単オッズ8.3倍)
北村宏騎手
近2走(⑧⑤着)はダートで、3走前(⑨着)は重馬場の芝だった。右回りの芝で良~稍重馬場だと①④着で、④着に敗れたのはこのコースでの4走前だが、その時は押し出されてハナを切り、目標にされた印象だった。デビュー勝ちを収めた時は控える形で差し切っていて、エピファネイア牡セン馬は中山芝2200mで[3.2.4.16](複勝率36.0%)なので、3ヶ月ぶりでも最内枠を活かして脚を溜められれば。B
23年10月1日
中山 4R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
アッティラ
6人気 2着 (単オッズ15.3倍)
石川騎手
ダートは[1.0.1.6]だが、このコースでは⑥③①④着で、ひと桁馬番の時に限ると③①④着。前走(④着)は中3週での10頭立てで最後に伸び切れなかったが、馬券に絡んだ2戦は中2週での15~16頭立てで、中2週での頭数増はプラスに働きそう。相沢厩舎の牡馬は中山ダート1800mで前走もこのコースだと[14.17.15.107](複勝率30.1%)で、上手く脚を溜められれば。A