23年11月18日
福島 1R 3歳以上1勝クラス
ダ1150m
アイファーベア
9人気 3着 (単オッズ23.0倍)
小林勝騎手

小林勝騎手とは⑦②③着で、このコースでの前走は8枠10番から先行して0秒6差③着に入った。過去の馬券圏内は5～7枠の時で、馬番10番は前走と同じとなる。トビーズコーナー産駒は福島ダートで前走③着以内だと[3.0.5.9]（複勝率47.1％）で、この条件なら連続好走が期待できそう。A

23年11月12日
東京 9R 銀嶺S
ダ1400m
アルメイダミノル
13人気 3着 (単オッズ57.4倍)
荻野極騎手

前走(⑫着)はダート1700ｍ、2走前(⑯着)は芝で、好走歴のない条件だった。過去の③着以内はダート1400ｍで、このコースでは④③①⑭④着だが、そのうち良馬場は2勝クラスを0秒8差で圧勝した時だけ。良馬場のダート1400ｍは馬番1～2番だと⑤⑪着、馬番4～8番だと③③①①着で、休み明けでの好走歴もあるから、2ヶ月半ぶりでも乾いたダート1400ｍでの3枠5番なら。C

23年11月12日
京都 11R エリザベス女王杯
芝2200m
ルージュエヴァイユ
5人気 2着 (単オッズ13.3倍)
松山騎手

芝は良～稍重で16頭立て以下だと①①⑤①①②着で、連外は内前有利な展開で外を回って追い込み切れなかったフローラSだけ。前走はスタート直後に挟まれて後方追走となった中、自己ベストの上がり32秒7でハナ差②着まで追い上げていたから、負けて強しだろう。祖母デインドリーム(芝2400mのG1で5勝)で、芝2200mのG1で好勝負できる力は秘めていて不思議ないし、今回の条件でスムーズに運べれば。A

23年11月12日
福島 1R 2歳未勝利
ダ1700m
アルデドゥオーモ
7人気 1着 (単オッズ14.8倍)
松岡騎手

前走（新潟ダート1800m）は行き脚が付かず後方からになったが、メンバー3位の上がり39秒3で③着と0秒2差（⑤着）だった。オルフェーヴル牡セン馬は福島ダート1700mで前走から距離短縮だと[8.1.2.24]（複勝率31.4％）。今回は初めてブリンカーを装着するから、集中して走れれば前走以上があっても。C

23年11月12日
福島 1R 2歳未勝利
ダ1700m
アイファーキャップ
9人気 3着 (単オッズ19.7倍)
藤懸騎手

デビュー戦（京都ダート1800m、⑤着）は中団から進め、前残りの展開の中でメンバー3位の上がり40秒1を計時していた。近親クーリンガーはデビュー2戦目に初めて馬券圏内に入っていて、半兄アイファーテイオーはダート1700mで2勝している。藤懸騎手は福島ダート1700mで父ノーザンダンサー系の馬に騎乗だと[3.2.2.11]（複勝率38.9％）で、上手く流れに乗れれば。A

23年11月11日
東京 10R 奥多摩S
芝1400m
アサヒ
5人気 1着 (単オッズ15.1倍)
田辺騎手

前走(⑪着)は出負けして、道中で行きたがる感じになった。芝1400ｍは未経験だが、折り合い面を考えると悪くなさそうだし、3走前に距離短縮での臨戦で②着に激走していて、カレンブラックヒル産駒は左回りの芝で前走から距離短縮だと[2.5.6.16](複勝率44.8％)。田辺騎手とは②①②⑤⑪着で、9～11月の時が②①②着なので、スムーズなら。B

23年11月11日
東京 4R 2歳未勝利
ダ1600m
ユニヴェール
7人気 1着 (単オッズ16.6倍)
菅原明騎手

このコースでの前走(⑦着)は4ヶ月半ぶりで、1枠2番からハナを奪うまでに脚を使い、差し決着を誘発していた。今回は中2週で、姉クロコスミアはJRAでの5勝が中7週以内の時だったから、間隔が詰まることは悪くなさそう。カリフォルニアクローム産駒はダートで6～8枠だと[2.2.2.9](複勝率40.0％)で、8枠13番からリズム良く走れれば。B

23年11月11日
東京 1R 2歳未勝利･牝
ダ1600m
イーストウィッチ
9人気 1着 (単オッズ57.2倍)
石川騎手

東京ダート1400ｍでの前走は中団追走も⑦着までだったが、⑥着セイウンマカロンとは同タイムで、④着スーパーソニックとは0秒3差だった。ここでも通用する力はありそうで、ハーツクライ産駒は東京ダート1600ｍの牝馬限定の未勝利戦で中8週以内だと[5.8.8.28](複勝率42.9％)なので、中4週のここで外目を走れれば。C

23年11月11日
京都 11R デイリー杯2歳S
芝1600m
ナムラフッカー
10人気 3着 (単オッズ56.9倍)
松山騎手

新馬戦(小倉芝2000m)は⑧着で、芝1800mに替わった近2走で①③着と好走しているが、前走は力み気味だった。折り合いを考えると、1F短縮はプラスに働きそうだし、父(スワーヴリチャード)も母父(ルーラーシップ)も道悪芝でG1勝ちしているから、道悪も悪くなさそう。トニービンの4×4×5のクロスを内包していて、2走前のようにハナを切って持続力を活かす競馬ができれば。A

23年11月11日
京都 11R デイリー杯2歳S
芝1600m
エンヤラヴフェイス
8人気 2着 (単オッズ23.5倍)
幸騎手

前走(⑦着)は他馬に前に入られると後方まで下がり、力を出し切れていなかった感じ。中京芝1600mの2歳新馬でメンバー中最速の上がりを使って勝利した父サンデー系にはアドマイヤリード、ギルデッドミラーなど、のちに芝1600mの重賞で好走している馬がいるし、タイキシャトル、ピースオブワールドの近親だから、能力も秘めているはず。8枠10番から外目をスムーズに運べれば。C