23年12月24日
中山 12R フェアウェルS
ダ1200m
メズメライザー
4人気 1着 (単オッズ7.0倍)
岩田望騎手

前走(④着)は好走歴のないダート1400ｍで、2走前(⑦着)は馬群の中で砂を被っていた。過去の③着以内はダート1200ｍで、10頭立てか馬番8番より外枠の時に記録している。ダート1200ｍで馬番8番より外枠の時は②①②①②⑤③着。このコースでも勝ち鞍があり、ディスクリートキャット牡セン馬は中山ダート1200ｍで[13.7.3.34](複勝率40.4％)なので、8枠16番で砂を被らずに走れれば。A

23年12月24日
中山 9R グッドラックH
芝2500m
オウケンボルト
7人気 3着 (単オッズ13.8倍)
坂井瑠騎手

父フェノーメノは天皇賞･春の勝ち馬、母父オウケンブルースリは菊花賞優勝馬で、母母父バゴと母母母父リアルシャダイからも菊花賞や天皇賞･春の勝ち馬が出ている。血統的にスタミナがあって良さそうで、中山芝は4角1～2番手だと③①②着なので、初の芝2500ｍでも消耗戦に持ち込めればチャンスが出てきそう。12～2月の芝は馬番11番以内の時に限ると[2.1.3.0]。C

23年12月24日
中山 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
サパテアール
6人気 3着 (単オッズ14.5倍)
ムルザバエフ騎手

前走は9頭立てでも最後に交わされて0秒6差③着だったが、序盤に行きたがっていた。過去4連対は11～16頭立ての時で、このコースでも連対歴がある。中山ダート1800ｍは[0.2.4.4]で、そのうち中10週以内の時が[0.2.4.1]。プリサイスエンド牡セン馬は12月の中山ダート1800ｍで[3.2.7.28](複勝率30.0％)で、中2週でのここで折り合って運べれば。A

23年12月24日
中山 6R メイクデビュー中山
芝1600m
テートモダン
8人気 3着 (単オッズ57.2倍)
小林凌騎手

グレーターロンドン産駒は右回りの芝で[11.7.5.49](複勝率31.9％)で、中山芝に限ると[4.2.2.11](複勝率42.1％)で、良馬場の中山芝1600ｍでは②①③③①着。本馬は母母父がトニービンで、母系にトニービンを持つグレーターロンドン産駒というのはキョウエイブリッサやユリーシャと同じで、スタートを決めてスムーズに走れれば。C

23年12月24日
阪神 12R ジングルベル賞
芝1400m
アサカラキング
6人気 1着 (単オッズ11.1倍)
斎藤騎手

初の芝1600mとなった前走（中京）はハナに立つスピードを見せ、1分33秒7（良）で押し切った。芝1400mは初めてだが、祖母キョウワノコイビトはこのコースで勝ち鞍があり、対応するスピードはありそう。直線急坂コースは2戦2勝で、キズナ牡セン馬は芝2勝クラス以上で昇級戦だと[11.11.14.67]（複勝率35.0％）だから、昇級でもスピードを活かせれば。B

23年12月24日
阪神 11R りんくうS
ダ1200m
クロジシジョー
6人気 3着 (単オッズ13.7倍)
菱田騎手

近3走は⑧⑭⑪着だが、2～3走前は芝で、前走は約3ヶ月ぶりだった。ダート1200mのOPで中8週以内だと②⑧②③着で、中5週の今回は上積みがありそう。阪神ダート1200mは②②①②着で、菱田騎手騎乗でのOP②着があり、フリオーソ牡馬はJRAのダートOPで中5週以内だと[2.3.4.17]（複勝率34.6％）だから、今回の条件なら一変があっていいはず。C

23年12月24日
阪神 9R クリスマスエルフ賞
ダ1800m
ワンダーブレット
7人気 3着 (単オッズ17.3倍)
小牧太騎手

このコースの前走（⑤着）は後方追走から勝負所で進出して、勝ち馬とは0秒4差だった。阪神ダート1800mは中2週以内だと④③⑤着で、6走前の③着時は前走も同コースからの臨戦だった（今回は中1週）。アジアエクスプレス牡セン馬は阪神ダートの1勝クラス以上で前走と同コースだと[4.2.3.15]（複勝率37.5％）でもあり、ここでワンパンチが利いても。C

23年12月24日
阪神 6R メイクデビュー阪神
芝1600m
ウインキャロライン
3人気 3着 (単オッズ8.2倍)
松若騎手

母マルモセーラはデビュー3戦が②①①着で、半姉マルモマリアはデビュー戦で勝利している。イスラボニータ産駒は阪神芝の新馬戦で[3.3.6.14]（複勝率46.2％）と好走率が高いし、松若騎手は今年の阪神芝で偶数馬番だと[5.3.7.21]（複勝率41.7％）だから、1枠2番からロスなく立ち回れれば。A

23年12月23日
中山 9R ノエル賞
芝1600m
ロゼル
9人気 3着 (単オッズ22.9倍)
佐々木騎手

近走は2000ｍ以上を使われていて、今回は初の芝1600ｍだが、芝1800ｍの3戦ではメンバー中2位以内の上がり(33秒7～35秒2)を使って④②②着で、シーズンリッチ(後に毎日杯①着)とアタマ差の接戦をしたことがある。過去3連対は10～1月で、シルバーステート産駒は中山芝1600ｍでひと桁馬番だと[9.4.4.25](複勝率40.5％)なので、2枠4番で上手く流れに乗れれば。B

23年12月23日
中山 9R ノエル賞
芝1600m
ダノンティアラ
5人気 2着 (単オッズ13.8倍)
大野騎手

前走(⑦着)は初の中1週でスタート直後に躓く感じになり、後方追走となった。過去2連対はデビュー戦と中11週だった2走前で、2走前は4番手追走から上がり34秒5で0秒1差(②着)だった。デビュー勝ちを収めた時が馬番6番で、約3ヶ月ぶり(中12週)での3枠6番でスタートが決まれば巻き返しがあり得そう。ドゥラメンテ産駒は中山芝1600ｍの特別競走でひと桁馬番だと[3.2.2.14](複勝率33.3％)。A