23年12月16日
阪神 9R 境港特別
ダ2000m
メジェド
9人気 3着 (単オッズ43.8倍)
幸騎手

左回りや休み明けでは好走歴のない馬で、前走(⑪着)は4ヵ月半ぶり(中19週)での東京ダート2100mだった。右回りのダート1800～2400mは②①①着で、2勝は中8週以内で挙げていて、キズナ産駒は阪神ダート2000mで[4.4.7.26](複勝率36.6％)と好走率も高い。母ラヴェリータで、2勝クラスで通用する力はあって不思議ないし、中3週で上手く立ち回れれば。B

23年12月16日
阪神 1R 2歳未勝利･牝
ダ1400m
リリーズブルーム
5人気 3着 (単オッズ8.5倍)
西塚騎手

過去2戦はいずれも前残りで展開不向きだったが、2走前(新潟芝1400m)は⑫着だったのに対し、前走(京都ダート1400m)はメンバー中最速の上がり39秒2を使って④着(③着と0秒2差)まで追い上げていた。JRAのダート1200～1400mで6勝をマークしたブルミラコロの妹で、ダート短距離が合っているのだろう。今回は減量特典騎手で55→52kgと斤量が軽くなるし、ダート2戦目で噛み合えば。C

23年12月16日
中京 11R 尾頭橋S
ダ1800m
アイブランコ
6人気 2着 (単オッズ13.9倍)
西村淳騎手

前走（東京ダート2100m、⑥着）は最後方からの競馬になったが、メンバー2位の上がり36秒4を計時していた。中京ダートは初めてだが、ダート3勝クラスで4角10番手以内だと③⑧②着で、左回りでもダート1800mでも馬券圏内がある。西村淳騎手はダート3勝クラス以上で前走から継続騎乗だと[3.7.2.23]（複勝率34.3％）で、ある程度の位置に付けられれば。A

23年12月16日
中京 11R 尾頭橋S
ダ1800m
アルムブラーヴ
2人気 3着 (単オッズ8.1倍)
丸山騎手

現級での2戦は⑩⑯着だが、いずれも休み明けだった。今回は中3週で、今年は中4週以内だと②②①①着で、このコースでも②着2回がある。2勝クラスを勝った時は丸山騎手騎乗で0秒4差で快勝していて、同騎手は中京ダート1800mで関西馬に騎乗だと[8.5.8.38]（複勝率35.6％）だから、ここで変わり身を期待するのは悪くないはず。B

23年12月16日
中京 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1200m
タイキエクセロン
6人気 1着 (単オッズ14.9倍)
国分恭騎手

近3走は⑧⑧⑦着だが、いずれも中2週以内での臨戦だった。今回は2ヶ月ぶり（中9週）で、現級での中9週は国分恭騎手騎乗で現級②着に入った4走前（小倉ダート1000m）だけ。このコースは初めてだが、地方のダート1200mで3勝しているし、アメリカンペイトリオット牡セン馬はJRAのダート1200mで[2.6.3.20]（複勝率35.5％）だから、今回の条件なら変わっても。C

23年12月10日
中山 11R カペラS
ダ1200m
チェイスザドリーム
10人気 2着 (単オッズ33.6倍)
藤岡佑騎手

近2走は馬番13～15番で④⑧着だが、どちらも序盤に外から他馬に前に行かれた時に力む感じになっていた。今回は中3週での7枠13番で、中3週の時は①②着だし、このコースでも勝ち鞍があるから、他馬に被されない形で直線に入れれば粘りが利く可能性がありそう。矢作厩舎の馬はJRAのダート重賞で馬番11～16番だと[5.3.4.26](複勝率31.6％)。C

23年12月10日
中山 10R 師走S(L)
ダ1800m
ヴァルツァーシャル
3人気 2着 (単オッズ15.6倍)
菅原明騎手

前走(⑦着)は7枠14番から後方のインに入り、直線で内を突いたものの前が壁になって追い出しが遅れていた。ダート2勝クラス以上での3連対はひと桁馬番で、中山ダート1800ｍは[1.1.0.2]だが、ひと桁馬番の時に限ると①②着。過去4勝は斤量56kg以下で、12～3月のダートは良～稍重馬場だと③①②着でもあるから、ハンデ56kgでの最内枠で上手く立ち回れれば。A

23年12月10日
中山 10R 師走S(L)
ダ1800m
キタノリューオー
7人気 1着 (単オッズ18.5倍)
原騎手

前走(⑨着)は初のダート1900ｍで、3枠5番で出遅れていた。中山ダート1800ｍは[1.1.1.3]で、中5週以内の時に限ると②③④①着。中1週での距離短縮は良いはずで、過去4勝のうち3勝が偶数馬番の時なので、4枠6番で流れに乗れれば侮れない面がありそう。ジョーカプチーノ牡馬はダート1800ｍでひと桁馬番だと[3.3.3.19](複勝率32.1％)。C

23年12月10日
中山 9R チバテレ杯
芝2000m
ルージュアルル
7人気 1着 (単オッズ17.4倍)
佐々木騎手

前走(⑪着)は好走歴のない中2週だった。過去の③着以内は中3週以上の時で、中3週以上の芝で馬番11番以内だと④②①⑦③①③着。過去3連対は左回りだが、2走前(札幌芝2000ｍ)は内で窮屈になる場面がありながら0秒2差③着で、右回りも問題ないはず。ハーツクライ産駒は中山芝2000ｍの牝馬限定戦で[6.9.9.42](複勝率36.4％)で、3ヶ月ぶり(中13週)でスムーズなら。A

23年12月10日
中山 2R 2歳未勝利
芝1200m
カチヌキマリコ
6人気 3着 (単オッズ16.7倍)
永野騎手

東京芝1400ｍでの前走(⑧着)は中団を追走したものの、直線で前が壁になって仕掛けられず、外から被せられる場面もあったが、上がり34秒4を計時した。母クラウンアイリスはJRAの芝1200～1400ｍで4勝をマークし、馬体重408kgで中山芝1200ｍでの1000万(現2勝クラス)を勝利した。カルストンライトオ産駒でもあるから、芝1200ｍでの斤量54kgで上手く捌ければ。A