好走実績リスト(2024年3月)
24年3月16日
中山 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1200m
サザンステート
8人気 3着 (単オッズ24.4倍)
石橋騎手
中5週以上だと馬券圏内がない馬で、前走は2ヶ月ぶり(中9週)で初のダート1200mだったが、中団追走から上がり36秒8で詰めて③着とクビ差(④着)だった。中1週でこのコース2戦目というのは良さそうで、JRAのダートでのアメリカンペイトリオット産駒は前走と同コースだと[16.9.8.76](複勝率30.3%)。連対した6戦のうち5戦は馬番7番より外枠で、6枠11番替わりも良さそうだから、外から差し込めれば。A
24年3月16日
中山 11R フラワーC
芝1800m
ホーエリート
8人気 2着 (単オッズ24.8倍)
原騎手
前走は直線で前が詰まって0秒2差⑦着だったが、自己ベストの上がり34秒0を計時した。近2走はレース上がりが34秒1~34秒5で⑥⑦着だが、レース上がりが34秒8~35秒6だと③①着で、右回りでも馬券圏内がある。父ルーラーシップ×母父サンデー系の牝馬は中山芝の重賞で[2.5.2.17](複勝率34.6%)で、この条件で上がりがかかれば。C
24年3月16日
中山 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1800m
ショウナンガロ
10人気 1着 (単オッズ41.0倍)
菅原明騎手
現級では⑨⑤⑩着だが、2~3走前はふた桁馬番で、前走は東京ダート2100mで後方追走となっていた。過去の③着以内はひと桁馬番で、2連対は右回りのダート1700~1800mで記録している。前走から距離短縮での3枠4番は良さそうで、内目を捌いて勝ち鞍を挙げていたから、中6週でのこの条件で内をスムーズに走れれば。B
24年3月16日
中山 7R 4歳以上1勝クラス
ダ1800m
アイベラ
8人気 3着 (単オッズ30.1倍)
小林勝騎手
未勝利馬だが、中山ダート1800mは②③着で、牡牝混合の現級戦でも0秒3差③着に入ったことがある。アーテルアストレアの妹で、センチュリオンのめいという血統だから、今回の条件でも侮れなさそう。中山ダート1800mでのイスラボニータ牝馬は重~不良馬場の時を除くと[4.1.2.4](複勝率63.6%)で、実績あるコースに戻って噛み合えは。C
24年3月16日
中山 1R 3歳未勝利・牝
ダ1200m
マリノルージュ
7人気 2着 (単オッズ26.2倍)
永野騎手
2枠3番だった前走はスタート直後は先行馬を見る位置に付けたが、内に入った影響か、位置取りが下がり、3~4角で盛り返したものの直線で囲まれていた。それでも0秒4差③着まで差し込んでいて、5枠9番に替わってスムーズなレースができればチャンスが出てきそう。今回は中1週だが、シャンハイボビー産駒は中山ダート1200mで中2週以内だと[4.3.1.8](複勝率50.0%)。A
24年3月16日
阪神 11R 若葉S(L)
芝2000m
ホウオウプロサンゲ
6人気 2着 (単オッズ22.2倍)
菱田騎手
近2走は⑨⑦着だが、2走前は先行して差し馬が台頭する展開となり、前走は4角で外に振られる不利を受けていた。過去2連対は10頭立て以下で、3走前(②着)は逃げ粘ってレガレイラ(③着)に先着していた。ヴェロックスの弟で、ここでも上位争いできる力は秘めていそうだし、マイペースで逃げられれば巻き返しがあっても。キズナ産駒はJRAの10頭立て以下の芝2000mのOPで[4.1.1.14](複勝率30.0%)。B
24年3月16日
阪神 2R 3歳未勝利
ダ1800m
ライスベリー
7人気 3着 (単オッズ16.7倍)
松若騎手
過去3戦(⑫⑪⑥着)は掲示板外だが、ダートはこのコースの前走だけで、出遅れて最後方から外を回る形で③着と0秒5差だったから悪くない。今回はダート2戦目で慣れが見込めるし、ドレフォン産駒はダートの未勝利戦で前走と同コースだと[26.18.13.111](複勝率33.9%)と好走率も高く、スタートを五分に出て流れに乗って運べれば。B
24年3月16日
中京 8R 4歳以上1勝クラス
芝1600m
キトゥンズマーチ
7人気 2着 (単オッズ43.9倍)
角田和騎手
前走(中京芝1400m、⑦着)は☆55kgで先行するスピードを見せ、勝ち馬とは0秒3差だった。今回は連闘で、休み明け以外の芝1600mで角田和騎手騎乗だと②③着で、このコースでも現級③着がある。今回のメンバー中、中京芝1600mで馬券圏内があるのはレオンバローズと本馬だけだから、実績のあるコースなら前走以上があり得そう。B
24年3月16日
中京 1R 3歳未勝利・牝
ダ1200m
クインズシャウラ
7人気 1着 (単オッズ55.8倍)
西塚騎手
半兄ケイアイオメガ、母ケイアイエーデルはダートでデビュー勝ちしていて、ケイアイオメガは既走馬相手で初勝利を挙げている。本馬と同じ父キンシャサノキセキの近親にケイアイターコイズ(JRAのダート1200~1400mで6勝)がいて、同産駒はJRAのダート1200mのデビュー戦で[10.9.7.59](複勝率30.6%)。△53kgで流れに乗れれば既走馬相手でも侮れなさそう。B
24年3月10日
中山 11R アネモネS(L)
芝1600m
メイショウヨゾラ
9人気 3着 (単オッズ20.4倍)
石橋騎手
中2週だった前走は馬体重が12kg減(468kg)と減っていた。それでも好位追走から粘って0秒4差(ラヴスコールやキャットファイトと0秒1~0秒3差)で走っていて、着順ほど内容は悪くなかった。グレーターロンドン産駒は中山芝1600mで[2.4.3.5](複勝率64.3%)と好走率が高く、2ヶ月ぶり(中8週)で体重が戻っていれば。A