好走実績リスト(2024年4月)
24年4月27日
京都 5R 3歳未勝利・牝
芝1800m
ホウオウアムルーズ
6人気 3着 (単オッズ19.6倍)
岡田騎手
デビューから⑭⑨③着と一戦ごとに着順を上げていて、初の芝1800mだった前走は14番人気ながらメンバー中2位の上がり34秒4を使って馬券圏内まで追い上げていた。父レイデオロ×母ダイワエルシエーロという血統馬で、前走の好走はフロックではないはず。安田翔厩舎の馬は京都芝外1800mで[3.1.1.8](複勝率38.5%)と好走率も高く、流れに乗って決め手を活かせれば2戦連続の好走が見られても。A
24年4月27日
京都 4R 3歳未勝利
芝1600m
ギルトエッジ
9人気 3着 (単オッズ60.5倍)
国分恭騎手
過去5戦は[0.0.1.4]だが、芝1600mでひと桁の偶数馬番に入った時は上がり34秒1~34秒4を計時して③⑤着と掲示板を確保している。⑤着(4走前)も①着キャプテンシー(ジュニアC①着)で、②③着馬はのちに未勝利勝ちしているから、相手関係を考えると悪くない。父ワールドエース×母父ミスプロ系の牡馬はJRAの芝1600mで偶数馬番だと[2.3.5.17](複勝率37.0%)で、1枠2番から上手く立ち回れれば。C
24年4月27日
京都 1R 3歳未勝利
ダ1800m
ヘニーズネフュー
5人気 2着 (単オッズ11.4倍)
西村淳騎手
過去3戦(④⑪⑧着)は馬券圏外だが、前走(京都ダート1400m)は出遅れて後方追走となった中、③着と0秒4差まで詰めていたから着順ほど悪くない。ヘニーヒューズのおいで、能力は秘めていて不思議ないし、父キズナ×母父ミスプロ系の配合馬は京都ダート1800mで[5.8.6.31](複勝率38.0%)だから、今回の条件で流れに乗って運べれば上位進出があっても。A
24年4月27日
新潟 10R 胎内川特別
芝1800m
ゲンパチムサシ
7人気 1着 (単オッズ13.8倍)
北村友騎手
2勝クラスではまだ馬券圏内がないが、前走(京都芝2000m、④着)は先行して③着とハナ差だった。新潟は初めてだが、芝1800mで1勝クラスを勝っていて、1F短縮は悪くないのでは。左回りでも連対歴があるし、北村友騎手は新潟芝外1800mの特別競走で[4.0.6.8](複勝率55.6%)と好走率が高いから、2ヶ月半ぶりでも流れが合えば。A
24年4月27日
新潟 6R 3歳未勝利
芝1000m
クリーゲリン
3人気 3着 (単オッズ7.5倍)
石神道騎手
芝は1200~1600mで⑤④⑪⑤⑧着だが、いずれも斤量54~55kgで4角1~2番手の競馬をしていて、④着時は③着と0秒2差だった。半兄アンゲネームは直線競馬で3勝していたし、ダイワメジャー産駒は新潟芝直1000mで6~8枠だと[8.8.11.45](複勝率37.5%)と好走率が高いから、▲52kgで6枠12番から先行できれば変わり身があり得そう。A
24年4月27日
新潟 5R 3歳未勝利
芝2000m
メテオクイン
6人気 3着 (単オッズ36.3倍)
小林美騎手
初のO型コース&ふた桁馬番となった前走(⑤着)は斤量55kgで、序盤は最後方からの競馬になったが、道中で進出して③着とは0秒2差だった。前走時馬体重が404kgという牝馬で、直線平坦コースでの★51kg替わりは良さそう。半姉シャインユニバンスはこのコースで馬券圏内があり、鈴木慎厩舎の牝馬は新潟芝で斤量55kg以下だと[1.4.3.18](複勝率30.8%)なので、展開が噛み合えば。B
24年4月21日
東京 11R フローラS
芝2000m
ラヴァンダ
6人気 2着 (単オッズ10.2倍)
岩田望騎手
前走(⑦着)は後方に控えたが、直線で前が詰まり、スムーズに捌けなかったものの②着と0秒5差だった。2戦目以降は中2週以内だと③⑦着、中6~8週だと①③着で、中6週替わりは良さそう。1600mを超える距離は初だが、ヌーヴォレコルトの近親だし、シルバーステート産駒は芝2000mの特別競走でひと桁馬番だと[10.6.5.32](複勝率39.6%)なので、3枠3番で上手く脚を溜められれば。B
24年4月21日
東京 7R 4歳以上1勝クラス・牝
ダ1600m
シルヴァティカ
9人気 3着 (単オッズ31.0倍)
北村宏騎手
好走と凡走の差が大きい馬だが、東京ダート1600mの牝馬限定戦に限ると③①③⑩着で、前走(⑩着)は大きく出遅れていた。それでも、このコースの牝馬限定戦での4戦ではメンバー中3位以内の上がり(36秒0~37秒2)を計時していて、ゲートを上手く出られれば巻き返しはあり得そう。勝ち鞍を挙げた時が北村宏騎手で、2ヶ月半ぶりでも他馬と互角のスタートを切れれば。A
24年4月21日
東京 2R 3歳未勝利
ダ1600m
ロサンゼルス
11人気 1着 (単オッズ68.7倍)
岩田望騎手
ブリンカー装着2戦目の前走(⑨着)は、初のダート2000mで先行力を見せていた。兄のアイタイ&ショウナンカブトのJRAでの勝ち鞍はダート1400~1800mで、距離短縮は良さそうだし、カリフォルニアクローム牡馬はJRAのダート1800m以下で7~8枠だと[7.5.5.18](複勝率48.6%)なので、7枠14番からスムーズに先行できれば変わる可能性がありそう。C
24年4月21日
京都 11R マイラーズC
芝1600m
ニホンピロキーフ
6人気 3着 (単オッズ16.6倍)
田口騎手
直線平坦の芝はメンバー中2位以内(33秒6~34秒9)か33秒9の上がりを使って[4.2.0.0]で、京都芝外1600mでも勝ち鞍を挙げている。3走前が阪神芝外1800mで直線で窮屈になる場面がありながら①着コレペティトールと0秒3差で、得意舞台なら重賞でも好勝負できる力がありそう。前走①着のキタサンブラック産駒はJRAの芝重賞で[10.2.2.22](複勝率38.9%)と好走率も高い。C