好走実績リスト(2024年4月)
24年4月14日
阪神 12R 4歳以上2勝クラス
ダ1400m
エムズマインド
9人気 3着 (単オッズ25.0倍)
太宰騎手
前走(⑩着)は出遅れてハイペース(前半3F34秒5)の中でポジションを押し上げ、直線で伸び切れなかった感じ。前走は2ヵ月ぶりで過去最多体重(4kg増で522kg)だったから、中1週の今回は上積みが見込めるし、ダート1400mで馬番6番より外枠の時は①②①着で、馬番4→13番替わりもプラスのはず。ふた桁着順の次走でも好走歴があるし、スタートを五分に出てリズム良く運べれば。B
24年4月14日
阪神 9R 三木特別
芝1400m
スカイロケット
3人気 1着 (単オッズ6.1倍)
岩田望騎手
2勝クラスでは5戦して馬券圏内はまだないが、前走は好位からジワジワと伸びて④着(0秒3差)で、現級通用の力はありそう。過去の③着以内は斤量56kg以下での芝1400mでひと桁馬番の時だから、ハンデ55kgでの4枠8番で上手く立ち回れれば前進があっても良さそう。岩田望騎手は阪神芝1400mでひと桁馬番の馬に継続騎乗だと[2.2.4.12](複勝率40.0%)。A
24年4月14日
阪神 8R 4歳以上1勝クラス
ダ1400m
サザーランド
9人気 1着 (単オッズ45.4倍)
藤懸騎手
前走(⑦着)は中団の馬群で追走し、直線で内を突いて0秒5差まで詰めていたから、初ダートとすれば悪くない。今回はダート2戦目で慣れが見込めるし、過去の③着以内は芝1400mで逃げた時だから、ダート1400mでハナを切れれば粘り込みが期待できそう。ダイワメジャー産駒は12頭立て以下の阪神ダート1400mで[1.5.3.18](複勝率33.3%)、複勝回収率114%。A
24年4月14日
阪神 8R 4歳以上1勝クラス
ダ1400m
セットリスト
7人気 3着 (単オッズ15.4倍)
北村友騎手
近3走(⑧⑦⑧着)はいずれも道悪のダートだった。JRAでの良馬場のダートは4走前(京都ダート1800m、③着)だけ。母セットプレイはデルマーデビュタントS(米G1、ダート7F)の勝ち馬で、姉にステラータ(JRAのダート1200m以下で2勝)がいるから、距離短縮もプラスのはず。良馬場のダート1400mでリズム良く運べれば変わり身があっても。C
24年4月14日
阪神 5R 3歳1勝クラス・牝
ダ1800m
テーオールビー
6人気 1着 (単オッズ9.8倍)
斎藤騎手
前走(⑦着)は好走歴のない芝だった。ダートは1700~1800mで②①着で、未勝利戦(小倉ダート1700m)の勝ち時計1分45秒6(重)は同日の古馬の牝馬限定の1勝クラスより0秒1速い。ダートの牝馬限定戦なら1勝クラスでも好勝負できる力はありそう。斎藤騎手は阪神ダート1800mの牝馬限定戦で馬番11番以内だと[2.3.3.16](複勝率33.3%)で、この鞍上で4枠6番からソツなく運べれば。B
24年4月14日
阪神 5R 3歳1勝クラス・牝
ダ1800m
ラッキーマリリン
12人気 3着 (単オッズ51.5倍)
藤懸騎手
前走は初の牡馬相手で決着時計(1分52秒2)も速かったが、内から渋太く伸びて⑤着と掲示板を確保していた。未勝利勝ちしたのは良馬場の阪神ダート1800mの牝馬限定戦で、メンバー中最速の上がり39秒7で差し切っていたから、今回の条件なら差し込むチャンスがありそう。鈴木孝厩舎の牝馬は牝馬限定の阪神ダート1800mで1~6枠だと[8.2.4.24](複勝率36.8%)と好走率も高い。C
24年4月14日
福島 11R 福島民報杯(L)
芝2000m
プラチナトレジャー
9人気 3着 (単オッズ22.3倍)
永野騎手
前走の京都記念(⑦着)は3ヶ月半ぶりでの斤量57kgで後方に控え、メンバー2位の上がり34秒8で勝ち馬と0秒6差だった。今回は中8週でのハンデ54kgで、中8週以内での芝2000mで斤量55kg以下の時は②④①着で、3勝クラスを勝った2走前はリフレーミングを③着に下している。この条件で流れが合えばワンパンチが利いても。C
24年4月14日
福島 7R 4歳以上1勝クラス・牝
芝1200m
ランスオブサウンド
11人気 3着 (単オッズ45.8倍)
城戸騎手
初の芝1200mだった前走(小倉、⑪着)は稍重馬場で出遅れたが、メンバー2位の上がり34秒5を使っていた。今回は2枠3番で、馬番5番以内は良馬場の芝で①②⑬着で、牝馬限定戦での現級②着がある。半兄ディープミタカは福島芝1200mで勝ち鞍があり、今回はこの距離2戦目で慣れが見込めそうだから、牝馬同士で五分のスタートを切れれば。C
24年4月13日
中山 12R 袖ケ浦特別
ダ1200m
ドンレパルス
6人気 2着 (単オッズ18.7倍)
三浦騎手
中山ダート1200mは現級で3戦して⑥④⑤着だが、休み明けと不良馬場だった。それでも良馬場だった3走前は③着と0秒1差(④着)で、前走時馬体重が518kgという大型馬なので、中8週での乾いた馬場なら台頭があり得そう。ディスクリートキャット牡セン馬は中8週以内での中山ダート1200mで良馬場だと[9.6.2.17](複勝率50.0%)で、スムーズに走れれば。B
24年4月13日
中山 8R 4歳以上2勝クラス
芝1200m
ニシノコウダイ
6人気 2着 (単オッズ16.0倍)
勝浦騎手
芝1200mで4角10番手以下の時は⑭⑦⑩着で、馬番13番だった前走は位置取りが後方になり、外を回らされていた。勝浦騎手が騎乗した時は②⑦①⑥着で、連外の2戦は好走歴のない道悪芝だった。それでも2走前は先行馬を見る位置に付けていて、乾いた馬場でスタートが決まれば中団に付けることもできそう。アメリカンペイトリオット産駒は中山芝1200mで[4.0.2.13](複勝率31.6%)。A