好走実績リスト(2024年4月)
24年4月7日
中山 7R 3歳1勝クラス
芝1200m
エクストラバック
7人気 3着 (単オッズ19.7倍)
三浦騎手
昇級初戦の前走(⑦着)は最内枠で、一度後方まで下がって外を回る形だった。芝1200mで馬番2番より外枠の時は④②⑥①着で、勝ち鞍を挙げた2走前は先行馬を見る位置に付け、直線で外に持ち出されて差し切った。母父がFrankelでスムーズに走れた方が良さそうだし、過去3連対は偶数馬番の時なので、6枠8番でスタートを決めて先行馬を見る位置に付けられれば。A
24年4月7日
中山 5R 3歳未勝利・牝
芝2000m
スターシャワー
3人気 3着 (単オッズ12.0倍)
内田騎手
過去3戦は⑦⑦⑧着だが、このコースでの前走はゲートのタイミングが合わずに出遅れ、先行決着になっていた。シュネルマイスターの近親で、父(Bated Breath)がダンチヒの3×4というクロスを持ち、母母父がサドラーズウェルズ系という配合だから、荒れ馬場でもスタートを決めて流れに乗れれば一変する力がありそう。A
24年4月7日
中山 2R 3歳未勝利
ダ1800m
オウケンシルヴァー
4人気 1着 (単オッズ7.1倍)
勝浦騎手
初ダートの前走は2枠2番で中団のインを追走し、砂を被って勝負所で追っつける形になったが、直線で渋太く伸びて⑤着に入った。ロジータの牝系で、JRAのダートで2勝を挙げたオウケンスターダムやオウケンロジータの弟だから、ダートが合うのだろう。今回は7枠11番で、ニューイヤーズデイ牡セン馬はJRAのダートの未勝利戦でふた桁馬番だと[7.3.2.12](複勝率50.0%)。A
24年4月7日
阪神 12R 梅田S
ダ1800m
マルカアトラス
8人気 3着 (単オッズ27.0倍)
松山騎手
3勝クラスでの近2走は⑮⑭着だが、いずれも好走歴のない京都ダートだった。直線に坂のあるダートは[3.0.1.2]で、中18週以内に限ると①①③①着。4ヵ月半ぶり(中18週)で臨む阪神ダート1800mという条件は良いはずで、シニスターミニスター産駒は阪神ダート1800mの特別競走で[11.6.2.25](複勝率43.2%)と好走率も高い。1戦1勝の松山騎手でスムーズに先行できればガラリ一変があっても。B
24年4月7日
阪神 11R 桜花賞
芝1600m
ライトバック
7人気 3着 (単オッズ14.6倍)
坂井騎手
2走前は出遅れて道中で行きたがる感じになって④着だったが、坂井騎手が騎乗した前走は中団で折り合いをつけ、メンバー中2位の上がり33秒9で間を割って差し切り、スウィープフィートを下して勝利した。折り合いを考えると、G1でペースが速くなりそうなのは良さそうだし、キズナ牝馬はJRAの芝1600mのG1で[3.3.2.17](複勝率32.0%)だから、スムーズに運んで決め手を活かせれば。A
24年4月7日
阪神 1R 3歳未勝利・牝
ダ1400m
ウィスピースノー
11人気 3着 (単オッズ124.0倍)
角田河騎手
デビューから7戦して馬券圏内はまだないが、ダート1400mはこのコースの前走だけで、先行決着の中、前寄りから脚を伸ばして④着(③着と0秒3差)と健闘を見せた。初装着のブリンカーの効果もあったのだろう。今回は牝馬限定戦に替わるし、角田河騎手は阪神ダートの牝馬限定戦で継続騎乗だと[3.4.2.17](複勝率34.6%)だから、噛み合えば前進があっても。B
24年4月7日
福島 12R 4歳以上1勝クラス
芝2000m
テラフォーミング
6人気 2着 (単オッズ15.0倍)
永野騎手
直線平坦の芝2000mは馬番6番以内だと現級で③②②③着で、福島でも斤量58kgでの連対歴がある。今回のメンバー中、このコースで馬券圏内があるのは本馬だけとなる。相沢厩舎の牡セン馬は福島芝2000mで馬番8番以内だと[5.4.4.17](複勝率43.3%)と好走率が高く、3枠3番での☆57kgで内目をスムーズなら。A
24年4月7日
福島 12R 4歳以上1勝クラス
芝2000m
フェスティヴビーム
7人気 3着 (単オッズ27.9倍)
丹内騎手
前走(④着)は約4ヶ月ぶりで、過去に馬券圏内のない左回りだった。直線平坦の芝2000mは③①⑥着で、休み明け2戦目で初勝利を挙げているから、中3週の今回は上積みがありそう。このコースでの3走前(⑥着)は4角3番手から粘り切れなかったが、過去の馬券圏内は4角4~9番手の時なので、上手く脚を溜められれば。B
24年4月7日
福島 1R 3歳未勝利
ダ1700m
オモカゲジョー
6人気 2着 (単オッズ14.1倍)
菅原明騎手
過去6戦はダート1400m以下だが、いずれも後方追走となっていて、前走以外はメンバー中3位以内の上がり(37秒0~37秒9)を計時している。中距離戦の方が流れに乗りやすい可能性がありそうで、菅原明騎手は福島ダート1700mの未勝利戦で[4.7.7.24](複勝率42.9%)なので、この鞍上で2枠2番からロスなく立ち回れれば。A
24年4月6日
中山 11R ニュージーランドT
芝1600m
ユキノロイヤル
9人気 3着 (単オッズ37.5倍)
石橋騎手
過去5戦は芝1600mで、東京では③④⑩着だが、中山では2戦2勝。初勝利を挙げた時はレースの前半3F通過が34秒7でも行きたがる感じになっていて、重賞のペースの方が合う可能性がありそう。ディーマジェスティ産駒は中山芝1600mでひと桁馬番だと[4.2.0.8](複勝率42.9%)で、2枠4番で中団辺りで脚を溜められれば。B