24年6月8日
函館 10R 松前特別
芝1800m
エープラス
9人気 1着 (単オッズ23.6倍)
永野騎手

今回は3ヶ月半ぶりだが、芝1800mの2勝クラスは良馬場だと⑤③⑨②③③着で、牡牝混合戦でも休み明けでも馬券圏内がある。このコースはデビュー戦（⑥着）だけだが、札幌芝1500mで1勝クラスを勝っていて、北海道の洋芝がダメではないはず。永野騎手とは現級で一戦して③着で、キズナ産駒は函館芝1800mで[6.5.6.22]（複勝率43.6％）だから、変わっても。A

24年6月8日
函館 4R 3歳未勝利
芝1800m
ダークファンタジー
5人気 3着 (単オッズ9.1倍)
佐々木騎手

直線平坦の芝1800mは5走前（小倉）だけで、その時は佐々木騎手騎乗で中団追走からメンバー3位の上がり36秒0で③着に入った。函館は初めてだが、前走時馬体重が410kgという牝馬で、滞在競馬で臨めるのは悪くなさそう。スワーヴリチャード産駒は函館＆札幌の芝で[5.6.0.3]（複勝率78.6％）で、上手く流れに乗れれば。A

24年6月2日
東京 10R タイキシャトルC
ダ1400m
ニシノカシミヤ
9人気 3着 (単オッズ23.5倍)
永野騎手

3勝クラスでの近4走は⑯⑤⑫⑦着だが、3走前はこのコースで逃げて⑤着(②着バグラダスと0秒2差)だった。その時は良馬場で斤量55kgだったが、道悪ダートは2戦2勝で、過去4連対は斤量54kg以下で記録しているから、湿ったダートでハンデ54kgなら侮れないのでは。過去4連対は永野騎手とのコンビでもあり、3勝中2勝はふた桁馬番で挙げている。A

24年6月2日
東京 2R 3歳未勝利
ダ2100m
シグムンド
7人気 2着 (単オッズ23.4倍)
柴田大騎手

デビューから6戦して馬券圏内はまだないが、道悪の東京ダート2100mは2走前(④着)だけで、前寄りの位置から渋太く伸びて③着と0秒1差だった。アポロキングダム産駒はJRAのダートの未勝利戦で前走と同コースだと[14.13.10.59](複勝率38.5％)と好走率が高く、今回は初装着となるブリンカーの効果も見込めるから、湿ったダートで噛み合えばワンパンチが利いても。A

24年6月2日
京都 12R 3歳以上1勝クラス
芝1400m
デイトナモード
8人気 2着 (単オッズ24.2倍)
団野騎手

芝1200～1600mは中3週以内だと②②①着で、初勝利を挙げた時はリアライズ（③着）を下している。現級での2戦（⑨⑫着）はいずれも休み明けだったが、前走は連対歴のない左回りで、このコースの2走前（⑨着）は勝ち馬と0秒5差だった。アメリカンペイトリオット牡馬は芝1勝クラス以上で中1週以内だと[3.4.1.8]（複勝率50.0％）、中1週でのこのコースなら変わり身があっても。C

24年6月2日
京都 12R 3歳以上1勝クラス
芝1400m
メイショウコギク
9人気 1着 (単オッズ26.5倍)
田口騎手

右回りの芝1400mは1勝クラスで3戦して②③②着で、良馬場でも稍重馬場でも連対歴がある。前走（京都芝1200m、⑩着）は2ヶ月半ぶりだったが、メンバー3位の上がり33秒0を計時していて、脚質的に距離延長がプラスに働く可能性がありそう。現級での馬券圏内は中2～5週の時で、中2週の今回は上積みもありそうだから、差しの利く流れになれば。B

24年6月2日
京都 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
バンベルク
6人気 3着 (単オッズ35.9倍)
鮫島駿騎手

京都ダートでは②⑧②⑥着で、そのうち馬番6番以内だと②②着で、このコースでも鮫島駿騎手騎乗でも現級②着がある。ダート替わりでの最内枠は悪くなさそうで、母父ディープインパクトのエピファネイア産駒はJRAのダート1800mでひと桁馬番だと[2.2.2.13]（複勝率31.6％）。前走は芝で⑦着に敗れたが、芝→ダート替わりの時は②③③着だから、ロスなく走れれば。A

24年6月2日
京都 3R 3歳未勝利
ダ1400m
リリーズブルーム
8人気 2着 (単オッズ32.2倍)
西塚騎手

過去7戦のうち、西塚騎手騎乗時はダート1400～1700mで③③着で、いずれもメンバー3位以内の上がり（38秒4～38秒7）を使っている。京都ダート1400mは④④着だが、斤量55kgで③着と0秒0～0秒2差だった。過去2回の馬券圏内は6～8枠の時で、ブリックスアンドモルタル産駒はJRAのダートのU型コースで6～8枠だと[2.1.6.17]（複勝率34.6％）だから、△53kgで6枠12番からスムーズなら。A

24年6月1日
東京 12R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
ムコウジマランプ
11人気 2着 (単オッズ59.7倍)
松岡騎手

1勝クラスは[0.0.1.4]だが、5戦ともメンバー中3位以内の上がり(35秒5～36秒8)を使っていて、松岡騎手が騎乗した時は③⑤着。⑤着は前走(東京ダート1300m)だが、②⑦着馬は次走の1勝クラスで勝利していて、相手関係を考えると悪くない。地方競馬での2勝はダート1400～1500mで挙げていて、ダート1400mに替わるのは良さそうだし、流れに乗って決め手を活かせれば。B

24年6月1日
東京 12R 3歳以上1勝クラス
ダ1400m
ランタナヒルズ
6人気 1着 (単オッズ19.1倍)
丸田騎手

過去4戦はダート1150～1400mでメンバー中2位以内の上がり(36秒5～37秒4)を計時していて、ひと桁馬番だと④④着だが、ふた桁馬番だと③①着。道悪はこのコースの前走だけで、6枠12番で道悪が残れば好条件のはず。ニューイヤーズデイ産駒はJRAのダート1400mの1勝クラス以上で[2.3.3.13](複勝率38.1％)と好走率も高く、昇級戦でも過去4戦より2kg軽い斤量53kgで決め手を活かせれば。C