好走実績リスト(2024年8月)
24年8月10日
札幌 12R 3歳以上1勝クラス
芝1200m
オベイユアマスター
7人気 3着 (単オッズ14.5倍)
古川吉騎手
近3走は⑥⑧⑪着だが、決着時計は3走前(芝1200m)が1分8秒5、2走前(芝1400m)が1分20秒2、前走(芝1600m)が1分32秒9で、時計が速すぎたのでは。③着以内に入った時の決着時計は芝1200mが1分9秒台、芝1400mが1分23秒台で、開催4週目の札幌芝1200mで適度に時計がかかればチャンスが出てきそう。今回は2ヵ月半ぶりだが、休み明けでも好走歴がある。C
24年8月10日
札幌 11R 大雪H
ダ1700m
ゴッドブルービー
3人気 2着 (単オッズ10.5倍)
浜中騎手
3勝クラスでは3戦して馬券圏内はまだないが、前走は差し馬が台頭した中、先行して直線で一旦先頭の場面を作って⑤着(0秒2差)と健闘していた。前走は重馬場で斤量58kgだったが、過去5連対は良~稍重のダートで斤量57kg以下の時で、良馬場でハンデ56kgなら前走以上があり得そう。浜中騎手は札幌ダート1700mで牡セン馬に騎乗だと[4.3.2.19](複勝率32.1%)。C
24年8月10日
札幌 9R 石狩特別
芝1800m
コスモアバンサ
11人気 2着 (単オッズ66.7倍)
斎藤騎手
JRAでは[0.1.1.4]だが、芝1800mでひと桁馬番に入ったのは7走前(②着)だけで、その時はサクセスパルス(のちに1勝クラスで②着)に先着していた。ナカヤマナイトのおいで、1勝クラスで通用する力はあって不思議ないし、斎藤騎手は札幌芝の特別競走で[3.4.3.20](複勝率33.3%)だから、この鞍上で4枠4番から上手く運べれば上位進出があっても。今回は5ヵ月ぶりだが、休み明けでも連対歴がある。C
24年8月10日
札幌 3R 3歳未勝利
ダ1000m
ミルフルール
7人気 2着 (単オッズ11.1倍)
菱田騎手
JRAでは6戦して馬券圏内はまだないが、2走前(東京ダート1400m)は4角先頭から渋太く粘って②着と0秒1差(⑤着)だった。3代母オオシマエリーヌ、祖母オオシマセリーヌはいずれもJRAのダート1000mで勝ち鞍を挙げていたし、初のダート1000mで先行力を活かせれば好勝負になっても。菱田騎手は札幌ダート1000mで父ミスプロ系に騎乗だと[6.4.1.17](複勝率39.3%)。C
24年8月4日
新潟 7R レパードS
ダ1800m
ミッキークレスト
6人気 3着 (単オッズ15.3倍)
坂井騎手
過去3戦は坂井騎手騎乗で①③①着で、OPでの③着時は11頭立てで出負けしながら道中でポジションを上げたが、前残りの決着になっていた。今回は15頭立てで、14~16頭立ての時は2戦2勝。坂井騎手はJRAのダートOPで前走から継続騎乗だと[5.4.7.23](複勝率41.0%)で、上手く流れに乗れれば重賞でもチャンスがありそう。A
24年8月4日
新潟 6R 驀進特別
芝1000m
キングクー
4人気 3着 (単オッズ9.9倍)
藤田菜騎手
JRAの2勝クラスはダートで6戦して馬券圏内がないが、2~3走前に芝スタートのコースで藤田菜騎手騎乗で④⑤着に入っていて、いずれも0秒5~0秒6差だった。キタサンブラックの半弟というロードカナロア産駒で、芝がダメではないはず。藤田菜騎手は新潟芝直1000mで8枠だと[4.2.2.14](複勝率36.4%)で、8枠17番からスムーズなら。A
24年8月4日
札幌 12R 3歳以上1勝クラス・牝
芝1200m
ランスオブサウンド
8人気 3着 (単オッズ27.7倍)
藤岡佑騎手
前走は初ダートで⑫着に敗れたが、芝は[1.1.1.4]で、良馬場でひと桁馬番の時に限ると①②⑬③着。中5週だった2走前に内目を立ち回って③着に入っていて、過去2連対はデビュー戦と休み明け(約3ヶ月ぶり)の時だから、2ヶ月半ぶり(中11週)での馬番6番で上手く捌ければ巻き返しがあり得そう。デビュー勝ちを収めた時の鞍上が藤岡佑騎手だった。C
24年8月4日
札幌 11R エルムS
ダ1700m
ペイシャエス
5人気 1着 (単オッズ9.8倍)
横山和騎手
前走は8枠14番から2番手に付け、0秒6差③着に粘り込んだ。昨年のこのレースは不良馬場での最内枠で4角10番手になって⑧着に敗れたが、4角4番手以内だと[4.1.4.2]で、過去5連対は馬番5~11番の時なので、4ヶ月ぶりでも6枠9番から被されずに先行できれば侮れなさそう。横山和騎手はJRAのダート1700m以上の重賞で[2.3.4.10](複勝率47.4%)。B
24年8月3日
新潟 9R 3歳未勝利
ダ1800m
イデアイゴッソウ
7人気 2着 (単オッズ55.4倍)
木幡育騎手
ダートでブリンカー非装着だと東京ダート2100mで⑧④着で、④着時は出遅れたもののメンバー最速の上がり37秒8で③着と0秒1差だった。ダート1800mは初めてだが、母イデアオブクイーンはダート1600~1800mで3勝していて、このコースでも勝ち鞍がある。サンダースノー産駒はJRAのダート1800mで前走から距離短縮だと[3.2.0.6](複勝率45.5%)で、五分のスタートを切れれば。C
24年8月3日
新潟 9R 3歳未勝利
ダ1800m
タガノディガー
5人気 1着 (単オッズ10.7倍)
河原田騎手
既走馬相手のデビュー戦だった前走(⑥着)は、勝負所で前が詰まってポジションを下げたが、直線で盛り返すように伸びていた。中4週の今回は一度使われての上積みがありそうだし、半姉タガノエリザベスはこのコースで連対歴があり、岡田厩舎の牝馬は新潟ダートで中4週以内だと[7.2.4.18](複勝率41.9%)と好走率が高い。勝負所でスムーズなら。A