好走実績リスト(2024年9月)
24年9月16日
中山 3R 2歳未勝利
ダ1200m
ミトノキャット
7人気 3着 (単オッズ30.2倍)
木幡巧騎手
デビュー戦は先行失速で⑭着に敗れたが、新潟芝外1600mという条件が合っていなかった可能性がありそう。全姉クルーエルワークはJRAでの掲示板内がダート1200mで、おじがブレイクフォースで、メイショウカズサのいとこなので、ダート適性がありそう。今回は中2週で、ディスクリートキャット産駒は中山ダート1200mで中2週以内だと[9.8.3.24](複勝率45.5%)。B
24年9月16日
中京 8R 3歳以上1勝クラス
芝1400m
サンライズプルート
4人気 2着 (単オッズ8.3倍)
松山騎手
芝1勝クラスでのU型コースはひと桁馬番だと③②⑥④⑥着で、馬券圏内の2戦は芝1600mで4角3番手の競馬をしていた。芝1400mは初めてだが、全姉ケデシュは芝1400~1500mで3勝していて、このコースでも勝ち鞍があるし、松山騎手は中京芝1400mで牡セン馬に騎乗だと[14.13.9.81](複勝率30.8%)と悪くないから、上手く流れに乗れれば。B
24年9月16日
中京 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
メイショウカシワデ
4人気 3着 (単オッズ12.9倍)
角田和騎手
2戦目以降のダート1800mは、中3週以上だと⑤⑫着で、中2週だと1戦1勝。初勝利を挙げた時は☆56kgで②着に0秒7差を付けていた。シニスターミニスター牡セン馬は中京ダート1800mで中2週以内だと[10.5.6.43](複勝率32.8%)で、中2週の今回は変わる可能性がありそう。現級での4戦は4角2~7番手だったが、4角先頭の時は②①着だから、☆54kgでスムーズに動ければ。A
24年9月16日
中京 3R 2歳未勝利
芝2000m
ラージギャラリー
4人気 3着 (単オッズ10.2倍)
鮫島駿騎手
デビュー戦(新潟芝外1800m、⑧着)は出遅れて最後方からの競馬になったが、上がり34秒4を計時していた。母スカーレットカラーは2019年府中牝馬S優勝など芝1600~2000mの重賞で馬券圏内があり、アメリカンファラオ産駒は芝の未勝利戦で[1.2.4.12](複勝率36.8%)なので、1F延長でも五分のスタートを切れれば巻き返しがあり得そう。A
24年9月15日
中山 8R 3歳以上1勝クラス・牝
芝2000m
エバーハンティング
10人気 1着 (単オッズ31.3倍)
吉田豊騎手
前走は6ヶ月半ぶりでの8枠16番で、先行するまでに脚を使う形になったが、渋太く粘って0秒6差(⑦着)で、⑤着ティンクとは0秒1差だった。中山芝2000mでデビュー勝ちした馬で、その時が馬番8番だったので、前走から距離延長でのひと桁馬番替わりは悪くないはず。ハービンジャー産駒は中山芝2000mの牝馬限定戦でひと桁馬番だと[2.4.4.21](複勝率32.3%)で、馬番2番で内を立ち回れれば。A
24年9月15日
中山 5R メイクデビュー中山
芝1600m
トリュフチョコ
8人気 3着 (単オッズ26.1倍)
小林勝騎手
母ヴェルザンディはデビューからの3戦が芝1600mで③①①着で、兄ドラウプニルは芝1600mでデビュー勝ちしている。祖母がウインドインハーヘアで、能力を秘めていそうだし、父モーリス×母父サンデー系の配合馬は芝1600mの新馬戦で[9.8.9.59](複勝率30.6%)なので、斤量53kgでスムーズに走れれば。C
24年9月15日
中京 11R ローズS
芝2000m
チェレスタ
7人気 2着 (単オッズ26.8倍)
西村淳騎手
芝2000m以上はメンバー中3位以内の上がり(33秒5~35秒9)を使って①②①着で、②着も現3勝クラスのオールセインツ(①着)、アスターブジエ(③着)に割って入ったもので、相手関係を考えると価値があるはず。ワールドプレミア、ヴェルトライゼンデの近親で、父ハービンジャー×母父キングマンボ系の牝馬はJRAの芝重賞で[4.1.3.15](複勝率34.8%)だから、芝2000mで牝馬同士なら重賞でもチャンスがありそう。A
24年9月15日
中京 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1200m
モンシェリ
5人気 3着 (単オッズ13.1倍)
吉村騎手
3走前(⑥着)は不良馬場のダート、近2走(⑪⑥着)は中9週以上で、前走はスタートで躓いてもいた。それでも、前走はハイペース(前半3F34秒5)を先行しながら直線で渋太く伸びて③着と0秒4差だった。過去3連対は良~稍重のダート1200~1400mで記録していて、中7週以内の時は①②⑥着(⑥着は3走前)だから、中2週での中京ダート1200mである程度乾いた馬場でスムーズなら。A
24年9月14日
中山 8R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
タナバタ
7人気 2着 (単オッズ22.4倍)
丹内騎手
過去3戦は芝で[0.0.1.2]だが、そのうち重馬場だった2走前(札幌芝2000m)は丹内騎手とのコンビで③着に入った。おばトゥザヴィクトリーという血統で、半姉フミチャンはこのコースで勝ち鞍があり、ダート適性があっても良さそう。母父アグネスタキオンのルーラーシップ牡セン馬は中山ダート1800mで[1.6.1.13](複勝率38.1%)で、この条件でも一変があっても。C
24年9月14日
中山 3R 2歳未勝利
芝1200m
コムーネ
9人気 1着 (単オッズ38.6倍)
石神道騎手
過去4戦のうち芝1200mは2走前(福島、④着)だけで、その時は▲52kgで③着とハナ差だった。まだ馬券圏内はないが、偶数馬番の時は④④着で、いずれもハナに立つ競馬をしている。母父サンデー系のビーチパトロール牝馬はJRAの芝1200mで[3.2.1.14](複勝率30.0%)と悪くないから、3枠4番からスムーズに先行できれば。B