24年10月27日
東京 12R ペルセウスS
ダ1400m
エミサキホコル
10人気 2着 (単オッズ21.5倍)
長岡騎手

ブリンカーを装着してのダートは[3.2.1.8]で、そのうち良馬場でふた桁馬番の時に限ると②①②①①着。3勝クラスを勝った前走は2ヶ月半ぶり(中11週)だったが、前走以外の③着以内は中8週以内で、中4週替わりも悪くなさそう。このコースでも勝ち鞍がある馬で、ドレフォン産駒はJRAのダートOPで昇級戦だと[4.2.3.11](複勝率45.0％)なので、8枠16番でのハンデ54kgで決め手を活かせれば。B

24年10月27日
東京 11R 天皇賞･秋
芝2000m
タスティエーラ
9人気 2着 (単オッズ53.8倍)
松山騎手

このコースは初だが、東京芝は1800ｍで①④着、2400ｍで①着で、4角2～5番手から上がり33秒5～33秒7を計時している。母＆祖母の勝ち鞍は1600ｍ以下で、クラフティワイフの牝系からはカンパニーとトーセンジョーダンという天皇賞･秋の勝ち馬が出ている。本馬は偶数馬番だと①④①②①着で、3枠4番で先行策を採れれば変わる可能性がありそう。堀厩舎の牡セン馬は東京芝の重賞で馬番5番以内だと[9.7.8.25](複勝率49.0％)。A

24年10月27日
東京 10R エイシンフラッシュC
ダ1300m
プラチナジュビリー
5人気 2着 (単オッズ12.7倍)
シュタルケ騎手

3走前(⑧着)は最内枠で囲まれる位置になり、近2走(④⑩着)はレースの前半3Fが34秒2～34秒4と速く、差し馬が台頭しやすい流れになった。過去7連対は馬番8番より外枠でのダートで、休み明けが②①④着で、過去3勝を11月に挙げているから、4ヶ月半ぶりでも今の時期で流れが合えば巻き返しはあり得そう。リアルスティール産駒は東京ダートで休み明けだと[3.4.2.15](複勝率37.5％)。B

24年10月27日
東京 10R エイシンフラッシュC
ダ1300m
エピックジョイ
7人気 1着 (単オッズ22.6倍)
松山騎手

近3走は⑤⑥⑩着だが、2～3走前は右回りで、前走は重馬場だった。過去6連対は左回りのダートで記録していて、3勝は良馬場の時に挙げている。斤量56kgでも連対歴があるし、前走時馬体重が502kgと馬格のある馬だから、乾いた馬場で流れが合えば一変があり得そう。ふた桁着順の次走でも勝ち鞍があり、松山騎手はJRAのダートでドレフォン産駒に騎乗だと[11.3.1.25](複勝率37.5％)。A

24年10月27日
東京 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1600m
ダノンザボルケーノ
5人気 3着 (単オッズ20.6倍)
横山典騎手

芝スタートだった前走は2番手追走から早めに抜け出て快勝していて、芝1600ｍだった2走前(⑦着)はメンバー中最速の上がり34秒3を計時した。芝スタートのダートだと流れに乗りやすそうで、キタサンブラック産駒は東京ダート1600ｍで[4.3.6.12](複勝率52.0％)と好走率が高い。キタサンブラック牡馬はJRAのダートで昇級戦だと[6.4.4.20](複勝率41.2％)でもあり、4ヶ月ぶりでの1勝クラスでも。B

24年10月27日
京都 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1900m
マジックブルー
7人気 2着 (単オッズ13.4倍)
団野騎手

前走(⑦着)は出負けして中団追走となり、内で揉まれる展開となっていた。過去2連対は4角先頭の時で、②着はダート1900mだから、スタートを五分に出てハナを切れれば変わり身があっても良さそう。今回は近2走(②⑦着)と同じ団野騎手で、同騎手は京都ダート1900mで継続騎乗だと[3.1.2.5](複勝率54.5％)、単勝回収率221％、複勝回収率139％と好成績でもある。B

24年10月27日
京都 6R 3歳以上1勝クラス･牝
ダ1400m
アナスタシス
5人気 1着 (単オッズ10.2倍)
高杉騎手

過去7戦は4角7番手以下だと⑪⑧⑨⑦着だが、4角5番手以内だと⑤②①着。過去2連対はダート1150～1200mで記録しているが、母リヴァイバルのJRAでの3勝はダート1400mで4角2番手から押し切っていたから、初のダート1400mで前、前で運べれば変わり身があっても良さそう。1勝クラスでの近3走(⑧⑨⑦着)は牡牝混合戦だが、過去2連対は牝馬限定戦でもあり、牝馬同士になるのもプラスのはず。A

24年10月27日
京都 2R 2歳未勝利
ダ1800m
ポッドフォルク
9人気 2着 (単オッズ40.5倍)
中井騎手

デビュー戦(京都ダート1800m)は中団の内で砂を被ったせいか促しながらの追走だったが、直線で渋太く伸びて⑦着まで押し上げた。今回は2戦目でレース慣れが見込めるし、おじのサトノファイターはデビューからダートで⑥着→①着だったから、ここで変わり身を期待するのは悪くないはず。ルヴァンスレーヴ牡馬はJRAのダート1800mで[2.3.2.13](複勝率35.0％)。A

24年10月27日
京都 2R 2歳未勝利
ダ1800m
コシュデリ
6人気 1着 (単オッズ10.1倍)
団野騎手

デビュー戦(京都ダート1800m、⑩着)は中団の内を追走したが、3角でゴチャついて位置取りが下がっていた。前走時馬体重が496kgという大型馬で、中2週の今回は上積みが望めそうだし、ホッコータルマエ牡セン馬はJRAのダートで前走と同コースで前走と同騎手が騎乗だと[27.15.19.131](複勝率31.8％)だから、スムーズに運べれば一変もあり得そう。C

24年10月27日
新潟 1R 2歳未勝利
芝1800m
レイヤードレッド
3人気 2着 (単オッズ6.1倍)
嶋田騎手

過去2戦（④④着）は芝1600～1800mで先行するスピードを見せたが、いずれも差し馬が台頭する流れになっていた。今回は約4ヶ月ぶりで、初の新潟だが、フィエールマン産駒は左回りの芝で[1.5.1.14]（複勝率33.3％）で、兄姉のオーキッドロマンス、ジュニパーベリーは休み明けでのOP連対歴があるから、ワンパンチが利いても。B