24年10月14日
東京 12R 3歳以上2勝クラス
芝1600m
ポッドテオ
6人気 3着 (単オッズ9.5倍)
松山騎手

前走(⑫着)は4ヶ月半ぶりでの過去最多体重(2kg増の472kg)で、出負けした。休み明け2戦目に初勝利を挙げた馬で、その時を含めて中2週での芝1600～1800ｍは③①③②①着で、2勝は東京芝(1600～1800ｍ)で挙げている。直線距離の長いコースでは上がり33秒5～34秒2を使って[2.2.1.2]で、敗れた2戦はOPだったので、2勝クラスでの決め手勝負なら台頭があっても良さそう。A

24年10月14日
東京 12R 3歳以上2勝クラス
芝1600m
セフィロ
7人気 2着 (単オッズ33.7倍)
横山和騎手

近2走は芝1400ｍで③⑦着だが、前走はレースの前半3Fが33秒8と速く、最後方追走で脚が溜まり切らなかった印象だった。今回は芝1600ｍで、ペースが緩みそうなので、直線で決め手が発揮される可能性がありそう。今回は約7ヶ月ぶりだが、休み明けは2戦2勝。ふた桁馬番で横山和騎手とのコンビでも勝ち鞍があるので、8枠12番でもある程度の位置で追走できれば。C

24年10月14日
東京 11R 府中牝馬S
芝1800m
シンティレーション
10人気 2着 (単オッズ37.2倍)
戸崎騎手

芝1800ｍは[4.2.2.2]で⑤着以下はなく、左回りのU型コースに限ると②①着で、このコースでも連対歴がある。今回は2ヶ月ぶり(中9週)での重賞になるが、休み明けは良馬場の芝だと3戦3勝で、ロードカナロア産駒は東京芝の重賞で休み明けだと[4.5.1.19](複勝率34.5％)なので、ここでも侮れなさそう。前走の上がりは33秒3で、近5年のこのレースで前走が上がり34秒0以内で①～②着だった馬は[4.0.0.2]。A

24年10月14日
東京 10R 白秋S
芝1400m
ヤマニンデンファレ
14人気 3着 (単オッズ139.0倍)
石川騎手

東京芝1400ｍは現級で3戦して③⑥⑫着で、ハンデ53kgだった3走前は⑥着だったが、直線で前が壁になる場面がありながら0秒2差だった。近2走(⑫⑪着)は馬券圏内がない6～8月で、今の時期でのハンデ53kgで直線で上手く捌ければ一変する力はありそう。今回は4枠6番で、ローエングリン産駒は良馬場の東京芝の特別競走で馬番7番以内だと[6.3.2.22](複勝率33.3％)。B

24年10月14日
東京 8R 3歳以上1勝クラス
芝1600m
ゴールドシーン
7人気 2着 (単オッズ23.7倍)
津村騎手

東京芝1800ｍで初勝利を挙げた馬だが、その時は逃げ切りで、東京芝1800～2000ｍでの近2走(⑤⑧着)は道中で行きたがる面を見せていた。ローガンサファイアの仔で、折り合い面を考えると距離短縮はプラスに働きそう。馬券に絡んだ2戦は馬体重が462～466kgで、近2走は456kgだったので、3ヶ月半ぶりで体が回復して落ち着いて臨めれば変わる可能性がありそう。C

24年10月14日
東京 1R 2歳未勝利
ダ1300m
ドントゥザムーン
5人気 1着 (単オッズ17.2倍)
菅原明騎手

中山ダート1200ｍでの前走(⑧着)は馬番2番で序盤に他馬に寄られ、中団のインで砂を被り、道中で下がってきた馬に進路を塞がれる場面があった。姉ドナレアはデビュー戦⑥着→2戦目③着→3戦目①着で、本馬も一度使われた今回は上積みを望めそう。今回は中2週で、カレンブラックヒル牡馬は東京ダートの未勝利戦で中3週以内だと[7.10.9.30](複勝率46.4％)。B

24年10月14日
新潟 12R 3歳以上1勝クラス･牝
芝1800m
ムガ
11人気 1着 (単オッズ23.1倍)
小崎騎手

近2走はこのコースで④④着だが、2走前は牡牝混合戦で③着とクビ差、前走は3ヶ月ぶりだった。牝馬限定の芝1勝クラスは休み明け以外だと一戦して③着で、中7週の今回は上積みがありそう。キズナ牝馬は新潟芝外1800mで中7週以内だと[3.2.1.10]（複勝率37.5％）で、今回の条件ならワンパンチが利いてきそう。A

24年10月14日
新潟 2R 2歳未勝利･牝
芝1400m
サンナイアガラ
9人気 1着 (単オッズ31.4倍)
松本騎手

牡牝混合戦のデビュー戦（中京芝1400m、⑤着）は2番手追走から直線入口で先頭に並びかけたが、直線の急坂で伸びが鈍った印象だった。前走の内容なら直線平坦コース替わりはプラスに働きそうで、宮本厩舎の馬は新潟芝1400mで[1.2.1.9]（複勝率30.8％）と悪くないから、牝馬同士に替わって前進があっても。A

24年10月14日
新潟 1R 2歳未勝利
ダ1200m
ゼンダンタカ
5人気 2着 (単オッズ7.2倍)
柴田裕騎手

過去2戦は芝で⑨⑩着だが、アジアエクスプレス産駒はJRAのダート1200mの平場戦で前走が芝だと[2.3.3.12]（複勝率40.0％）で、複勝回収率は143％となる。母キョウワヒラリーはダートで初勝利を挙げていて、芝→ダート替わりの時にも連対歴があるから、ダート替わりで▲52kgなら変わり身が見られても。B

24年10月13日
東京 11R オクトーバーS(L)
芝2000m
ギャラクシーナイト
10人気 2着 (単オッズ25.6倍)
菊沢騎手

前走（①着）はハンデ54kgだったが、勝ち時計は1分45秒5で、2010年以降の中山芝1800ｍを1分44～45秒台で勝利しているのは、本馬以外だとドゥラメンテ、ウインブライト、ヒシイグアス。前走時馬体重が504kgと馬格があり、左回りでも勝ち鞍があり、芝2000ｍでの連対歴もある。ドゥラメンテ牡馬は東京芝2000ｍで[9.5.3.31](複勝率35.4％)なので、この舞台でもスムーズに先行できれば。B