好走実績リスト(2024年10月)
24年10月20日
東京 9R 山中湖特別
芝2000m
ハイエスティーム
6人気 3着 (単オッズ17.6倍)
田辺騎手
近2走は東京芝1800mで逃げて②④着だが、レース上がりが33秒7~34秒1と速かった。2走前以外の馬券圏内は芝2000~2200mで、このコースでも連対歴があり、過去2勝は前走から距離延長時だから、芝2000mで後続に脚を使わせる形なら粘りが増してきそう。今回は5ヶ月ぶりだが、休み明けでも好走歴があり、父ディープインパクト×母父ミスプロ系の馬は東京芝2000mの牝馬限定戦で[5.2.2.9](複勝率50.0%)。A
24年10月20日
京都 12R 桂川S
ダ1400m
フェルヴェンテ
7人気 2着 (単オッズ25.3倍)
秋山稔騎手
3勝クラスでの近2走は⑫⑩着だが、馬番14~16番で外を回らされていた。過去の③着以内は馬番13番以内で、ダート1400mで馬番6~10番の時はメンバー中3位以内の上がり(36秒2~37秒1)を使って①③②②①着。2勝クラスで勝利したのが道悪の京都ダート1400mで、その時はハードワイヤード(のちに3勝クラスで②着)、エミサキホコル(現OP)を下していたし、今回の条件なら見限れないのでは。B
24年10月20日
京都 11R 菊花賞
芝3000m
アドマイヤテラ
7人気 3着 (単オッズ23.6倍)
武豊騎手
京都芝は①①④着で、④着(京都新聞杯)は出遅れて勝負所で外から早めに動く形だった。近親にディープインパクトがいるレイデオロ産駒で、母アドマイヤミヤビ(オークス③着)だから、長距離適性は高そう。武豊騎手は菊花賞で[5.2.3.23](複勝率30.3%)で、前走③着以内のノーザンファーム生産馬だと⑥①②③①着。この鞍上で上手く運べれば上位進出があっても。B
24年10月20日
京都 10R キセキC
芝1600m
スズカダブル
6人気 2着 (単オッズ14.2倍)
西村淳騎手
芝1600mは[3.2.0.5]で、4角4番手以内に付けて決着時計が1分33秒7以上だと②①④②①①着。このコースでも勝ち鞍を挙げているし、雨の影響を受けた馬場でマイペースで先行して適度に時計がかかれば、昇級戦でもチャンスがありそう。西村淳騎手とは②①着と相性が良く、同騎手は京都芝外回りの特別競走で前走から継続騎乗だと[2.2.2.9](複勝率40.0%)。A
24年10月20日
京都 8R なでしこ賞
ダ1400m
コスモストーム
7人気 1着 (単オッズ16.1倍)
秋山稔騎手
前走(⑦着)は内ラチ沿いで砂を被ったせいか進みが悪く、力を出し切れなかった感じ。祖母は地方交流重賞を制したスティールパスで、おじにバイシュラバナ(JRAのダートで4勝)がいて、1勝クラスで通用する力はあって不思議ない。デビュー戦(小倉ダート1000m)は最内枠だったが、好位の外に付けてメンバー中最速の上がり35秒7で押し切っていたから、8枠10番で外目を追走できれば。C
24年10月20日
新潟 9R 十日町特別
芝1400m
ヴァンヴィーヴ
5人気 1着 (単オッズ10.0倍)
国分恭騎手
芝1勝クラスは④⑧着だが、いずれも芝2000mで、勝ち馬と0秒1~0秒5差だった。芝1400~1800mは重賞を除くと③①着で、いずれもメンバー最速の上がり(33秒8~36秒7)を使っている。今回は3ヶ月ぶりだが、2走前に休み明けでの現級②着がある馬で、牧浦厩舎の馬は新潟芝1400mで[6.6.3.26](複勝率36.6%)でもあるから、この距離なら上位進出が可能のはず。C
24年10月20日
新潟 7R 3歳以上1勝クラス・牝
芝2000m
ピクシレーション
5人気 1着 (単オッズ10.2倍)
菊沢騎手
芝2000mの1勝クラスで菊沢騎手騎乗だと牝馬限定戦で⑤②③着で、⑤着時は③着と0秒1差だった。新潟は初めてだが、ハーツクライ産駒は新潟芝外2000mの平場戦で馬番10番以内だと[5.3.5.24](複勝率35.1%)と好走率が高い。斤量56kgは現級で一戦して③着で、斤量増(△54kg→56kg)でも6枠10番からスムーズなら。B
24年10月19日
東京 11R 富士S
芝1600m
ロジリオン
9人気 3着 (単オッズ26.7倍)
北村宏騎手
2走前(④着)は道中で他馬に寄られる不利があり、前走(④着)も序盤に他馬に寄られ、直線ではややスムーズではなかった。それでも近2走は上がり33秒1~33秒8を計時している。芝1600mは②③④着だが、NHKマイルC(③着)は斤量57kgで1分32秒9で走破していたから、ここでも侮れない面がありそう。昨年の京王杯2歳S(②着)の時の鞍上が北村宏騎手で、スムーズに走って外差しが利けば。C
24年10月19日
東京 8R 3歳以上2勝クラス
ダ1400m
ミラキュラスライト
5人気 3着 (単オッズ24.3倍)
石川騎手
前走(⑦着)は好走歴のない重馬場のダートで大外枠(8枠16番)だったし、決着時計(1分22秒8)も速すぎたのだろう。2走前(⑥着)は好走歴のない馬番1番で道中で行きたがったが、②着と0秒4差で走っていて、ある程度の乾いた馬場で折り合って運べれば侮れない力がありそう。今回は5枠9番で、萩原厩舎の馬は東京ダート1400mの平場戦で5~7枠だと[15.11.8.49](複勝率41.0%)。A
24年10月19日
東京 7R 3歳以上1勝クラス・牝
ダ1600m
ラズライト
5人気 2着 (単オッズ12.2倍)
木幡巧騎手
前走(⑥着)は好走歴のない中1週で、2走前(⑥着)は4角先頭の形だった。過去の③着以内は中2週以上で4角2番手以下の時で、このコースで初勝利を挙げた時が中8週だったから、中7週で番手に控える形なら粘りが増しても良さそう。現級での馬券圏内は14頭立て以下の時で、13頭立て替わりも悪くないはず。B