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好走実績リスト(2025年11月)

更新

25年11月9日
京都 12R 3歳以上1勝クラス
芝1400m
メイショウセイロウ
8人気 1着 (単オッズ11.6倍)
団野騎手

過去6戦は芝1200~1400mでメンバー中2位以内の上がり(33秒1~35秒0)を使って②③⑤④②①着で、前走はベルサ(その後に1勝クラスで②着)を下して勝利していた。能力はここでも通用しそうだし、近4走(⑤④②①着)と同じ団野騎手が継続騎乗するのもプラスのはず。3ヵ月半ぶりでの昇級戦でも差しの利く展開になれば。ビッグアーサー牡馬はJRAの芝で昇級戦だと[12.9.2.47](複勝率32.9%)。A

25年11月9日
京都 11R みやこS
ダ1800m
サイモンザナドゥ
7人気 2着 (単オッズ19.6倍)
川田騎手

近5走は③③②①②着と好調で、重賞初挑戦となった前走はメンバー中2位の上がり36秒7を計時して連対を果たした。いまは充実期なのだろう。道悪の京都ダート1800mは①②着で、川田騎手とも②①着と相性が良く、同騎手はJRAのダート1800mの重賞で[8.8.1.29](複勝率37.0%)。斤量増(55→57kg)でも実績ある条件でスムーズに運べれば、重賞で2戦連続の好走が見られても。B

25年11月9日
京都 10R 貴船S
ダ1200m
アガシ
8人気 1着 (単オッズ35.0倍)
田口騎手

直線に坂のあるコースでは馬券圏内のない馬で、前走(⑧着)は阪神ダート1200mだった。過去の③着以内は直線平坦コースで、京都ダート1200mは④①③⑤①着。2勝クラスで勝利したのは稍重馬場の京都ダート1200mで、メンバー中最速の上がり34秒8で差し切っていた。4ヵ月ぶりでも勝ち鞍があるし、約5ヵ月ぶりでも湿って脚抜きの良いダートで決め手を活かせれば。C

25年11月9日
京都 10R 貴船S
ダ1200m
パドマ
3人気 3着 (単オッズ9.7倍)
松若騎手

3勝クラスでの近2走は⑦⑤着だが、前走は前寄りから上がり35秒5で伸びて③着と0秒1差だったから、現級通用の力はありそう。京都ダート1200mでも松若騎手とのコンビでも勝ち鞍を挙げていて、馬番7番より外枠の時は②①③①⑦着。今回は初装着となるブリンカーの効果も見込めるから、7枠10番からスムーズに運べれば。ドレフォン産駒は京都ダート1200mで6~8枠だと[7.7.2.27](複勝率37.2%)。B

25年11月9日
京都 6R 3歳以上1勝クラス
ダ1800m
ブルーワール
6人気 1着 (単オッズ19.9倍)
松若騎手

松若騎手が騎乗した近6走は⑤③②⑤④⑤着と掲示板を確保していて、近5走はメンバー中3位以内の上がり(36秒2~38秒4)を計時している。父ミスプロ系×母父ボールドルーラー系×母母父ミスプロ系という配合で、道悪ダートは①⑥③②⑤着だから、道悪ならプラスだろうし、決め手が活きる展開になれば。Arrogate産駒はJRAのダート1800mで7~8枠だと[6.4.0.15](複勝率40.0%)。C

25年11月9日
福島 11R みちのくS
芝1200m
ショウナンハクラク
8人気 3着 (単オッズ18.5倍)
小崎騎手

OPではまだ馬券圏内がないが、3走前に福島芝1200mで0秒2差④着があり、その時は約3ヶ月ぶり(中12週)だった。このコースで中1~5週だと①①着で、臨戦過程は中4週の今回の方が良さそう。松下厩舎の馬はJRAの芝1200mのOPで中10週以内だと[1.5.5.21](複勝率34.4%)なので、今回の条件ならワンパンチが利いても。C

25年11月9日
福島 10R 河北新報杯
ダ1700m
パフ
6人気 3着 (単オッズ11.7倍)
西塚騎手

ダート1700mの2勝クラスは決着時計が1分44秒3以上だと②②②⑤④③着なのに対し、近2走(⑦⑨着)は1分42秒8~1分43秒9となっていた。中9週以上の時は①④着で、約3ヶ月ぶり(中12週)での臨戦は悪くなさそうだから、適度に時計がかかれば巻き返しがあり得そう。西塚騎手は初騎乗だが、同騎手は福島ダートのO型コースで牡セン馬に騎乗だと[4.1.1.11](複勝率35.3%)。A

25年11月8日
東京 11R 京王杯2歳S
芝1400m
フクチャンショウ
8人気 2着 (単オッズ19.7倍)
戸崎騎手

連対圏に入った近2走(②①着)は芝1200mだが、2走前はペースが速くて後方からになりながら、長く脚を使って②着に入り、2ヶ月半ぶりだった前走は先行馬を見る位置で脚を溜めて差し切った。東京芝1400mはデビュー戦で⑤着に敗れたが、母(ザウェイアイアム)は芝10FのG1でも②着がある馬で、折り合って運べればこの距離でも侮れなさそう。戸崎騎手は東京芝1400mの重賞で[2.4.2.13](複勝率38.1%)。A

25年11月8日
東京 7R 3歳以上1勝クラス
ダ1300m
キミハスコール
8人気 2着 (単オッズ15.1倍)
プーシャン騎手

近2走はメンバー中3位以内の上がり(35秒8~36秒9)を計時して⑥④着だが、中7~10週だった。デビュー戦(③着)以外の馬券圏内は中1週の時で、今回は初の中3週だが、近2走より間隔が詰まることは良さそう。東京ダート1400mで初勝利を挙げた時は良馬場での馬番2番で、内目で脚を溜めて差し切り、②着クラウンシエンタ(現3勝クラス)を退けた。馬番2番で上手く捌ければ。B

25年11月8日
東京 4R メイクデビュー東京
ダ1300m
アヴァランチ
8人気 3着 (単オッズ21.3倍)
岩田康騎手

父マジェスティックウォリアー×母父ワイルドラッシュ×母母父ストームキャット系という配合で、同父系の兄プロヴィデンス(シニスターミニスター産駒)はダート1000mでのデビュー戦が⑩着だったが、ダート2戦目が東京ダート1400mで、5馬身差で快勝した。2歳のマジェスティックウォリアー牡馬はJRAのダートの新馬戦で[14.14.9.78](複勝率32.2%)で、この距離でスピードを活かせれば。C

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