好走実績リスト
25年2月15日
京都 1R 3歳未勝利
ダ1200m
シンギタイ
3人気 3着 (単オッズ8.4倍)
高杉騎手
2走前(京都芝外1800m)は逃げて粘り切れず⑧着だったが、前走(京都ダート1200m)は中団を追走して前が残る展開となった中、③着と0秒2差(⑥着)まで詰めていた。母クーレクーも祖母サクセスセレーネもJRAでの連対はすべてダートだったから、ダートが合っていそう。高杉騎手はJRAのダートの未勝利戦で牡セン馬に騎乗だと[10.6.4.44](複勝率31.3%)で、この鞍上で上手く運べればダート2戦目で前進があっても。B
25年2月15日
小倉 12R 4歳以上1勝クラス
ダ1700m
エピファドール
8人気 3着 (単オッズ18.9倍)
小沢騎手
未勝利馬だが、ダート1勝クラスの牡牝混合戦は2走前(中京ダート1200m、④着)だけで、その時はメンバー中2位の上がり35秒1で③着と0秒2差だった。ダートのO型コースは初めてだが、母エルパンドールはダート1800mで勝ち鞍があり、小沢騎手は小倉ダート1700mで牝馬に騎乗だと[7.5.5.38](複勝率30.9%)と悪くないから、2ヶ月半ぶりでも折り合って運べれば。C
25年2月15日
小倉 12R 4歳以上1勝クラス
ダ1700m
アレナパラシオ
3人気 2着 (単オッズ6.6倍)
川端騎手
直線平坦のダートは4角2番手以内だと②④②①③着で、3走前に川端騎手とのコンビでの現級③着がある。近2走は⑨⑪着だが、2走前はスタートで行き脚が付かず、前走は初の中京だった。小倉ダート1700mは②①着で、今回のメンバー中、このコースで勝ち鞍があるのはマーベリックシチーと本馬だから、実績のあるコースでスムーズに先行できれば。A
25年2月15日
小倉 9R あすなろ賞
芝2000m
フォーキャンドルズ
6人気 3着 (単オッズ15.3倍)
丸山騎手
小倉は初めてだが、過去3戦のうち右回りは京都芝1800~2000mで③①着で、エピファネイア牡セン馬は小倉芝2000mの特別競走で[4.1.1.11](複勝率35.3%)と好走率が高い。昇級初戦の前走は中京で⑧着に敗れたが、祖母エアデジャヴーという血統で能力を秘めていそうだから、コース替わりで変わり身を期待するのは悪くないはず。A
25年2月15日
小倉 2R 3歳未勝利
芝1200m
ヴェントゥーラ
10人気 1着 (単オッズ32.6倍)
柴田裕騎手
過去2戦は芝1400~1600mで⑤⑨着だが、いずれも斤量55kgで先行するスピードを見せていて、デビュー戦は勝ち馬と0秒4差だった。サートゥルナーリア牝馬はJRAの芝1200mの平場戦が[2.0.0.4](複勝率33.3%)で、単勝回収率は1613%、複勝回収率は241%。2ヶ月半ぶりでの芝1200mでも、▲52kgでスピードを活かせれば。A
25年2月10日
京都 12R 4歳以上1勝クラス
ダ1200m
エブライト
7人気 3着 (単オッズ16.3倍)
長岡騎手
過去7戦は[1.0.0.6]だが、ダート1200mで馬番10~14番の時は④①④着で、2走前(④着)はスタートで外にヨレるロスがありながら③着ロードドミニオンと0秒2差だった。現級通用の力はありそうだし、ヘニーヒューズ牝馬は京都ダート1200mでふた桁馬番だと[4.8.1.29](複勝率31.0%)で、6枠11番からスムーズに運んで差しの利く展開になれば。C
25年2月10日
京都 10R エルフィンS(L)
芝1600m
ラージギャラリー
5人気 3着 (単オッズ35.8倍)
西村淳騎手
前走(⑧着)は牡馬相手の重賞だったし、7枠12番から先行して差し馬が台頭する展開となっていた。過去5戦のうち、芝1600mで4角先頭だったのは2走前(①着)だけで、その時の勝ち時計1分34秒9は同日のこうやまき賞(1勝クラス)より0秒2速い。母スカーレットカラーで、OP通用の力は秘めていて不思議ないし、過去の③着以内は馬番4番以内の時で、最内枠からマイペースで逃げられれば。B
25年2月10日
京都 7R 4歳以上1勝クラス・牝
ダ1400m
チェイスザウェイ
11人気 3着 (単オッズ51.8倍)
田辺騎手
近5走(⑨⑭⑭⑫⑥着)は掲示板外だが、牡牝混合戦やひと桁馬番だった。過去の③着以内は牝馬限定戦でふた桁馬番の時で、右回りでもダート1400mでも好走歴がある。父ジャスタウェイ×母父ミスプロ系の牝馬はJRAのダート1400mの牝馬限定戦で[2.1.4.15](複勝率31.8%)、複勝回収率367%と好成績でもあり、今回の条件なら見限れないのでは。C
25年2月9日
東京 9R ゆりかもめ賞
芝2400m
アマキヒ
9人気 3着 (単オッズ21.7倍)
横山武騎手
前走は⑰着に敗れたが、8枠17番でスタートで寄られ、後方追走となっていた。東京芝2000mでのデビュー戦はハナに立ち、直線で他馬に一度は交わされたものの、差し返して上がり34秒0で押し切った。アパパネの仔で、スムーズに走って他馬と併せる形に持ち込めれば2400mはこなせそう。4歳以下の国枝厩舎の馬は東京芝2400mの特別競走で[9.11.7.44](複勝率38.0%)。B
25年2月9日
東京 7R 4歳以上2勝クラス・牝
芝1800m
アップトゥミー
9人気 3着 (単オッズ58.0倍)
内田騎手
芝2勝クラスでは馬券圏内がないが、東京芝1600mでの近2走は上がり33秒0~33秒4を計時して0秒3差(⑥⑧着)だった。過去3連対は芝1800~2000mで、初勝利を挙げたのが東京芝1800mなので、このコース替わりは良いはず。今回は3ヶ月ぶりだが、休み明けでも好走歴がある。モーリス産駒は東京芝1800mの2勝クラス以上で[7.2.5.15](複勝率48.3%)。C