好走実績リスト(2017年1月)
17年1月22日
中京 9R 500万
ダ1900m
アドマイヤカロ
6人気 2着 (単オッズ10.3倍)
和田騎手
このコースは初だが、直線に坂のあるダートで馬番5番以内だと①⑤②④着で、中京ダート1800mで一度現級を勝っている。前走(⑩着)は過去に馬券圏内のない不良馬場だったが、ふた桁着順の次走で2勝を挙げていて、休み明けでも勝ち鞍があるので、4ヵ月ぶりでも極端な馬場悪化がなければ一変があり得そう。ゴールドアリュール産駒は中京ダート1900mの平場戦で[2.9.1.12](複勝率50.0%)。
17年1月21日
中山 11R カーバンクルS(OP)
芝1200m
コスモドーム
8人気 2着 (単オッズ19.3倍)
柴田大騎手
前走のラピスラズリSは⑥着に敗れたが、直線で前が詰まってスムーズではなかった。過去5勝は芝1200mで挙げていて、中山芝1200mは1~3枠の時が[0.0.0.3]で、4~8枠の時がが[1.1.1.0]だから、2枠4番だった前走よりも今回の方がレースをしやすくなりそう。このコースで馬券に絡んだ3戦は柴田大騎手とのコンビでもあり、直線で上手く捌ければ台頭があってもいいはず。
17年1月21日
中山 11R カーバンクルS(OP)
芝1200m
オウノミチ
11人気 3着 (単オッズ41.2倍)
柴田善騎手
淀短距離S(⑬着)は先行馬が多く、控えて掛かっていた。休み明け以外の芝1200mで4角4番手以内の時は[3.2.1.2]で、16頭立て以下の時に限ると②②④①③着。13頭立て以下の芝で[1.1.1.0]という馬だし、今回は中1週で、芝で中2週以内だと②②①着だから、12頭立てですんなり先行できるようなら残り目が出てきても良さそう。柴田善騎手とはバーデンバーデンCでコンビを組んで①着となっている。
17年1月21日
京都 12R 500万
芝1600m
ショウナンタイザン
9人気 1着 (単オッズ29.9倍)
松田騎手
近2走は⑬⑮着と大敗しているが、2戦とも出遅れていて、2走前は前残りで展開が向かず、前走は初ダートで掛かっていた。3走前はこのコースの現級戦で0秒1差(⑤着)と健闘していて、スノーマン(⑥着)には先着していたから、今回の条件でスムーズな競馬ができればガラリ一変もあり得そう。乗り難しそうな馬だけに、1戦1勝と実績のある松田騎手に乗り替わるのも歓迎では。B
17年1月21日
京都 5R 未勝利
芝2000m
ダノンスターズ
7人気 2着 (単オッズ22.8倍)
浜中騎手
デビュー戦(⑧着)は直線で伸び切れなかったが、小柄な馬で重馬場の阪神芝2000mというタフな条件が合わなかったのでは。同じ父サンデー系の兄姉にはダノンパッション、アインラクス、プレザントブリーズ、スターリーウインドがいて、いずれもデビュー戦で連対している。早い時期から動けて不思議ないし、京都芝2000mで極端な馬場悪化がなければ。
17年1月21日
京都 3R 未勝利
ダ1400m
ハクユウマックス
6人気 3着 (単オッズ9.5倍)
松若騎手
デビューから7戦して馬券圏内はまだないが、初の道悪ダートだった前走は好位から差して③着と0秒1差の⑤着と健闘を見せた。今回も道悪ダートなら好材料のはず。ダート1400mは初だが、1F延長で上手く溜めが利けばワンパンチが利いても良さそうだし、アドマイヤマックス産駒は京都ダート1400mで[6.3.5.27](複勝率34.1%)と好走率も高い。
17年1月21日
京都 1R 未勝利
ダ1200m
ホウロクダマ
5人気 2着 (単オッズ20.9倍)
和田騎手
近2走はダート1200mで⑥⑧着だが、2戦ともひと桁馬番で先行できず中団からになっていた。新馬戦は逃げていて前に行ける脚はあるし、540kg前後の大型馬で、馬群の外目でノビノビと走れたほうが良さそうだから、外枠(8枠15番)からリズム良く先行できればチャンスがありそう。ショウナンカンプ産駒はダートで8枠だと[4.8.2.28](複勝率33.3%)。
17年1月21日
中京 11R 中京スポニチ賞(1000万)
ダ1900m
デモニオ
11人気 3着 (単オッズ48.8倍)
幸騎手
1月のダートは②③①着で、中京ダートでは1800mで1戦1勝。このコースは現級で一戦して④着だが、この時は勝負所で前が詰まって手綱を引く場面がありながら、メンバー3位の上がりで盛り返していた。休み明けは②⑤②③着と悪くないから、3ヵ月半ぶりでもスムーズに運べればチャンスがあっていいはず。西村厩舎の牡セン馬はダート1000万以上で休み明けの時が[2.1.0.4](連対率42.9%)。
17年1月17日
京都 10R 紅梅S(OP)
芝1400m
ビーカーリー
7人気 3着 (単オッズ18.2倍)
和田騎手
過去7戦は⑧⑤①⑩①⑦⑩着で、直線に坂のあるコースとレース上がりが34秒台だったレースを除くと⑤①①着と安定している。今回は初の牝馬限定戦でもあり、馬場が渋った京都芝外1400mで適度に上がりがかかれば差し込むチャンスがありそう。和田騎手は11頭立て以下の京都芝外1400mで[3.3.5.11](複勝率50.0%)と好成績でもある。
17年1月17日
京都 9R 雅S(1600万)
ダ1800m
サンライズアルブル
8人気 2着 (単オッズ22.1倍)
ルメール騎手
現級初戦の前走(⑬着)はハイペースの前崩れで展開が厳しかったし、1分49秒台の決着で時計も速すぎた感じ。前走を除くと、ダートで斤量54kg以下だと②④①②②②①着、ダート1800mだと②⑤①①着と安定している。前走⑩着以下から巻き返して連対したことが三度もあるし、持ち時計(1分51秒3)前後の決着なら巻き返しがあっても。