好走実績リスト(2017年7月)
17年7月15日
福島 9R 郡山特別(500万)
芝1200m
プリティマックス
7人気 3着 (単オッズ14.5倍)
柴田善騎手
前走は最下位(⑯着)に敗れたが、ハイペースの1400mで先行する形だと厳しかった感じ。1200mはダートながら②①⑤着と掲示板外がなく、⑤着も現級戦で③着と0秒2差。芝の新馬戦でも④着と健闘していた馬だから、芝1200mならチャンスがありそう。アドマイヤマックス産駒は福島芝1200mで前走から距離短縮だと[4.4.3.21](複勝率34.4%)と好走率も高い。
17年7月15日
中京 3R 未勝利
ダ1200m
シゲルドラネコ
8人気 3着 (単オッズ25.2倍)
岩崎騎手
過去13戦で馬券圏内はまだないが、岩崎騎手が騎乗してひと桁馬番に入ったのは④着となった4走前だけで、この時の②&⑥&⑫着馬が後にダートで未勝利勝ちしている。追ってからジリジリと伸びていた近2走(阪神ダート1200m、⑤⑤着)を見ても、直線距離が延びるのは歓迎と思われるから、初の左回りでも展開が噛み合えば前進があっても。
17年7月15日
函館 12R 湯浜特別(500万)
芝1800m
レッドベリンダ
6人気 1着 (単オッズ17.3倍)
木幡初騎手
近5走は⑧⑤⑦⑦⑧着だが、3~5走前は0秒1~0秒2差で走っている。1秒以上の差を付けられた2走前は東京芝で、前走は4角で後ろの馬に乗りかかられる不利を受けていた。脚質的に直線距離が短い平坦コースは合うはずで、スピードを活かすにはこの距離も悪くないだろうから、スムーズに先行できれば侮れなさそう。ハーツクライ牝馬は函館芝1800mで馬番5番以内だと[3.3.3.14](複勝率39.1%)。B
17年7月15日
函館 11R STV杯(1000万)
芝1200m
デスティニーソング
6人気 2着 (単オッズ13.5倍)
鮫島駿騎手
近2走はこのコースで⑤④着だが、2走前は最内枠でスタートが決まらず、内で窮屈なレースを強いられていたし、前走は道中で外から蓋をされて動きたい時に動けていなかった。芝は4角4番手以内だと①⑤②①着で、4角5番手以下だと③⑤⑤④着。500万での馬券圏内は馬番7~16番で、真ん中から外枠の方がレースをしやすそうだから、6枠9番から早めに動ければ巻き返しがあって良いはず。
17年7月15日
函館 11R STV杯(1000万)
芝1200m
パラダイスガーデン
10人気 3着 (単オッズ31.1倍)
四位騎手
芝1200mは近4走だけで、近3走は馬券圏内まで届いていないが、上がりはメンバー中2位以内か33秒6で、いずれも先行馬が残りやすい流れだった。4走前の現級②着は馬番4番で、ひと桁馬番替わりは悪くないだろうし、四位騎手は函館芝1200mの特別競走で牝馬に継続騎乗だと[10.5.2.22](複勝率43.6%)なので、斤量増でも流れが合えばチャンスは出てくるのでは。
17年7月15日
函館 7R 500万
ダ2400m
スズカロング
8人気 2着 (単オッズ14.2倍)
岩田騎手
近3走は⑪⑥⑥着だが、3走前は休み明けでの青葉賞で、近2走の上がりはメンバー中3位だから、それほど状態が悪いわけでもないのだろう。今回はダート替わりで、ダートは良馬場だと1戦1勝。ワークフォース産駒でスタミナもありそうだから、この条件で上がりがかかれば台頭があるのでは。岩田騎手はダート2400mが[4.5.2.15](複勝率42.3%)で、ひと桁馬番の時が[4.5.1.10](複勝率50.0%)。
17年7月15日
函館 3R 未勝利
芝1200m
クーペオブジェミニ
6人気 1着 (単オッズ10.2倍)
藤岡康騎手
6戦してまだ馬券圏内がないが、芝1200mはひと桁馬番だと④⑤着。このコースでの前走(⑨着)は7枠14番で外を回る形だったが0秒3差で、洋芝適性はありそうだから、2枠3番でスタートを決めて道中で上手く脚を溜められればチャンスが出てきそう。ケイムホーム牡セン馬は芝1200mの未勝利戦で馬番6番以内だと[2.2.2.12](複勝率33.3%)。
17年7月15日
函館 3R 未勝利
芝1200m
ソルオリーヴァ
7人気 3着 (単オッズ11.6倍)
原田騎手
過去4戦は⑦着以下だが、芝はデビュー戦(⑩着)と2ヶ月半ぶりだった前走(⑦着)だけ。東京芝1400mだった前走は中団追走から上がり34秒2を計時して0秒4差で、着順ほど内容は悪くなかった。馬格のある馬で中5週の今回は叩き2戦目の上積みが望めそうだし、母は直線平坦の芝1200mで馬券に絡んだ馬だったので、このコース替わりもプラスに働く可能性がありそう。
17年7月15日
函館 2R 未勝利
ダ1700m
イチザヒロイン
8人気 2着 (単オッズ23.7倍)
鮫島駿騎手
9戦してまだ馬券圏内はないが、良馬場のダートは⑨⑨④着で、中距離戦は2走前(④着)だけ。その時は先行決着で、中団のインで位置取りが悪くなりながら直線で盛り返していた。ダートでのファスリエフ牝馬は1800mよりも1700mの方が好走率が高く、距離短縮は悪くないはずだし、鮫島駿騎手はダートの牝馬限定戦で1枠だと[2.1.3.10](複勝率37.5%)なので、この鞍上で上手く立ち回れれば。
17年7月9日
福島 12R 彦星賞(500万)
芝1200m
ジュンザワールド
3人気 2着 (単オッズ6.1倍)
北村宏騎手
過去の馬券圏内はダートで、芝は⑥⑭着だが、その2戦は1600mで、中山芝1600mでの黄梅賞では0秒5差に粘っている。過去2勝は1200~1400mで、短距離の方が合うタイプだろうし、祖母がシンコウラブリイで、半兄リミットブレイクはこのコースで勝ち鞍があるから、本馬もこの条件で侮れないのではないか。ゼンノロブロイ牡セン馬は福島芝で前走がダートだと[4.1.2.14](複勝率33.3%)。A