好走実績リスト(2017年8月)
17年8月12日
札幌 4R 未勝利
ダ1700m
フォルテメンテ
11人気 3着 (単オッズ48.8倍)
木幡初騎手
初めて木幡初騎手とコンビを組んだ前走(札幌ダート1000m)は道中で忙しそうだったが、自己ベストの上がり36秒0を使って⑤着まで押し上げた。状態は悪くないはずで、サウスヴィグラス牡セン馬は札幌ダート1700mで[4.3.5.17](複勝率41.4%)と好走率が高いから、この距離で流れに乗れればチャンスが出てきそう。木幡初騎手は今年の中央ダートで牡セン馬に継続騎乗だと[5.3.3.24](複勝率31.4%)。
17年8月6日
新潟 11R レパードS(G3)
ダ1800m
ローズプリンスダム
11人気 1着 (単オッズ66.3倍)
木幡巧騎手
2戦続けての馬券圏内がない馬で、前走(⑧着)は落鉄もしていたようだから参考外だろう。このコースは初だが、ダート1800mは②④①①着で、2走前にはサンライズノヴァを競り負かしたし、左回りでも勝ち鞍がある馬だから、力を出し切れれば巻き返しがあっていいはず。近6年のこのレースではJRAのダート1800mのOPで③着以内があった馬が馬券に絡んでいて、今年該当するのは本馬だけ。C
17年8月6日
小倉 11R 小倉記念(G3)
芝2000m
フェルメッツァ
6人気 3着 (単オッズ11.8倍)
北村友騎手
七夕賞は0秒4差⑤着に敗れたが、約3ヵ月ぶりだった。芝1600~2000mのOPは中5週以内だと③③②着で、中3週の今回は上積みがあるはず。このコースは初だが、小倉でも連対歴がある馬で、このレースは父か母父がグレイソヴリン系の好走が多いから、母父トニービンの本馬にもチャンスがあっていいはず。北村友騎手は小倉芝2000mで父サンデー系の牡セン馬に騎乗だと[9.6.4.34](複勝率35.8%)。B
17年8月6日
小倉 2R 未勝利
ダ1000m
プルメリアミコ
6人気 3着 (単オッズ11.8倍)
和田騎手
過去2戦は阪神ダート1200~1400mで⑨⑩着だが、いずれもスタートを決めて先行するスピードを見せている。前走は8ヶ月半ぶりだったので、中7週の今回は叩き2戦目の上積みがあるだろうし、この距離は初だが、ケイムホーム牝馬はダート1000mで[6.18.3.35](複勝率43.5%)と好走率が高い。ここでもスタートを決めて流れに乗れればチャンスが出てくるのでは。
17年8月6日
札幌 12R 藻岩山特別(1000万)
芝1800m
シャララ
6人気 2着 (単オッズ11.2倍)
丸山騎手
このコースは初だが、O型コースの芝1800mは④⑦③①着で、昨夏以降だと③①着。③着時は②着クラウンディバイダとクビ差だった。今回はハンデ戦で軽斤量(52kg)で臨めるし、斤量52kg以下も④③②着と悪くないから、昇級戦でもスムーズに先行できればチャンスがありそう。丸山騎手は札幌芝の特別競走で1~2枠だと[2.2.4.17](複勝率32.0%)で、鞍上の手腕にも期待したい。A
17年8月6日
札幌 9R 500万
芝2600m
コスモピクシス
9人気 1着 (単オッズ19.8倍)
黛騎手
前走は初の芝2600mで⑥着だったが、道悪で外を回りながら③着と0秒2差だったから悪くない。4連対は良馬場の芝で記録していて、ステイゴールド産駒は札幌芝2600mで[6.6.4.33](複勝率32.7%)だから、このコースで良馬場なら前進があっても良さそう。黛騎手とのコンビでも連対歴はあるので、差しの利く展開になれば。
17年8月6日
札幌 9R 500万
芝2600m
ピッツィカート
8人気 3着 (単オッズ16.8倍)
丸山騎手
500万では6戦して馬券圏内はまだないが、前走は逃げた馬が押し切る展開の中、②着と0秒1差の④着まで差していた。現級通用の力はありそう。おじにデルタブルースがいて、スタミナは秘めていそうだし、ゼンノロブロイ産駒は札幌芝2600mで[3.2.1.14](複勝率30.0%)で、コース替わりでワンパンチが利いても良さそう。未勝利勝ちした時が5ヵ月ぶりだったので、4ヵ月半ぶりでも。
17年8月6日
札幌 7R 500万
ダ1700m
ヴォカツィオーネ
10人気 1着 (単オッズ30.6倍)
丹内騎手
ダートは中央で⑦着、地方で②①着だが、⑦着時は最内枠で行き脚がつかず後方からとなり、前が残る展開だった。2連対は5~6枠で記録していて、カジノドライヴ産駒はダート1700mで6~8枠だと[2.4.2.17](複勝率32.0%)だから、この枠(6枠9番)から先行できれば出番があっても良さそう。3代母がグレートクリスティーヌで、ビリーヴの近親だから、500万通用の力もあって不思議ない。
17年8月6日
札幌 1R 未勝利
芝1500m
バリエンテ
5人気 3着 (単オッズ9.8倍)
勝浦騎手
前走(⑦着)は出遅れて後方からとなり、前残りとなって展開不向きだった。それでも、メンバー中最速の上がり34秒4を使い、③着と0秒2差まで追い上げていたから悪くない。追走が楽になる分、距離延長はプラスのはず。勝浦騎手は札幌芝1500mで馬番8番以内だと[9.8.5.43](複勝率33.8%)で、この鞍上も魅力。スタートを五分に出て流れに乗れれば。
17年8月5日
新潟 12R 500万
芝1600m
ディリジェンテ
8人気 1着 (単オッズ20.2倍)
津村騎手
昨秋以降は5戦して馬券圏内がないが、いずれも馬番11番より外枠だった。芝で馬番10番以内だと[1.1.1.4]で、左回りで1600m以上の時に限るとメンバー中3位以内か33秒台の上がりを使って③①⑥②着と走っている。このコースでは1戦1勝で、その時が馬番4番だった。前走は12頭立てで先行決着となる中、上がり33秒6を計時していて状態は悪くなさそうだから、この枠でロスなく立ち回れれば。A