好走実績リスト(2018年1月)
18年1月22日
京都 11R 石清水S(1600万)
芝1400m
エスティタート
8人気 2着 (単オッズ19.0 倍)
藤岡佑騎手
前走(⑧着)は馬券圏内のない芝1600mでスローペースとなり、掛かり気味になって伸び負けしたもの。準OPは定量戦(55kg)でビップライブリーを下して一度勝利している馬だし、芝1400mで馬番4番以内の時は①②①⑤①④着と掲示板を外していない。芝1400mで3枠3番というのは好条件のはずで、折り合って運べれば巻き返しがあってもおかしくないのでは。
18年1月22日
京都 11R 石清水S(1600万)
芝1400m
グレイスミノル
9人気 3着 (単オッズ40.7 倍)
四位騎手
前走(⑧着)は先行して差し決着となっていたし、②着クライムメジャーとは0秒5差で、着順ほど負けていない。今回はハンデ戦で斤量減(55→53kg)となるし、京都芝外1400mは中2週以内だと①②着と連対を外していない(今回は中2週)。6~8枠は[2.1.3.1]で、唯一の馬券圏外(⑫着)は好走歴のない休み明け(9ヵ月ぶり)だったから、この枠(8枠10番)からリズム良く運べれば。
18年1月22日
京都 10R 山科S(1600万)
ダ1200m
ヤマニンアンプリメ
3人気 1着 (単オッズ9.6 倍)
鮫島良騎手
ダートは[3.0.0.7]で、4角3番手以内に付けた時は3戦3勝。京都ダート1200mは⑥⑦着だが、いずれも出遅れていた。シニスターミニスター産駒は京都ダート1200mで[10.8.6.40](複勝率37.5%)と好走率が高いし、前走のようにスタートを決めてすんなり先行できれば昇級戦でもチャンスがありそう。鮫島良騎手とは1戦1勝で、この継続騎乗も好材料のはず。
18年1月22日
中京 12R 蒲郡特別(500万)
芝1200m
フナウタ
3人気 2着 (単オッズ6.9 倍)
松山騎手
前走(阪神芝1400m)は⑱着に大敗したが、2戦連続での馬券圏内がない馬で、流れにも乗れていなかったので、気にしなくていいだろう。芝1200mは松山騎手とのコンビで現級③着に好走した2走前だけで、芝1200mの持ち時計1分8秒4(良)はメンバー3位になる。コイウタの半妹で能力はあって不思議ないし、デビュー戦で③着に好走している馬だから、3ヶ月半ぶりでも流れに乗れれば一変しても。C
18年1月22日
中京 12R 蒲郡特別(500万)
芝1200m
ブラウンローズ
6人気 3着 (単オッズ12.9 倍)
勝浦騎手
芝1200mは[0.4.1.0]で、勝浦騎手とのコンビでは②②②③着。今回は中央復帰戦となるが、半姉は北九州記念勝ちのトウカイミステリーで、芝500万で好戦できる力はあって不思議ないだろう。直線急坂コースでも連対歴があるし、キンシャサノキセキ産駒は中京芝1200mで[2.4.3.18](複勝率33.3%)と好走率が高いから、ここで狙ってみる価値があるのでは。B
18年1月22日
中京 11R 東海S(G2)
ダ1800m
コスモカナディアン
13人気 2着 (単オッズ100.7 倍)
丹内騎手
前走(⑫着)はスタート直後に他馬と接触して位置取りが悪くなり、6枠12番で外を通る形になっていた。今回は3枠6番に替わるが、ダートのO型コースでひと桁馬番だと[4.3.4.3](掲示板外なし)で、昨年の川崎記念では③着に入っている。丹内騎手とのコンビでも連対歴があるし、1月は2戦2勝だから、スムーズに運べれば上位争いは可能のはず。A
18年1月22日
中京 11R 東海S(G2)
ダ1800m
モルトベーネ
6人気 3着 (単オッズ22.7 倍)
秋山騎手
近3走は⑪⑤⑬着だが、いずれも斤量57kg以上だった。昨年以降は中央ダートOPで斤量56kg以下だと②①①着で、斤量減(57→56kg)は好材料だろう。1~2月は準OP以上だと①②①着で、昨年の東海Sは秋山騎手とのコンビで②着に入っている。ふた桁着順の次走でも勝ち鞍のある馬だから、2年連続の好走があっても不思議ないのでは。C
18年1月22日
中京 10R 恋路ヶ浜特別(1000万)
芝2000m
テリトーリアル
8人気 3着 (単オッズ16.3 倍)
池添騎手
3ヵ月ぶりの前走(⑥着)は直線で最内を突いたが、前が詰まって満足に追えていなかった。芝は休み明け以外だと①②①④着で、中6週の今回は上積みがありそう。2走前(④着)は③着と0秒1差で、1000万で通用する力はありそうだから、スムーズに運べれば巻き返しがあっていいはず。池添騎手は初騎乗だが、同騎手は新装後の中京芝2000mで[4.4.2.17](複勝率37.0%)。
18年1月21日
中山 12R 500万
芝2200m
プレイヤーサムソン
6人気 2着 (単オッズ15.7 倍)
蛯名騎手
休み明け2戦目だった前走は外枠で、スローペースで流れも向かなかったものの、メンバー中最速の上がり34秒4で0秒5差まで詰めた。使われての良化が窺えるし、開催6日目以降の芝は重賞を除くと①⑥②②着なので、開催3日目だった前走から開催6日目に替わるのは良いはず。蛯名騎手は中山芝2200mで継続騎乗だと[17.11.16.56](複勝率44.0%)なので、初の芝2200mでも折り合って運べれば。B
18年1月21日
中山 10R 東雲賞(1000万)
芝1600m
ショウナンアンセム
8人気 2着 (単オッズ25.2 倍)
吉田隼騎手
今回は3ヵ月ぶりになるが、過去3度の休み明けは④②②着。中山芝は[1.1.3.1]で、このコースでは③③④③②着で、斤量55kgで1分33秒6で連対したこともある。3走前の現級②着は、その後に京都金杯で⑤着になるストーミーシーと同タイムで走っていて、力を出し切れれば一変する力はあるはず。田中剛厩舎の牡馬は芝1600mで休み明けだと[2.6.1.10](複勝率47.4%)。