好走実績リスト(2018年1月)
18年1月27日
東京 12R 500万
芝1600m
レーヌジャルダン
6人気 2着 (単オッズ17.6 倍)
大野騎手
過去6戦の芝は、右回りだと⑤⑫着で、左回りだと③③①⑪着。左回りの芝はひと桁馬番の時に限ると③③①着で、東京芝に替わっての1枠1番は好材料だろう。マイル戦は初めてだが、馬券に絡んだ3戦はU型の芝1800mで、馬体重が460kg以下のディープインパクト牝馬は東京芝1600mで[27.21.21.115](複勝率37.5%)だから、対応できても良いはず。2ヶ月半ぶりでも、内を立ち回れれば。A
18年1月27日
東京 9R 銀蹄S(1600万)
ダ1400m
イーグルフェザー
7人気 2着 (単オッズ21.0 倍)
内田騎手
前走(⑤着)は大きく出遅れたし、離して逃げた馬が連対圏に粘り込む展開も合わなかったのだろう。連続好走がそれほど多くないタイプで、準OPでは[0.1.2.3]と好走歴があり、今回は2ヶ月ぶりだが、休み明けが[1.2.1.0]なので、流れに乗れれば好戦する力はあるはず。東京ダートで内田騎手が騎乗した時は[2.1.0.0]で、同騎手は東京ダート1400mの準OP以上で[10.6.10.41](複勝率38.8%)。
18年1月27日
東京 5R 未勝利
芝1800m
プリマドンナ
9人気 3着 (単オッズ30.8 倍)
田辺騎手
3ヶ月半ぶりだった前走(⑥着)は中山芝1800mでの大外枠で、道中で行きたがっていた。それでもメンバー中3位の上がり35秒3で0秒6差まで詰めていて、バレークイーンの牝系らしく能力は秘めていそう。今回は初の東京芝だが、トニービンの3×4というクロスを持つ馬で、直線距離の長いコースはプラスに働きそう。中6週で落ち着いて走れれば。
18年1月27日
東京 2R 未勝利
ダ2100m
シャイニーロケット
3人気 2着 (単オッズ9.9 倍)
吉田隼騎手
過去5戦は芝で馬券圏内がなく、今回は初ダートになるが、アフリート産駒の母ブライティアガールは芝が[0.0.0.10]で、ダートが[3.3.0.14]だった。近親にラブバレットがいる馬でもあり、ダート適性を秘めていそう。母父ミスプロ系のブラックタイド産駒は道悪馬場の東京ダートで[5.4.5.24](複勝率36.8%)なので、脚抜き良い馬場でスムーズに走れれば一変しても。
18年1月27日
東京 2R 未勝利
ダ2100m
セイカメテオライト
7人気 3着 (単オッズ31.4 倍)
津村騎手
ダートは近2走で⑥⑧着だが、2走前は不良馬場のマイル戦で、前走は休み明けでの内枠で包まれて後方追走となっていたし、直線で前をカットされる場面もあった。ノーザンダンサーの4×5×5というクロスを持つ馬で、中2週の今回は叩き2戦目の上積みがありそうだし、サドラーズウェルズとニジンスキーを持つ馬だから、初のダート2100mもプラスに働く可能性がありそう。流れに乗れれば。
18年1月27日
京都 12R 1000万
ダ1400m
トウケイワラウカド
6人気 1着 (単オッズ19.6 倍)
四位騎手
過去21戦はダート1700~1800mで、1700m未満の距離は初となるが、父ゴールドヘイロー×母父ミスプロ系はダート1400mの平場戦で[5.3.4.23](複勝率34.3%)と好走率が高い。栗東の坂路4Fで51秒台をマークしたこともある馬だし、距離短縮はプラスに働く可能性もあるはず。現級②着時の前走は⑪着だったので、ガラリ一変があっても。B
18年1月27日
京都 10R 木津川特別(1000万)
芝1600m
エメラルスター
8人気 3着 (単オッズ30.6 倍)
岩田騎手
1000万は⑧⑥③⑩着と掲示板外が目立つが、能力が通用することは2走前に証明している。未勝利勝ちした時が中8週で、中7週なら動けても良さそうだし、その時は前走⑩着から一変だったから、ここで変わり身があっても不思議ないだろう。岩田騎手は12頭立て以下の京都芝外1600mで[9.7.8.27](複勝率47.1%)で、この鞍上で上手く立ち回れれば。
18年1月27日
中京 10R はこべら賞(500万)
ダ1400m
バーンフライ
10人気 1着 (単オッズ45.5 倍)
坂井騎手
昇級初戦の前走(⑧着)は3枠3番で、初めて砂を被る形になっていた。今回は8枠15番に替わるが、ふた桁馬番の時は③①着で、この2戦はいずれも馬群の外を回っている。過去3戦はダート1800mで、ダート1400mは初めてだが、祖母はダート7Fの米G1勝ち馬だし、ゴールドアリュール産駒は中京ダート1400mで7~8枠だと[2.4.2.18](複勝率30.8%)だから、外目を気分良く運べれば。
18年1月27日
中京 8R 500万
芝2200m
ピスカデーラ
8人気 2着 (単オッズ20.0 倍)
森裕騎手
近2走は⑥⑨着だが、馬番9番より外枠で斤量53~54kgだった。今回は減量特典(△2kg)で52kgとなるが、現級で斤量52kgだと③⑦③着で、③着2回は馬番5番以内で記録している。中京でも馬券圏内があるし、インターフラッグ(ステイヤーズS勝ち馬)の近親で初の芝2200mをこなすスタミナもありそうだから、ロスなく運べればチャンスがあっても。
18年1月22日
中山 5R 未勝利
芝2200m
マイネルキラメキ
6人気 1着 (単オッズ12.1 倍)
柴田大騎手
近2走は芝2000mで④⑥着だが、後方からメンバー中2位以内の上がり(33秒9~36秒0)を使っている。小柄な馬だが、ステイゴールド産駒だし、ディクタスの3×4というクロスを持っているので、中山の外回りコースで持続力勝負になればチャンスが出てくるのではないか。中山芝2200mでのステイゴールド産駒は、前走でメンバー中2位以内の上がりを使っていた馬が[6.7.6.26](複勝率42.2%)。